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For Your Sake
30 Fin.
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金曜日の夜にひとりでいるのは久しぶりだな、と。
キレイにコーティングし終えた爪を見つめて、ティアは思った。
レイコはとびきりうるさい女性ではないのだが、いなければ誰かと話すこともないので、室内は静かだった。
音楽でもかけようか。クラシック、有名曲のボサノバアレンジ、洋楽……リストを眺めるだけで、聴きたいと思えるものは見つけられない。
意図的にコミュニケーションを省いてきたせいで、誰かと話したいと思っても——気軽に連絡を取れるひとはいない。
SNSを通じて知り合ったひとたちは、プレゼントを送り合ったり、情報をシェアしたりはするけれど、性別を明かしていないため肉声で話すのはためらわれる。
ひとに囲まれるのがわずらわしくて、望んで孤独を選んできた。
すっかり慣れきっていたと思っていたのに……。
ピーンポーン。
「……うん?」
窓越しの夜空を、物憂げに見ていたティアの耳に、チャイムの音が。
まさかと思いつつ出てみれば、予想どおりの、
「——レイちゃんっ?」
「……こんばんは」
お隣の彼女が、ばつの悪い顔をして立っていた。
「——え、そのまま帰ってきちゃったのっ?」
「うん……」
同期と出かけていたはずのレイコから話を聞き終えて、ティアは思わず固まっていた。
出された水をちびちびと飲むレイコは、止まっているティアの顔をそろりと見ている。
しばし時間を置いて、
「レイちゃん、そこはさ……ばか正直に答えるんじゃなくて、もっと……うまく……」
言い訳しようよ。
旅行は他のひともいたんだよ、親戚だよ、泊まる場所は違ったんだよ——いくらでもあるだろうに。
しかし、ティアが思いついた言い訳は、目の前のレイコが真面目な顔をしていて口にできなかった。
水の入ったグラスを置いて、レイコはティアの目を見つめ、
「ティアくんのことで嘘をつくのは——嫌だよ。私にとって、今いちばん楽しい時間が……ティアくんと呑んでるときなのに……」
「………………」
「……あっちの言い分も分かるよ? 酔った状態で男の部屋に行くな、みたいな話でしょ? たしかに私が母親だったら娘にも注意するよ。統計的にも危ないと思うよ」
「……うん」
「でもさ! ティアくんは違うじゃん!」
「……うん? ……ま、うん……?」
「あれ? なんでそこで疑問顔?」
「や、なんとなく『ティアくんは女性好きにならないでしょ』なニュアンスを感じたから……?」
「…………?」
「……え、まってよ。僕、心は男性宣言したよね? 忘れてないよね?」
「……それって、どういうことだっけ?」
「……恋愛対象は女性だよ?」
「それは想定外……」
「なんでっ?」
レイコの眼は少しばかり赤い。酔いすぎというほどではないが、まったくのシラフでもない。
ティアは吐息をこぼして、
「……といっても、恋愛自体にあまり興味ないんだけどね。レイちゃんじゃないけど、将来もずっと独り身でいたいなと思ってるよ」
「私は独身でいたいわけじゃないんだよ?」
「知ってるよ。でもいつも独り身の老後を考えてるから?」
「やむを得ずね!」
声をあげたレイコに、ティアは苦笑した。
「——それなら、僕を優先してる場合じゃないよ? 同期の彼に合わせて、僕と距離を置くべきだと思うな」
柔らかい忠告を聞いて、レイコの目許に力が入った。
今のは言いすぎただろうか。
でも、ここで突き離さなければ……彼女はいつか後悔するかもしれない。
「結婚したいなら、僕と無駄な時間を過ごしてないで……」
「——無駄じゃない!」
大きな声が、部屋に響いた。
びっくりしたティアを、レイコは吊り上がった目で見返し、
「無駄じゃないよ。ティアくんと会って仲良くなったから……私も、綺麗になりたいって思えたんだから」
「……僕の与えられる情報なんて、SNSを漁ればいくらでも載ってるよ」
ティアが皮肉に笑ってみせても、レイコの目は揺らがなかった。
「ティアくんの言葉だから、響くんだよ。ティアくんみたいになりたいって思ったから——憧れたから、教えてくれたことをやってみたいって思えるんだよ」
「………………」
「一緒にいる時間だって楽しいし、私にとってはすごく大事な時間なのに……無駄なんて言わないで。すごくむかつく!」
浮かんだ涙をごまかすよう、最後は怒ったレイコに、ティアは笑みを収めた。
「……ごめん」
「いや! その謝罪は何も分かってないやつ!」
「そんなことないよ、ごめんってば」
「雑くなった!」
あはは。反射的に笑ってしまったティアに、レイコの細い目が刺さった。
「ごめんごめん……や、反省したよ。ちょっと言い方が悪かったよね?」
「……ちょっと?」
「言い方がすごく悪かったね? ごめんね?」
「………………」
