ひだまりカフェ

変化のまえの眠気

変化のまえ。

そして、変化している最中。

眠気がやってくることがある。



それも、なんとなく、眠い、ではなく、強烈な眠気。

あなたは、経験あるだろうか。



ちゃんと、睡眠はとっているのに、なぜか、日中、眠くてしかたがない。

なんとか、起きて仕事をするが、つねに眠気がそばにいて、仕事の邪魔をしてくる。



変化のまえのときは、眠気がやってくることがある。

それは、変化にそなえての、体の防御反応。



変化をするまえに、体力を回復しようとする。

もちろん、変化している最中だって、体は、あなたを、やすめようとする。



そんなときは、できるかぎり、あらがわないで、眠って欲しい。

それができないかたは、５分でもいいから、目を閉じて、体をやすませて、欲しい。



ぼくも、いま、変化のまえ。

そして、変化している最中だ。



眠くて、しかたがないのだ。



できるかぎり、やすめるときは、やすんでいる。

最低限の作業はやりつつ、眠る。

それを、くりかえす。



ただでさえ、スローペースなのに、作業がすすまない。

やりたいことが、はかどらない。



けれど、気持ちだけあせっても、マイナスに意識が向くだけ。

いまは、変化の時期だから、眠くなっている。

そう思って、静かに、寝ていよう。



この変化のまえの、眠気に気づかなかったときは、なんでこんなに眠いんだろう、と不思議だった。

睡眠は足りているのに、日中、眠い。

なんだか、なまけているようで、心苦しかった。



けれど、いまは、これから、変化するんだ、と前向きにとらえ、眠ることをえらんでいる。



無理に起きていることもできるけれど。

やっぱり、作業はすすまないし、妥協した作品ができあがってしまう。



いまは、眠って、変化のときにそなえる。



変化したら、体調がもどって、またあたらしいステージに立つことができる。

そうなったら、やりたいことを、おもいっきり、やればいい。

夢中になって、やればいい。



変化を受け入れ。

変化することを、おそれないで、わくわくしてみる。



それだけで、変化に対する、とらえかたが変わってくる。



変化は、たのしい。

変化は、刺激的。

変化は、視野がひろくなる。



いま、じぶんにとって、必要なことが起こっている。

そう、信じて、いまは、体を、やすめようと思う。



あなたも、変化のまえに、眠くなることはないだろうか。

眠気がやってきたら、できるかぎり、体を大切にして、やすんで欲しい。

そして、変化をしたら、おもいっきり、変化したじぶんを、たのしめばいい。



ここまで、あなたの貴重なじかんを、つかって読んでくれて、ありがとうございます。