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あ号作戦発動
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明日か…。泣いても笑っても。
2100
私室で、久保は海図にいくつか書き込みをしたり、ペンで色々な位置を叩いて、思案を巡らす。
が、やがて、海図を折り畳む。
(現時点では。手は尽くした、と言うことか。)
そこに、すっとあの匂い。
「で…勝てるの?」
無論カリンであった。
「勝つしかない。だな。勝てるかどうかでなく。
かならず、敵を上陸船団ごと、殲滅してみせる。」
「あんたとしては、そう言うしかないわね。」
「…カリン」
「ん?」
「必ず、無事に帰ってこいよ。」
「はん!誰に言って…」
んちゅっ。
例によって痛いほどのハグに加え、唇を押しつけてくる「バカ拓也」
(何?こいつから、一丁前に舌絡めてきて。
あっ…んっ、今さっきから乳首勃って、下が濡れはじめてきたタイミングで。)
一方で久保は、体勢そのままで、カリンの腰や尻周りを撫で回す。
出逢って以降、厳しく鍛える一方で、女性としての「性長」も平均値以上に進行していたカリン。
その感触を愉しむ。
「はぁ、んっ、ねえ…早く。」
白い顔がピンク色に染まりかける。
ワイシャツのボタンを外すのももどかしく、肌着も巻き上げる。
引き締まり鍛えられたウエスト、の上には、恐らくIカップは下らない爆乳。
かつてない、揉みしだきの荒波に、カリンは思わず高い声で喘いでしまい、慌てて口を塞ぐ。
その様に益々興奮し、んんんと乳首に吸い付く久保。
「んーっ。はぁ、す、好きだよね、あんたも」
カリンがそう言っている間にも、久保は明らかにがっついてより強く、揉みも交えながら左右乳首を吸いまくる。
(え、うそ…いつもより、早く達しちゃう…何この感触…。)
「あああっ、】
ぴゅっ。
!?
久保の口腔内に、甘い液体。
「え、嘘母乳!?」
射精ならぬ射乳と言うべきか。
確かに、妊産婦でなくともホルモンバランスの崩れ等により「出る」ことはあるが…
この量は…。吸われていない左乳首からもポタポタと垂れる。
「ちょ、こんな…いつまで…。あ、んっ」
久保は赤子以上に、先刻にも増して一心不乱に。カリンの豊乳から母乳を呑みつづける。
「ん、あーん!この…変態!
気持ち悪い。
でも…可愛い。」
そういわれ益々たぎる久保の久保たる部分。
ねえ、早く、私にもありったけ。
M字に脚を開いた、カリンの肉壺はすでに前戯の必要すらないほどに蜜が溢れていた。
わかってる。
もはや筒内爆発しかねない自身のものに、何も被せず、突き入れる久保…。
翌朝0630
葛城戦闘指揮所。
「哨戒機14と18号より報告!
敵機動部隊主力、マリアナ方面に直進中」
「あと2時間強でわが機動部隊の攻撃圏内に入ります!」
うむ、ほぼ想定通りか。
山口多聞司令は頷く。
「時に、久保航空参謀長は?」
「はっ、先刻、格納庫で視察などとおっしゃって」
「ふふっ、まーた遅刻を上手い事誤魔化したな。」
「お呼びしますか?」
「いや、よい。こちらの第一波発進後にここに居ればいい。」
「は…。」
葛城格納庫
「一機艦」の中でも最高峰のエース達が並んでいた。
「済まないが、かねて打ち合わせての通り、君らにはヘビーローテーションを強いることになる。」
「魔王」西澤広義が肩をすくめる。
「その辺は、先刻承知ですよ。」
「まぁ、今回は流石に、まともにやっていては到底無理ですからな」
「零戦虎徹」岩本徹三も同調する。
ホルテンブルク大佐は、腕組みをして黙ったままだ。
「明日の朝までだって喰いまくってやりますよ!」
とは、杉田庄一飛曹長。
「よろしく、お願いする。」
久保は深々とお辞儀をした。
