ひだまりカフェ

インプットと、処理と、アウトプット

ぼくのなかで、インプットが、足りていない、と思うことが、おおくなっている。

それは、アウトプットの量が、以前、よりも、増えたから。



まいにち書いている、1,000文字程度のエッセイ。

音声配信、60分～120分。

音声収録、５分。

絵本づくり。



こうやって書き出すと、アウトプットも、すくないのだが。

それでも、インプットの量を、増やしていきたい。



ぼくの、インプットは、本や、動画、音声から、だ。

ながら聴きが、できないから、本を、読みながら、音声を、聴くことは、できない。

代わりに、音楽を、聴きながら、本を、読んでいる。



音声を、聴いているときは、気になったところ、ノートに、メモしたり、あまりあたまを、つかわない、Twitterを、見たりしている。



アウトプットの質を、高めるには、インプットの質も、高めないと、いけない。

なんとなく、聴くよりも、じぶんに、どうやったら、この情報が、役に立つのかを、考える。



そういえば、ともだちから、インプットと、アウトプットの話を、したときに、面白いことを、言っていたのを、思い出した。

それは、インプットと、アウトプットの間には『処理』というものが、ある。

処理とは、考えること。

要するに、ただ、インプットと、アウトプットを、くりかえしても、右から左に、ぬけていってしまって、身につかない。



インプットと、アウトプットが、大切だと、誰もが、言う。

だからこそ、インプットを、するときも。

アウトプットを、するときも。

その間の、処理が、大切に、なってくる。



インプットしたことを、考えることによって、知識の深掘りになり、じぶんに、身につく。



じぶんで、考えて、そしゃくするから、じぶんの言葉に、なる。



ぼくも、エッセイを、書くとき。

音声配信を、するとき。

音声収録を、するとき。

絵本づくりを、するとき。



アウトプット前提で、インプットの質を、高めていく。

そのほうが、楽しいし、知識の探求に、なる。



インプットして、考えて、じぶんの言葉にして、アウトプットしていく。

まだまだ、足りないことばかり。

だからこそ、伸びしろが、あるのだし、知りたいことが、たくさんある。



じぶんの、ペースで、やっていこう、と思う。



インプットと、処理と、アウトプット。

できるかぎりの、ペースで、くりかえして、じぶんを、向上させて、いこう、と思う。

もちろん、楽しんで、やっていくこと。



ここまで、あなたの貴重なじかんを、つかって読んでくれて、ありがとうございます。