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潮道進向編
はじめてのおしごと
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「クソおおおお!!!」
進向が、泣きながら机をバンバン叩いている。その音は、部屋中に響き渡り、まだ眠ったままだった信と義志斗が起きてくるほどだった。
「うるせえよ!朝から!」
二人は二階から文句を言いながら降りてきた。高生は、悲しい真実を二人に目で訴えた。そう、進向だけ、バイトの面接で落ちてしまったのだ。
「なんで…なんで…なんで………俺だけ、、、こんな目に……」
赤ん坊のように泣きじゃくる陰キャを言葉でなだめることなどできず、三人は、ただ、その光景を見ているだけだった。
「朝から大変そうですね?何かあったんですか?」
進向の台パンの音で何かを感じたのだろうか?充電室(スズコの寝室)からスズコが慌てて出てきた。
「す、スズコさん、、、俺だけ落ちちゃったよおおお」
「だから言ったのに…余計なことは言ってはいけません。って。もうどうしようもないから、別のバイト先を見つけるしかないわね」
「そ、そんなあ…」
スズコが来たからか、急に泣き止んだ進向だったが、自分だけ別のバイトなのは流石に可哀想だなあと高生は思った。
「もういい!俺、みんなより高い給料もらえるように頑張るもん!みんなが「うらやましい~~」っていうくらいに稼いでやるぜえ!」
「がんばれ~。でも俺達、今日からバイトあるから、探すのには付き合ってられないけどね~」
「そんなあ~~」
進向がそう嘆くと、スズコが笑いだして、
「私が付き合ってあげますわ」
と言った。それを聞いた進向は、涙を流して喜んだ。
「こら、もう泣くなって!!うるさいから!!」
「今日が初めてのバイトかあ~。こんなゲーセンで働けるなんて、、、絶対三次元じゃ無理だよなあ~」
例のガラスの建物の中で、ゲーセンに向かいながら三人は話していた。
「進向くんは今頃、仕事探しで大変な目にあっているでしょうなあ」
「面接で変なこと言わ無かったら良かったのに……」
「アイツは馬鹿だからな。」
「ははは!!!」
三人はゲーセンに着くまでこのような馬鹿げた話をしていた。そして、ゲーセンに着き、楽屋に入って、店長に挨拶をした。
「こんにちは!」
「やあ、みんな。今日からビシバシ働いてもらうから覚悟しててね」
「はい!」
「じゃあ、三人には、ゲーセンの警備をしてもらおうかな。クレーンゲームの品出しと、掃除。そして、接客。初めてでミスをすることもあるかもしれないけど、まあ、頑張ってね」
簡単(適当??)に業務の内容を三人に告げると、店長は、荷物をまとめて家に帰ろうとしていた。
「え、店長、帰られるのですか?」
「当たり前だろぅ…。昨日の深夜からずーっと一人で勤務しているんだから、、、。ふぁわ~~~。あくびが止まらないよ。じゃあ、私は帰るね。今いる他のバイトと一緒に頑張ってくれ。あ、あと30分したら一応正社員の人が来るから、その人に色々と聞いてくれたまえ。じゃあ、さよなら」
「お疲れ様でした!」
おいおい、ほんとに帰るのかよ……。アンタ、指導とかしなくてもいいのかよ?!このゲーセン結構人多いと思うんだけど……。
店長が帰ってすぐ、信が楽屋ですぐに文句を言いだした。
「クソ、あのモノグサ野郎……。こっちは初めてなのに、てきとーに説明して帰っていくこととかあるか?荒らしてもいいってんのかあ??」
それを聞いた高生は、
「まあ、ゲーセンなんて日課だったじゃないか。三次元の店員さんがしていたことをすれば、僕たちだって、普通にうまく出来ると思うよ」
と信をなだめた。
「クソっ。」
とだけ吐き捨てて信は楽屋を出て行った。そして、ゲーセンにあるスタッフカウンターで一人肘をつけながら、
「俺は客の可愛い子を探すから、お前たちは働いてこーい」
と言い、手をひらひらさせた。高生と義志斗は若干キレ気味だったが、こんなところでキレたところで正直どうにもならないし、なんなら、ここで回っておくことで「推し」を見つけられるかもしれない。
高生と義志斗の二人は、クレーンゲームの景品の交換のために、店を回ることにした。しかし、二人は全然声がかけられなかった。そのことに関して、コミュ障だった二人はとても嬉しかった。でも、なんでこんなに人がいるのに僕たちは声をかけられないんだろう…?まあ、客は全く知らないアニメのモブキャラだから、いいや。
30分ほど回っても、誰かに声をかけられることは無かった。かなり、店員を探している人がたくさんいた。やっぱり変だなあ…。それに、他のバイトの人も見つからない。すると、目の前にスタッフの服を着た眼鏡の男の人が現れた。髪はボサボサで、見栄えがあまり良くなく、三次元でもTHE・陰キャのような見た目をしていた。何やらとても焦っているようだった。
「もしかして、正社員の……」
「おお、君が噂の……津田くんと、細井くんか。会えて嬉しいよ。俺の名前は、荒須公輔(あらすこうすけ)。よろしく」
「よろしくお願いします!」
「それより大変なんだ!他のバイトの角田亜梨珠(つのだありす)ちゃんはどこにいるのかな?」
「え、僕たち、他にバイトがいること知りませんでしたよ…」
「そうか、本当に大変なんだ。簡単に言うと、命の危機なんだよね」
「そんないきなり、、、どうしたんですか?」
義志斗はへらへらと聞いたが、公輔は、真面目な顔でこう答えた。
