289 / 393
第289話 最期の言葉
しおりを挟む
「死者の最期の言葉」を知ると死ぬ心霊スポットの廃墟にきた。
強制参加させられた肝試しだ。
でも対策はバッチリ、耳栓があれば何てことない。
――私のスマホが勝手につき、文字が綴られる。
それは怨みつらみの塊だった。
最期の言葉だ。
そう直感したのは全て目を通し「知って」からだった。
強制参加させられた肝試しだ。
でも対策はバッチリ、耳栓があれば何てことない。
――私のスマホが勝手につき、文字が綴られる。
それは怨みつらみの塊だった。
最期の言葉だ。
そう直感したのは全て目を通し「知って」からだった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
7
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる