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第六章 我が道を行く魔塔主と献身的に支える弟子(と騎士二人)
161.素直に感じて、凄くイイ※
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イヤイヤとレイヴンが首を振っても俺は笑むだけだ。
そんなレイヴンの反応が愉しくて刺激を与え続ける。
「んっ、んんっ! ぁ……そんな、何度も触らない、で……」
何度も触れてきているせいか、すぐに赤く色づいて主張し始める。
それでも優しく撫でるように舌で突くだけで、甘くゆっくりと刺激を与えていく。
「あんまり弄ると、可哀想だから。程々に、な? その代わり……もう少し……」
「あぁ……まだ、するの……? も、何か、ふわふわして……変、だ……」
「レイは、激しいのも、優しいのも、どっちも好きだよなァ。する方はどっちでもいいが、素直に感じてるレイは凄くイイ」
名残惜しげに胸から離れると、舌でなぞりながら臍にもキスを落とす。
優しめの愛撫だが、レイヴンも身体を震わせて反応を返してくる。
「どこまで、行くの……? あぁ…ダメ、もう…変に感じちゃう、からぁ…」
「それはまぁ……どこまでも? 確かに、感じてくれてるみたいだな。まだ触れていないのに、また反応してるな」
舌先ですでに屹立しているレイヴン自身に触れると、ヒクンと透明な蜜が溢れだす。
待ちきれないと、俺を視覚からも誘って招こうとする。
「良さそうで何よりだ。折角だし、味見しておきますか」
「味見、って…しなくて、いい、から……ぁ、んぁっ、んん…っ、ぁ…」
溢れ落ちる前に舌で掬い取っていく。
取っても取っても溢れてくる蜜を舌で絡め取り、先だけを咥えて、チュウチュウとさらに吸い出していく。
「んぁぁあっっ――ぁふ、っ、ン、っ……」
「……ごちそうさま。後はとっておきの主食だから取っておかねぇとな。さて、俺もさすがに演技してる場合じゃねぇな……」
ペロと口の周りについた先走りを舐め取ってしまい、レイヴンを可愛がっている間にすっかり出来上がっちまった自身を、レイヴンの後孔に擦り付けていく。
自身の先走りも利用して塗り込みながら、ぬぷ、と、先を埋め込んだ。
「あぁっ! んぁぁぁ……テオが、きちゃ……」
「あぁ、今日は少しずつ、挿れていくから。な?」
少し身体を起こし、レイヴンの髪を梳いて安心させるように目尻に口付ける。
宣言通り、少しずつ押し広げていくようにゆっくりと侵入していく。
「あ、あ……そこ、……は、擦っちゃダメな、とこ……ん、んっ」
「ダメなところなんてないだろ? ココを擦ると、気持ちイイんだから。俺もイイ感じだし?」
「やぁ、ぁ……テオ、っ……あぁぁ――」
すっかりおとなしくなって、吐息を逃すばかりのレイヴンが俺の侵入を受け入れるように壁をうねらせて招きいれる。
取り込むような動きに笑みを深めて天井を擦り上げながら、じわり、じわり、と奥へ進んでいく。
「ココ、好きだよな?」
「ふぁっ!? ぁぁ……ダメ、だって…ぇ……トントン、しちゃぁ、あぁぁっ!」
「ぁー……良い反応。すげぇ、締まる……」
「擦らない、でぇ……っ、……んんん……」
レイヴンのナカを探った程度で激しく動いた訳でもないのに、俺の存在感をたっぷりと感じさせる挿入に堪らず涙を零す。
奥を突かれていないのに、コレだけで感じてしまうレイヴンは戸惑って首を緩く振る。
必死に快楽から逃れようと小さな反抗を示してきた。
そんなレイヴンの反応が愉しくて刺激を与え続ける。
「んっ、んんっ! ぁ……そんな、何度も触らない、で……」
何度も触れてきているせいか、すぐに赤く色づいて主張し始める。
それでも優しく撫でるように舌で突くだけで、甘くゆっくりと刺激を与えていく。
「あんまり弄ると、可哀想だから。程々に、な? その代わり……もう少し……」
「あぁ……まだ、するの……? も、何か、ふわふわして……変、だ……」
「レイは、激しいのも、優しいのも、どっちも好きだよなァ。する方はどっちでもいいが、素直に感じてるレイは凄くイイ」
名残惜しげに胸から離れると、舌でなぞりながら臍にもキスを落とす。
優しめの愛撫だが、レイヴンも身体を震わせて反応を返してくる。
「どこまで、行くの……? あぁ…ダメ、もう…変に感じちゃう、からぁ…」
「それはまぁ……どこまでも? 確かに、感じてくれてるみたいだな。まだ触れていないのに、また反応してるな」
舌先ですでに屹立しているレイヴン自身に触れると、ヒクンと透明な蜜が溢れだす。
待ちきれないと、俺を視覚からも誘って招こうとする。
「良さそうで何よりだ。折角だし、味見しておきますか」
「味見、って…しなくて、いい、から……ぁ、んぁっ、んん…っ、ぁ…」
溢れ落ちる前に舌で掬い取っていく。
取っても取っても溢れてくる蜜を舌で絡め取り、先だけを咥えて、チュウチュウとさらに吸い出していく。
「んぁぁあっっ――ぁふ、っ、ン、っ……」
「……ごちそうさま。後はとっておきの主食だから取っておかねぇとな。さて、俺もさすがに演技してる場合じゃねぇな……」
ペロと口の周りについた先走りを舐め取ってしまい、レイヴンを可愛がっている間にすっかり出来上がっちまった自身を、レイヴンの後孔に擦り付けていく。
自身の先走りも利用して塗り込みながら、ぬぷ、と、先を埋め込んだ。
「あぁっ! んぁぁぁ……テオが、きちゃ……」
「あぁ、今日は少しずつ、挿れていくから。な?」
少し身体を起こし、レイヴンの髪を梳いて安心させるように目尻に口付ける。
宣言通り、少しずつ押し広げていくようにゆっくりと侵入していく。
「あ、あ……そこ、……は、擦っちゃダメな、とこ……ん、んっ」
「ダメなところなんてないだろ? ココを擦ると、気持ちイイんだから。俺もイイ感じだし?」
「やぁ、ぁ……テオ、っ……あぁぁ――」
すっかりおとなしくなって、吐息を逃すばかりのレイヴンが俺の侵入を受け入れるように壁をうねらせて招きいれる。
取り込むような動きに笑みを深めて天井を擦り上げながら、じわり、じわり、と奥へ進んでいく。
「ココ、好きだよな?」
「ふぁっ!? ぁぁ……ダメ、だって…ぇ……トントン、しちゃぁ、あぁぁっ!」
「ぁー……良い反応。すげぇ、締まる……」
「擦らない、でぇ……っ、……んんん……」
レイヴンのナカを探った程度で激しく動いた訳でもないのに、俺の存在感をたっぷりと感じさせる挿入に堪らず涙を零す。
奥を突かれていないのに、コレだけで感じてしまうレイヴンは戸惑って首を緩く振る。
必死に快楽から逃れようと小さな反抗を示してきた。
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