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第600話 六周目
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大学の友人達と百物語をした。
古典的だが、これが実際に体験してみると結構怖い。
ついに百話目を終えた時、私達は目を疑った。蝋燭がもう一本ある。
数え間違えたのかな?
しかし話し終えるたび、もう一本増える。
もう五回は繰り返している。
そして、六周目の百物語が始まった。
古典的だが、これが実際に体験してみると結構怖い。
ついに百話目を終えた時、私達は目を疑った。蝋燭がもう一本ある。
数え間違えたのかな?
しかし話し終えるたび、もう一本増える。
もう五回は繰り返している。
そして、六周目の百物語が始まった。
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