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感性を、みがく
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ずっと、音楽を、聴いていた。
好きな曲。
はじめて、聴く曲。
わくわくしながら、耳を、すませる。
まずは、歌詞を、見て、曲に対する世界観を、あじわう。
その曲に、込められた、想いを、感じとる。
耳で、聴く、というよりも、体、全部で、体感する。
じぶんの、奥。
深いところ。
すっと、響くように。
歌い手のかたの、発声にも、注目して、聴いてみる。
どんな発音の、くせが、あるのか。
五十音の、どの行が、とくに、きれいなのか。
ふかく、ふかく、聴いていく。
バックで、流れている楽器にも、注目してみる。
ギターや、ベース、ヴァイオリン、ドラムなど。
かなでている楽器を、ひとつ、選んで、意識して、聴いていく。
面白い。
ただ、ながら聴きを、するのではなく。
意識を、集中して、曲を、聴く。
じぶんの、感性が、どれだけ、豊かなのかは、わからない。
けれど、こうやって、曲を、集中して聴くと、じぶんのなかの、感覚が、とぎすまされていく。
感性が、豊かで、あれば、あるほど。
人生が、豊かに、なる。
ずっと、音楽を、聴いていた。
気がついたら、3時間、たっていた。
たのしいじかんは、あっという間。
すぐに、過ぎていく。
あっという間の、体験を、どんどん、やっていこう、と思う。
音楽や料理。
景色や絵。
花のかおり。
いろんなものに、ことがらに、触れて、じぶんの、感性を、みがいていく。
いいものに、出逢うことが、感性を、みがくことに、つながっていく。
そのためには、好奇心と、好き、という想いが、必要になってくる。
こどものような、純粋な、好奇心。
探究心。
単純に、知りたい、という欲。
その性質が、あるなら、どこまでも、感性を、みがいていくことが、できる。
頭で、もう、おとなだから、という言葉は、口にしないほうが、いい。
それは、あまりにも、もったいない。
感性を、みがくことに、おとなも、ましてや、こどもも、関係ない。
あるのは、知りたいという、欲求だけ。
ぼくも、どんどん、知りたいことを、知っていこう、と思う。
いま、以上に、きれいなものを、取り入れていきたい。
感動を、もっと、あじわいたい。
感性を、みがくことは、いくつになっても、やめることは、しない。
だって、こんなにも、豊かで、たのしいから。
あなたも、感性を、みがいてみては、どうだろうか。
みがけば、みがくほど、あなたの人生は、豊かになっていく。
ここまで、あなたの貴重なじかんを、つかって読んでくれて、ありがとうございます。
好きな曲。
はじめて、聴く曲。
わくわくしながら、耳を、すませる。
まずは、歌詞を、見て、曲に対する世界観を、あじわう。
その曲に、込められた、想いを、感じとる。
耳で、聴く、というよりも、体、全部で、体感する。
じぶんの、奥。
深いところ。
すっと、響くように。
歌い手のかたの、発声にも、注目して、聴いてみる。
どんな発音の、くせが、あるのか。
五十音の、どの行が、とくに、きれいなのか。
ふかく、ふかく、聴いていく。
バックで、流れている楽器にも、注目してみる。
ギターや、ベース、ヴァイオリン、ドラムなど。
かなでている楽器を、ひとつ、選んで、意識して、聴いていく。
面白い。
ただ、ながら聴きを、するのではなく。
意識を、集中して、曲を、聴く。
じぶんの、感性が、どれだけ、豊かなのかは、わからない。
けれど、こうやって、曲を、集中して聴くと、じぶんのなかの、感覚が、とぎすまされていく。
感性が、豊かで、あれば、あるほど。
人生が、豊かに、なる。
ずっと、音楽を、聴いていた。
気がついたら、3時間、たっていた。
たのしいじかんは、あっという間。
すぐに、過ぎていく。
あっという間の、体験を、どんどん、やっていこう、と思う。
音楽や料理。
景色や絵。
花のかおり。
いろんなものに、ことがらに、触れて、じぶんの、感性を、みがいていく。
いいものに、出逢うことが、感性を、みがくことに、つながっていく。
そのためには、好奇心と、好き、という想いが、必要になってくる。
こどものような、純粋な、好奇心。
探究心。
単純に、知りたい、という欲。
その性質が、あるなら、どこまでも、感性を、みがいていくことが、できる。
頭で、もう、おとなだから、という言葉は、口にしないほうが、いい。
それは、あまりにも、もったいない。
感性を、みがくことに、おとなも、ましてや、こどもも、関係ない。
あるのは、知りたいという、欲求だけ。
ぼくも、どんどん、知りたいことを、知っていこう、と思う。
いま、以上に、きれいなものを、取り入れていきたい。
感動を、もっと、あじわいたい。
感性を、みがくことは、いくつになっても、やめることは、しない。
だって、こんなにも、豊かで、たのしいから。
あなたも、感性を、みがいてみては、どうだろうか。
みがけば、みがくほど、あなたの人生は、豊かになっていく。
ここまで、あなたの貴重なじかんを、つかって読んでくれて、ありがとうございます。
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