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第一章 積極的な魔塔主と翻弄される弟子
11.夜の終わり※
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予想以上にイイ反応するな。
もしかしてソッチの素質も十分だったか。
これはイイ意味で俺の弟子らしいかもしれねぇな。
額の汗を拭い自分の身体を一旦起こしてベッドの上に座る。
「ぁ……ふ……」
「…っはぁ…っぶね。もう、中出しするところだった……」
「……れ…? 師匠…?」
ぐったりとベッドの上で弛緩しているレイヴンは、視線だけ動かして俺を見た。
そんなに熱烈に見られても困るんだけどなァ?
視線の先で俺自身が元気だと反り返る。
「まさ、か……俺、だけ……?」
「だなぁ? 俺がイクまで、付き合ってくれるよな?」
「え……? まだ、やるの……ぁ…」
今度はレイヴンを抱き起こして俺の上へと持ち上げて、尻から落としてやる。
座ったままヤるとは思っていなかったレイヴンが驚いて嬌声を上げた。
「んぁぁっ!」
「よしよし。子猫は従順でイイな。ほら、こっち向けって」
俺の肩の上で息を逃しているレイヴンの顔を俺の前へと持ってくる。
やられっぱなしでダラリと下がった両腕は俺の首に巻き付けさせて、ぼんやりしたままの顔に両手を添えてキスをする。
逃げ道がなくなったレイヴンはギュウと俺へとしがみついてきた。
安定させたのでそのまま上下に身体を揺らすと、くぐもった声と共に熱い吐息も俺にあずけて伝えてくる。
これなら、まだまだイケそうじゃねぇか。
「んむぅ…ん…んぁ…」
「レイヴン、ほら息継ぎ。忘れてんぞ?」
「はぁっ…はっ……も…この、体勢…深い…からぁ……」
「だから、イイんじゃねぇか。俺も…狭くて、深くて…熱いぜ? なかなかイイな、コレ」
「あっ…あ、ン…んぁ…」
「っし…そろそろ…俺も、イく、かぁ?」
レイヴンの腰を両手で掴み、強い力で何度も打ち付ける。
その度にベッドがギシギシと軋み、グジュグジュと熱い液体が飛び散っていく。
最奥を打ち付けた瞬間、俺も弾けてレイヴンのナカで熱い液体を何度も叩きつけた。
同時にレイヴンも飛んで弾ける。
「あ、あぁっ……っぁああ!」
「…っくぅ……っし。ぁー……たまんねぇなー。刺激が」
初めて身体を合わせた割には堪能できて、自然と口が緩む。
立て続けの刺激に意識朦朧としているレイヴンは浅い呼吸を繰り返すばかりで動かなくなった。
ちょっとヤリすぎたかと反省はするが、満足感で笑いが止まらねぇ。
クツクツと声が漏れ出ちまう。
もう少し繋がっていたかったが、流石に終わらせてやるかと自身を引き抜いて一旦ベッドに寝かせてやる。
もしかしてソッチの素質も十分だったか。
これはイイ意味で俺の弟子らしいかもしれねぇな。
額の汗を拭い自分の身体を一旦起こしてベッドの上に座る。
「ぁ……ふ……」
「…っはぁ…っぶね。もう、中出しするところだった……」
「……れ…? 師匠…?」
ぐったりとベッドの上で弛緩しているレイヴンは、視線だけ動かして俺を見た。
そんなに熱烈に見られても困るんだけどなァ?
視線の先で俺自身が元気だと反り返る。
「まさ、か……俺、だけ……?」
「だなぁ? 俺がイクまで、付き合ってくれるよな?」
「え……? まだ、やるの……ぁ…」
今度はレイヴンを抱き起こして俺の上へと持ち上げて、尻から落としてやる。
座ったままヤるとは思っていなかったレイヴンが驚いて嬌声を上げた。
「んぁぁっ!」
「よしよし。子猫は従順でイイな。ほら、こっち向けって」
俺の肩の上で息を逃しているレイヴンの顔を俺の前へと持ってくる。
やられっぱなしでダラリと下がった両腕は俺の首に巻き付けさせて、ぼんやりしたままの顔に両手を添えてキスをする。
逃げ道がなくなったレイヴンはギュウと俺へとしがみついてきた。
安定させたのでそのまま上下に身体を揺らすと、くぐもった声と共に熱い吐息も俺にあずけて伝えてくる。
これなら、まだまだイケそうじゃねぇか。
「んむぅ…ん…んぁ…」
「レイヴン、ほら息継ぎ。忘れてんぞ?」
「はぁっ…はっ……も…この、体勢…深い…からぁ……」
「だから、イイんじゃねぇか。俺も…狭くて、深くて…熱いぜ? なかなかイイな、コレ」
「あっ…あ、ン…んぁ…」
「っし…そろそろ…俺も、イく、かぁ?」
レイヴンの腰を両手で掴み、強い力で何度も打ち付ける。
その度にベッドがギシギシと軋み、グジュグジュと熱い液体が飛び散っていく。
最奥を打ち付けた瞬間、俺も弾けてレイヴンのナカで熱い液体を何度も叩きつけた。
同時にレイヴンも飛んで弾ける。
「あ、あぁっ……っぁああ!」
「…っくぅ……っし。ぁー……たまんねぇなー。刺激が」
初めて身体を合わせた割には堪能できて、自然と口が緩む。
立て続けの刺激に意識朦朧としているレイヴンは浅い呼吸を繰り返すばかりで動かなくなった。
ちょっとヤリすぎたかと反省はするが、満足感で笑いが止まらねぇ。
クツクツと声が漏れ出ちまう。
もう少し繋がっていたかったが、流石に終わらせてやるかと自身を引き抜いて一旦ベッドに寝かせてやる。
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