かくて、現地時刻12月15日、旗艦大和に「Z旗」が翻る中。
戦闘機180機、攻撃機220機からなる日本側の最初の一矢が、弦を放たれた。
2100
私室で、久保は海図にいくつか書き込みをしたり、ペンで色々な位置を叩いて、思案を巡らす。
が、やがて、海図を折り畳む。
(現時点では。手は尽くした、と言うことか。)
そこに、すっとあの匂い。
「で…勝てるの?」
無論カリンであった。
「勝つしかない。だな。勝てるかどうかでなく。
かならず、敵を上陸船団ごと、殲滅してみせる。」
「あんたとしては、そう言うしかないわね。」
「…カリン」
「ん?」
「必ず、無事に帰ってこいよ。」
「はん!誰に言って…」
んちゅっ。
例によって痛いほどのハグに加え、唇を押しつけてくる「バカ拓也」
(何?こいつから、一丁前に舌絡めてきて。
あっ…んっ、今さっきから乳首勃って、下が濡れはじめてきたタイミングで。)
一方で久保は、体勢そのままで、カリンの腰や尻周りを撫で回す。
出逢って以降、厳しく鍛える一方で、女性としての「性長」も平均値以上に進行していたカリン。
その感触を愉しむ。
「はぁ、んっ、ねえ…早く。」
白い顔がピンク色に染まりかける。
ワイシャツのボタンを外すのももどかしく、肌着も巻き上げる。
引き締まり鍛えられたウエスト、の上には、恐らくIカップは下らない爆乳。
かつてない、揉みしだきの荒波に、カリンは思わず高い声で喘いでしまい、慌てて口を塞ぐ。
その様に益々興奮し、んんんと乳首に吸い付く久保。
「んーっ。はぁ、す、好きだよね、あんたも」
カリンがそう言っている間にも、久保は明らかにがっついてより強く、揉みも交えながら左右乳首を吸いまくる。
(え、うそ…いつもより、早く達しちゃう…何この感触…。)
「あああっ、】
ぴゅっ。
!?
久保の口腔内に、甘い液体。
「え、嘘母乳!?」
射精ならぬ射乳と言うべきか。
確かに、妊産婦でなくともホルモンバランスの崩れ等により「出る」ことはあるが…
この量は…。吸われていない左乳首からもポタポタと垂れる。
「ちょ、こんな…いつまで…。あ、んっ」
久保は赤子以上に、先刻にも増して一心不乱に。カリンの豊乳から母乳を呑みつづける。
「ん、あーん!この…変態!
気持ち悪い。
でも…可愛い。」
そういわれ益々たぎる久保の久保たる部分。
ねえ、早く、私にもありったけ。
M字に脚を開いた、カリンの肉壺はすでに前戯の必要すらないほどに蜜が溢れていた。
わかってる。
もはや筒内爆発しかねない自身のものに、何も被せず、突き入れる久保…。
翌朝0630
葛城戦闘指揮所。
「哨戒機14と18号より報告!
敵機動部隊主力、マリアナ方面に直進中」
「あと2時間強でわが機動部隊の攻撃圏内に入ります!」
うむ、ほぼ想定通りか。
山口多聞司令は頷く。
「時に、久保航空参謀長は?」
「はっ、先刻、格納庫で視察などとおっしゃって」
「ふふっ、まーた遅刻を上手い事誤魔化したな。」
「お呼びしますか?」
「いや、よい。こちらの第一波発進後にここに居ればいい。」
「は…。」
葛城格納庫
「一機艦」の中でも最高峰のエース達が並んでいた。
「済まないが、かねて打ち合わせての通り、君らにはヘビーローテーションを強いることになる。」
「魔王」西澤広義が肩をすくめる。
「その辺は、先刻承知ですよ。」
「まぁ、今回は流石に、まともにやっていては到底無理ですからな」
「零戦虎徹」岩本徹三も同調する。
ホルテンブルク大佐は、腕組みをして黙ったままだ。
「明日の朝までだって喰いまくってやりますよ!」
とは、杉田庄一飛曹長。
「よろしく、お願いする。」
久保は深々とお辞儀をした。
かくて、現地時刻12月15日、旗艦大和に「Z旗」が翻る中。
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