1 / 2
湊海君と悠莉君の休日
しおりを挟む
もう10時過ぎた!
まだ湊海起きてない!!
「湊海!休日だからっていつまでも寝てるなぁぁ!おーきーろーおーおー」
はぁ。起きないんだけど。
((ぎゅっ))
ぎゅっ?!
「おはよ、悠君」
びっくりした。心拍数が狂ったかのように上がっている…………
「どーしたの?おーい、悠くーん?」
「あ、ああ。おはよう湊海。ってか、もう10時だぞ。」
…………今日は一緒に買い物に行こうと思ってたのに。
「ねぇ悠君、ご飯食べて、着替えて、一緒に買い物に行かない?」
!!
「い、行かないことはない。あ、一緒に行ってやるからアイス買って?」
「えー。じゃあ、可愛くおねだりして?」
チッ。
デレたくない。 が、アイスが食べたい。背に腹は変えられない……
「ねぇ、すぅー君。一緒にお買い物行こ?それで、アイス買って?」
クッs……
恥ずい。
「あはは、悠君照れてるー。可愛ー!いいよ、アイス買ってあげる!」
「ああ、もう!うるさい、うるさい!ほら、さっさとご飯食べて着替えろ!
早く一緒に買い物行くz……ハッ!!」
「うん、うん。悠君も俺と一緒に買い物行きたかったんだね。ぱぱっと準備
済ませるか待舞っててね!悠君、好きだよ!」
ダダダ ガチャン
カアーーーーーー
お、俺も好きだッッッ!
まだ湊海起きてない!!
「湊海!休日だからっていつまでも寝てるなぁぁ!おーきーろーおーおー」
はぁ。起きないんだけど。
((ぎゅっ))
ぎゅっ?!
「おはよ、悠君」
びっくりした。心拍数が狂ったかのように上がっている…………
「どーしたの?おーい、悠くーん?」
「あ、ああ。おはよう湊海。ってか、もう10時だぞ。」
…………今日は一緒に買い物に行こうと思ってたのに。
「ねぇ悠君、ご飯食べて、着替えて、一緒に買い物に行かない?」
!!
「い、行かないことはない。あ、一緒に行ってやるからアイス買って?」
「えー。じゃあ、可愛くおねだりして?」
チッ。
デレたくない。 が、アイスが食べたい。背に腹は変えられない……
「ねぇ、すぅー君。一緒にお買い物行こ?それで、アイス買って?」
クッs……
恥ずい。
「あはは、悠君照れてるー。可愛ー!いいよ、アイス買ってあげる!」
「ああ、もう!うるさい、うるさい!ほら、さっさとご飯食べて着替えろ!
早く一緒に買い物行くz……ハッ!!」
「うん、うん。悠君も俺と一緒に買い物行きたかったんだね。ぱぱっと準備
済ませるか待舞っててね!悠君、好きだよ!」
ダダダ ガチャン
カアーーーーーー
お、俺も好きだッッッ!
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
あの日、さようならと言って微笑んだ彼女を僕は一生忘れることはないだろう
まるまる⭐️
恋愛
僕に向かって微笑みながら「さようなら」と告げた彼女は、そのままゆっくりと自身の体重を後ろへと移動し、バルコニーから落ちていった‥
*****
僕と彼女は幼い頃からの婚約者だった。
僕は彼女がずっと、僕を支えるために努力してくれていたのを知っていたのに‥
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
友人の結婚式で友人兄嫁がスピーチしてくれたのだけど修羅場だった
海林檎
恋愛
え·····こんな時代錯誤の家まだあったんだ····?
友人の家はまさに嫁は義実家の家政婦と言った風潮の生きた化石でガチで引いた上での修羅場展開になった話を書きます·····(((((´°ω°`*))))))
どうして隣の家で僕の妻が喘いでいるんですか?
ヘロディア
恋愛
壁が薄いマンションに住んでいる主人公と妻。彼らは新婚で、ヤりたいこともできない状態にあった。
しかし、隣の家から喘ぎ声が聞こえてきて、自分たちが我慢せずともよいのではと思い始め、実行に移そうとする。
しかし、何故か隣の家からは妻の喘ぎ声が聞こえてきて…
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる