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じぶんの、軸
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ぼくは、じぶんの軸がブレやすい。
何かあると、ハートが揺らいでしまう。
その度に、一度立ち止まって、軸を修正して、歩いている。
そんなある日、じぶんの軸がブレやすい、ということを話したら、それでも、いいと言われたのだ。
軸がブレやすいからこそ、見える世界もひろがるのだと。
そのブレてひろがった世界で、知ったことを、活かして、歩いていけばいいのだと。
一般的に、軸がブレるのは、あまりいいとは、言えない。
けれど、ともだちが考えるように、視点を変えれば、軸がブレることも、活かすことができる。
要は、捉え方しだい。
じぶんの軸が、ブレやすいことを、じぶんで認めて、受け入れて、ブレることすらも、次に活かしていく。
確かに、生活していくうえで、じぶんの軸は、しっかりした方がいい。
歩いていく時に、じぶんの軸が定まっていないと、分かれ道があった時に、どちらに進めばいいのかわからない。
だから、じぶんの軸をしっかりして、じぶんが、どちらに進めばいいのかを、じぶんで決めることが大切だ。
けれど、じぶんの軸がブレても、歩いた体験は、あなたにとって、大切な体験となる。
じぶんの軸がブレたとしても、それに気づいて、その度に、修正すればいい。
では、じぶんの軸が、ブレた時は、どうやって気づけばいいのか。
それは、じぶんと向き合うことでしか、気づくことができない。
じぶんの軸がブレた時、ハートで違和感を感じる。
なんとなく、じぶんが歩いている方向が違う、と感じる時がある。
その違和感を、ないがしろにしないで、感じて欲しい。
違和感は、ちいさなサイン。
ちいさなサインを見逃さないように、ハートの声に耳を傾けることが大切だ。
その違和感を感じたら、じぶんが、いま、何を感じているのか、俯瞰する。
じぶんの軸がブレやすくても、じぶんを責めないで欲しい。
たとえ、軸がブレやすくても、そのことを認めてあげれば、修正するのは、簡単にできる。
すぐに、軌道修正すれば、じぶんの歩いていきたい道に、戻れる。
冒頭でも言っていたが、軸がブレやすいのは、必ずしも悪いわけではない。
軸がブレて、いろんな景色をみることも、あなたにとって、大切な体験になる。
だから、軸がブレることを、恐れないで、歩いていって欲しい。
大切なのは、軸がブレても、次に活かすこと。
ブレた分だけ道はひろがる。
ひろがりすぎて、道に迷いそうになったら、立ち止まって、じぶんと向き合って欲しい。
そうやって、すこしずつ、じぶんの軸を修正して、じぶんの歩きたい、向かいたい方向に歩いていって欲しい。
ここまで、あなたの貴重なじかんをつかって読んでくれて、ありがとうございます。
何かあると、ハートが揺らいでしまう。
その度に、一度立ち止まって、軸を修正して、歩いている。
そんなある日、じぶんの軸がブレやすい、ということを話したら、それでも、いいと言われたのだ。
軸がブレやすいからこそ、見える世界もひろがるのだと。
そのブレてひろがった世界で、知ったことを、活かして、歩いていけばいいのだと。
一般的に、軸がブレるのは、あまりいいとは、言えない。
けれど、ともだちが考えるように、視点を変えれば、軸がブレることも、活かすことができる。
要は、捉え方しだい。
じぶんの軸が、ブレやすいことを、じぶんで認めて、受け入れて、ブレることすらも、次に活かしていく。
確かに、生活していくうえで、じぶんの軸は、しっかりした方がいい。
歩いていく時に、じぶんの軸が定まっていないと、分かれ道があった時に、どちらに進めばいいのかわからない。
だから、じぶんの軸をしっかりして、じぶんが、どちらに進めばいいのかを、じぶんで決めることが大切だ。
けれど、じぶんの軸がブレても、歩いた体験は、あなたにとって、大切な体験となる。
じぶんの軸がブレたとしても、それに気づいて、その度に、修正すればいい。
では、じぶんの軸が、ブレた時は、どうやって気づけばいいのか。
それは、じぶんと向き合うことでしか、気づくことができない。
じぶんの軸がブレた時、ハートで違和感を感じる。
なんとなく、じぶんが歩いている方向が違う、と感じる時がある。
その違和感を、ないがしろにしないで、感じて欲しい。
違和感は、ちいさなサイン。
ちいさなサインを見逃さないように、ハートの声に耳を傾けることが大切だ。
その違和感を感じたら、じぶんが、いま、何を感じているのか、俯瞰する。
じぶんの軸がブレやすくても、じぶんを責めないで欲しい。
たとえ、軸がブレやすくても、そのことを認めてあげれば、修正するのは、簡単にできる。
すぐに、軌道修正すれば、じぶんの歩いていきたい道に、戻れる。
冒頭でも言っていたが、軸がブレやすいのは、必ずしも悪いわけではない。
軸がブレて、いろんな景色をみることも、あなたにとって、大切な体験になる。
だから、軸がブレることを、恐れないで、歩いていって欲しい。
大切なのは、軸がブレても、次に活かすこと。
ブレた分だけ道はひろがる。
ひろがりすぎて、道に迷いそうになったら、立ち止まって、じぶんと向き合って欲しい。
そうやって、すこしずつ、じぶんの軸を修正して、じぶんの歩きたい、向かいたい方向に歩いていって欲しい。
ここまで、あなたの貴重なじかんをつかって読んでくれて、ありがとうございます。
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