不満を残したレイコの顔を見ながら、ティアは少し困ったように笑った。
「……それなら、これからどうするの? 同期の彼は諦めるの?」
「いや、もうすこし頑張る。食の好みが合うのは非常に重要だから」
「えっ。……意外な回答だね? 僕を切らずにどうやって?」
「……みのりちゃん方式でいこうと思う」
「うん?」
「ティアくんのキャラは、会って話せば分かる。恋愛感情ゼロなのもすぐ分かる。だから一回会ってほしい! 友情アピするから!」
「予想よりも力業だね? ごり押しだ」
「友情と恋愛のどっちが大事かなんて選べないし! 可能ならどっちも獲得したい!」
「レイちゃん、よくばり」
「でも私はティアくんが大事だから! ティアくんの大切さを分かってくれないひととは付き合えない!」
レイコの宣言に、ティアは肩をすくめた。
「イケメンなんだか、たらしなんだか……後悔しても僕は知らないよ?」
「大丈夫、岡島くんは私と似てるとこある。ティアくんの家に招待したら居心地のよさに棲みつくと思う!」
「や、そこは君の家に連れて帰って。隣なんだから」
「なんなら、ティアくんも仲良くなりたいひと誘ってみんなで呑めばいいんだよ。旅行好きの、SNSで仲良くしてるひととか……」
「……性別問題を忘れてない?」
「大丈夫、ティアくんの良さって性別関係ないから。変な空気になっても、私がいたらうまく盛り上げてあげるよ。私は呑みの場を盛り上げる匠と言われてきたし、任せてごらん」
「レイちゃんって、そういうとこはほんと頼もしいね」
「そういうとこは? 常に頼もしいはずなんだけどな……?」
眉を寄せるレイコに、ティアはくすりと笑って、
「——そうだね。そういう集まりも、いいかも?」
「でしょ? やろう!」
「……レイちゃんがいると、コミュニケーションの輪が広がりそうだね」
「嫌?」
「ううん、むしろ……ちょっと期待してるとこあるかな? レイちゃんがいると、自分の悩みってあまり大したことない気がしてくるから……不思議だね?」
「友達って、悩みをシェアして気持ちを軽くするためにあるからね!」
「そうなの?」
「そうだよ。だから、なんでも話してよ。ティアくんに対する偏見への愚痴とか、私への美容講座とか、全然どうでもいいこととか」
ずっとネガティブな表情をしていたレイコも、ようやく明るく笑った。
——ね、よかったら、うちで一緒に呑まない?
不愉快な思いをした夜に繋がった、ふたりの絆。
足りないものを与え合いながら、もうしばらく……ひょっとすると、長く。
楽しく続いていきそうな気がする。
「これからも、楽しい時間を増やしていこうよ。呑みながら、ね!」
Fin.
キレイにコーティングし終えた爪を見つめて、ティアは思った。
レイコはとびきりうるさい女性ではないのだが、いなければ誰かと話すこともないので、室内は静かだった。
音楽でもかけようか。クラシック、有名曲のボサノバアレンジ、洋楽……リストを眺めるだけで、聴きたいと思えるものは見つけられない。
意図的にコミュニケーションを省いてきたせいで、誰かと話したいと思っても——気軽に連絡を取れるひとはいない。
SNSを通じて知り合ったひとたちは、プレゼントを送り合ったり、情報をシェアしたりはするけれど、性別を明かしていないため肉声で話すのはためらわれる。
ひとに囲まれるのがわずらわしくて、望んで孤独を選んできた。
すっかり慣れきっていたと思っていたのに……。
ピーンポーン。
「……うん?」
窓越しの夜空を、物憂げに見ていたティアの耳に、チャイムの音が。
まさかと思いつつ出てみれば、予想どおりの、
「——レイちゃんっ?」
「……こんばんは」
お隣の彼女が、ばつの悪い顔をして立っていた。
「——え、そのまま帰ってきちゃったのっ?」
「うん……」
同期と出かけていたはずのレイコから話を聞き終えて、ティアは思わず固まっていた。
出された水をちびちびと飲むレイコは、止まっているティアの顔をそろりと見ている。
しばし時間を置いて、
「レイちゃん、そこはさ……ばか正直に答えるんじゃなくて、もっと……うまく……」
言い訳しようよ。
旅行は他のひともいたんだよ、親戚だよ、泊まる場所は違ったんだよ——いくらでもあるだろうに。
しかし、ティアが思いついた言い訳は、目の前のレイコが真面目な顔をしていて口にできなかった。
水の入ったグラスを置いて、レイコはティアの目を見つめ、
「ティアくんのことで嘘をつくのは——嫌だよ。私にとって、今いちばん楽しい時間が……ティアくんと呑んでるときなのに……」
「………………」
「……あっちの言い分も分かるよ? 酔った状態で男の部屋に行くな、みたいな話でしょ? たしかに私が母親だったら娘にも注意するよ。統計的にも危ないと思うよ」
「……うん」
「でもさ! ティアくんは違うじゃん!」
「……うん? ……ま、うん……?」
「あれ? なんでそこで疑問顔?」
「や、なんとなく『ティアくんは女性好きにならないでしょ』なニュアンスを感じたから……?」
「…………?」
