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第一章 積極的な魔塔主と翻弄される弟子
10.心まで奪い尽くして※
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「んぁ…ぁ……ん…」
「良さそうじゃねぇか。俺もなかなか……コレはコレでイイな。名器ってヤツか」
「そういう余計なこと…言うから。恋人に振られるん、じゃ……? ふぁっ!」
ったく。
まだ余裕があるじゃねぇか。
トンと後孔の奥を突いてやると、甲高い声が上がる。
余計な文句が出る前にレイヴンの腰を更に高く持ち上げて、今度はゴツゴツと奥を叩く。
「あぁっ…んぁっ! はっ…はあっ…はげし……っぁ!」
「結構奥が感じるのか? 絡みつき方は……悪くねぇな?」
「あっ…んっ…そこ、は……ひゃぅっ!」
「あぁ? 何だよ。ここがイイのか?」
ゴリゴリと何度も擦ってやると、レイヴンがその度に何度も何度も声を上げて喉を反らす。
見てる感じは恍惚と快楽に酔っているみたいで、なかなかそそるものがある。
突く度にピュッピュッと白濁がシーツを汚しているのに、気付く意識も残っていない。
されるがままだ。
「あぁっ! やぁっ! あぁぁっ! そこ、むりぃ…っ」
「無理だぁ? 気持ちイイの間違いじゃねぇの?」
「分かんな…ぁっ! こんな、の……しらな……あぁぁっ!」
「イイ声で啼いてる。いつもこれくらい素直だと可愛げがあるのによ? 朝も昼も夜も、毎日どこでも可愛がってやるのに……お前が素直だったら、もうちょい早くモノにしてるところなんだがなァ? まぁ、いいか。十分待ってやったし」
俺の熱烈な告白も聞こえちゃいねぇ。
それでも何か言ってるということは分かるのか、レイヴンが俺を見て熱い吐息と共に言葉を紡ぐ。
「は、はぁっ? ……だれ、がぁ…っ…何、言って……」
「今のレイちゃん。エロくていいぜ? これなら俺も、イケそうだな。ナカ、俺ので解れてきてんの、分かるだろ?」
必死に抵抗するのもいいが、だいぶエロいんだよなぁ。
普段は俺に対して無愛想で文句ばっかりいいやがるのに、今は俺が与える刺激に酔いしれて、俺だけを見てる。
イイことだ。
「ん……俺の…ナカ…? 熱いの、で……いっぱい……で。大きくなって……んぁっ! 奥、グリグリって、したら…飛んじゃ……」
「奥か? ハハッ! そりゃあいい! ほら、イっちまえって!」
「ふぁっ! あ…あ、あ、……あぁぁぁっっっ!!!」
最奥をトドメとばかりに深く叩きつけると、レイヴンの全身がガクガクと震えて中と外とで同時にイく。
危うく俺も出すところだったが、まだ愉しみ足りねぇとコラえて無理矢理中から引き抜く。
その振動でさえレイヴンは心地よさそうにビクビクと身体で反応を返してきた。
「良さそうじゃねぇか。俺もなかなか……コレはコレでイイな。名器ってヤツか」
「そういう余計なこと…言うから。恋人に振られるん、じゃ……? ふぁっ!」
ったく。
まだ余裕があるじゃねぇか。
トンと後孔の奥を突いてやると、甲高い声が上がる。
余計な文句が出る前にレイヴンの腰を更に高く持ち上げて、今度はゴツゴツと奥を叩く。
「あぁっ…んぁっ! はっ…はあっ…はげし……っぁ!」
「結構奥が感じるのか? 絡みつき方は……悪くねぇな?」
「あっ…んっ…そこ、は……ひゃぅっ!」
「あぁ? 何だよ。ここがイイのか?」
ゴリゴリと何度も擦ってやると、レイヴンがその度に何度も何度も声を上げて喉を反らす。
見てる感じは恍惚と快楽に酔っているみたいで、なかなかそそるものがある。
突く度にピュッピュッと白濁がシーツを汚しているのに、気付く意識も残っていない。
されるがままだ。
「あぁっ! やぁっ! あぁぁっ! そこ、むりぃ…っ」
「無理だぁ? 気持ちイイの間違いじゃねぇの?」
「分かんな…ぁっ! こんな、の……しらな……あぁぁっ!」
「イイ声で啼いてる。いつもこれくらい素直だと可愛げがあるのによ? 朝も昼も夜も、毎日どこでも可愛がってやるのに……お前が素直だったら、もうちょい早くモノにしてるところなんだがなァ? まぁ、いいか。十分待ってやったし」
俺の熱烈な告白も聞こえちゃいねぇ。
それでも何か言ってるということは分かるのか、レイヴンが俺を見て熱い吐息と共に言葉を紡ぐ。
「は、はぁっ? ……だれ、がぁ…っ…何、言って……」
「今のレイちゃん。エロくていいぜ? これなら俺も、イケそうだな。ナカ、俺ので解れてきてんの、分かるだろ?」
必死に抵抗するのもいいが、だいぶエロいんだよなぁ。
普段は俺に対して無愛想で文句ばっかりいいやがるのに、今は俺が与える刺激に酔いしれて、俺だけを見てる。
イイことだ。
「ん……俺の…ナカ…? 熱いの、で……いっぱい……で。大きくなって……んぁっ! 奥、グリグリって、したら…飛んじゃ……」
「奥か? ハハッ! そりゃあいい! ほら、イっちまえって!」
「ふぁっ! あ…あ、あ、……あぁぁぁっっっ!!!」
最奥をトドメとばかりに深く叩きつけると、レイヴンの全身がガクガクと震えて中と外とで同時にイく。
危うく俺も出すところだったが、まだ愉しみ足りねぇとコラえて無理矢理中から引き抜く。
その振動でさえレイヴンは心地よさそうにビクビクと身体で反応を返してきた。
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