「二次元コミュが、何者かに支配されようとしている」
進向が、泣きながら机をバンバン叩いている。その音は、部屋中に響き渡り、まだ眠ったままだった信と義志斗が起きてくるほどだった。
「うるせえよ!朝から!」
二人は二階から文句を言いながら降りてきた。高生は、悲しい真実を二人に目で訴えた。そう、進向だけ、バイトの面接で落ちてしまったのだ。
「なんで…なんで…なんで………俺だけ、、、こんな目に……」
赤ん坊のように泣きじゃくる陰キャを言葉でなだめることなどできず、三人は、ただ、その光景を見ているだけだった。
「朝から大変そうですね?何かあったんですか?」
進向の台パンの音で何かを感じたのだろうか?充電室(スズコの寝室)からスズコが慌てて出てきた。
「す、スズコさん、、、俺だけ落ちちゃったよおおお」
「だから言ったのに…余計なことは言ってはいけません。って。もうどうしようもないから、別のバイト先を見つけるしかないわね」
「そ、そんなあ…」
スズコが来たからか、急に泣き止んだ進向だったが、自分だけ別のバイトなのは流石に可哀想だなあと高生は思った。
「もういい!俺、みんなより高い給料もらえるように頑張るもん!みんなが「うらやましい~~」っていうくらいに稼いでやるぜえ!」
「がんばれ~。でも俺達、今日からバイトあるから、探すのには付き合ってられないけどね~」
「そんなあ~~」
進向がそう嘆くと、スズコが笑いだして、
「私が付き合ってあげますわ」
と言った。それを聞いた進向は、涙を流して喜んだ。
「こら、もう泣くなって!!うるさいから!!」
「今日が初めてのバイトかあ~。こんなゲーセンで働けるなんて、、、絶対三次元じゃ無理だよなあ~」
例のガラスの建物の中で、ゲーセンに向かいながら三人は話していた。
「進向くんは今頃、仕事探しで大変な目にあっているでしょうなあ」
「面接で変なこと言わ無かったら良かったのに……」
「アイツは馬鹿だからな。」
「ははは!!!」
三人はゲーセンに着くまでこのような馬鹿げた話をしていた。そして、ゲーセンに着き、楽屋に入って、店長に挨拶をした。
「こんにちは!」
「やあ、みんな。今日からビシバシ働いてもらうから覚悟しててね」
「はい!」
「じゃあ、三人には、ゲーセンの警備をしてもらおうかな。クレーンゲームの品出しと、掃除。そして、接客。初めてでミスをすることもあるかもしれないけど、まあ、頑張ってね」
簡単(適当??)に業務の内容を三人に告げると、店長は、荷物をまとめて家に帰ろうとしていた。
「え、店長、帰られるのですか?」
「当たり前だろぅ…。昨日の深夜からずーっと一人で勤務しているんだから、、、。ふぁわ~~~。あくびが止まらないよ。じゃあ、私は帰るね。今いる他のバイトと一緒に頑張ってくれ。あ、あと30分したら一応正社員の人が来るから、その人に色々と聞いてくれたまえ。じゃあ、さよなら」
「お疲れ様でした!」
おいおい、ほんとに帰るのかよ……。アンタ、指導とかしなくてもいいのかよ?!このゲーセン結構人多いと思うんだけど……。
店長が帰ってすぐ、信が楽屋ですぐに文句を言いだした。
「クソ、あのモノグサ野郎……。こっちは初めてなのに、てきとーに説明して帰っていくこととかあるか?荒らしてもいいってんのかあ??」
それを聞いた高生は、
「まあ、ゲーセンなんて日課だったじゃないか。三次元の店員さんがしていたことをすれば、僕たちだって、普通にうまく出来ると思うよ」
と信をなだめた。
「クソっ。」
とだけ吐き捨てて信は楽屋を出て行った。そして、ゲーセンにあるスタッフカウンターで一人肘をつけながら、
「俺は客の可愛い子を探すから、お前たちは働いてこーい」
と言い、手をひらひらさせた。高生と義志斗は若干キレ気味だったが、こんなところでキレたところで正直どうにもならないし、なんなら、ここで回っておくことで「推し」を見つけられるかもしれない。
高生と義志斗の二人は、クレーンゲームの景品の交換のために、店を回ることにした。しかし、二人は全然声がかけられなかった。そのことに関して、コミュ障だった二人はとても嬉しかった。でも、なんでこんなに人がいるのに僕たちは声をかけられないんだろう…?まあ、客は全く知らないアニメのモブキャラだから、いいや。
30分ほど回っても、誰かに声をかけられることは無かった。かなり、店員を探している人がたくさんいた。やっぱり変だなあ…。それに、他のバイトの人も見つからない。すると、目の前にスタッフの服を着た眼鏡の男の人が現れた。髪はボサボサで、見栄えがあまり良くなく、三次元でもTHE・陰キャのような見た目をしていた。何やらとても焦っているようだった。
「もしかして、正社員の……」
「おお、君が噂の……津田くんと、細井くんか。会えて嬉しいよ。俺の名前は、荒須公輔(あらすこうすけ)。よろしく」
「よろしくお願いします!」
「それより大変なんだ!他のバイトの角田亜梨珠(つのだありす)ちゃんはどこにいるのかな?」
「え、僕たち、他にバイトがいること知りませんでしたよ…」
「そうか、本当に大変なんだ。簡単に言うと、命の危機なんだよね」
「そんないきなり、、、どうしたんですか?」
義志斗はへらへらと聞いたが、公輔は、真面目な顔でこう答えた。
「二次元コミュが、何者かに支配されようとしている」
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