「……え、まってよ。僕、心は男性宣言したよね? 忘れてないよね?」
「……それって、どういうことだっけ?」
「……恋愛対象は女性だよ?」
「それは想定外……」
「なんでっ?」
レイコの眼は少しばかり赤い。酔いすぎというほどではないが、まったくのシラフでもない。
ティアは吐息をこぼして、
「……といっても、恋愛自体にあまり興味ないんだけどね。レイちゃんじゃないけど、将来もずっと独り身でいたいなと思ってるよ」
「私は独身でいたいわけじゃないんだよ?」
「知ってるよ。でもいつも独り身の老後を考えてるから?」
「やむを得ずね!」
声をあげたレイコに、ティアは苦笑した。
「——それなら、僕を優先してる場合じゃないよ? 同期の彼に合わせて、僕と距離を置くべきだと思うな」
柔らかい忠告を聞いて、レイコの目許に力が入った。
今のは言いすぎただろうか。
でも、ここで突き離さなければ……彼女はいつか後悔するかもしれない。
「結婚したいなら、僕と無駄な時間を過ごしてないで……」
「——無駄じゃない!」
大きな声が、部屋に響いた。
びっくりしたティアを、レイコは吊り上がった目で見返し、
「無駄じゃないよ。ティアくんと会って仲良くなったから……私も、綺麗になりたいって思えたんだから」
「……僕の与えられる情報なんて、SNSを漁ればいくらでも載ってるよ」
ティアが皮肉に笑ってみせても、レイコの目は揺らがなかった。
「ティアくんの言葉だから、響くんだよ。ティアくんみたいになりたいって思ったから——憧れたから、教えてくれたことをやってみたいって思えるんだよ」
「………………」
「一緒にいる時間だって楽しいし、私にとってはすごく大事な時間なのに……無駄なんて言わないで。すごくむかつく!」
浮かんだ涙をごまかすよう、最後は怒ったレイコに、ティアは笑みを収めた。
「……ごめん」
「いや! その謝罪は何も分かってないやつ!」
「そんなことないよ、ごめんってば」
「雑くなった!」
あはは。反射的に笑ってしまったティアに、レイコの細い目が刺さった。
「ごめんごめん……や、反省したよ。ちょっと言い方が悪かったよね?」
「……ちょっと?」
「言い方がすごく悪かったね? ごめんね?」
「………………」
不満を残したレイコの顔を見ながら、ティアは少し困ったように笑った。
「……それなら、これからどうするの? 同期の彼は諦めるの?」
「いや、もうすこし頑張る。食の好みが合うのは非常に重要だから」
「えっ。……意外な回答だね? 僕を切らずにどうやって?」
「……みのりちゃん方式でいこうと思う」
「うん?」
「ティアくんのキャラは、会って話せば分かる。恋愛感情ゼロなのもすぐ分かる。だから一回会ってほしい! 友情アピするから!」
「予想よりも力業だね? ごり押しだ」
「友情と恋愛のどっちが大事かなんて選べないし! 可能ならどっちも獲得したい!」
「レイちゃん、よくばり」
「でも私はティアくんが大事だから! ティアくんの大切さを分かってくれないひととは付き合えない!」
レイコの宣言に、ティアは肩をすくめた。
「イケメンなんだか、たらしなんだか……後悔しても僕は知らないよ?」
「大丈夫、岡島くんは私と似てるとこある。ティアくんの家に招待したら居心地のよさに棲みつくと思う!」
「や、そこは君の家に連れて帰って。隣なんだから」
「なんなら、ティアくんも仲良くなりたいひと誘ってみんなで呑めばいいんだよ。旅行好きの、SNSで仲良くしてるひととか……」
「……性別問題を忘れてない?」
「大丈夫、ティアくんの良さって性別関係ないから。変な空気になっても、私がいたらうまく盛り上げてあげるよ。私は呑みの場を盛り上げる匠と言われてきたし、任せてごらん」
「レイちゃんって、そういうとこはほんと頼もしいね」
「そういうとこは? 常に頼もしいはずなんだけどな……?」
眉を寄せるレイコに、ティアはくすりと笑って、
「——そうだね。そういう集まりも、いいかも?」
「でしょ? やろう!」
「……レイちゃんがいると、コミュニケーションの輪が広がりそうだね」
「嫌?」
「ううん、むしろ……ちょっと期待してるとこあるかな? レイちゃんがいると、自分の悩みってあまり大したことない気がしてくるから……不思議だね?」
「友達って、悩みをシェアして気持ちを軽くするためにあるからね!」
「そうなの?」
「そうだよ。だから、なんでも話してよ。ティアくんに対する偏見への愚痴とか、私への美容講座とか、全然どうでもいいこととか」
ずっとネガティブな表情をしていたレイコも、ようやく明るく笑った。
——ね、よかったら、うちで一緒に呑まない?
不愉快な思いをした夜に繋がった、ふたりの絆。
足りないものを与え合いながら、もうしばらく……ひょっとすると、長く。
楽しく続いていきそうな気がする。
「これからも、楽しい時間を増やしていこうよ。呑みながら、ね!」
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