読書と本と執筆とTwitterについて
読書好きで、また物書きとしても細々と活動している私の本や小説にまつわるエッセイです。
自分の備忘録的な側面もあるので、不定期更新、長さもまちまちになると思います。(ほとんど日記みたいなもの)
内容も下書きせずに思いつくまま書くような感じを想定しています。
いつまで続けられるかは気のむくままですね。
自分の備忘録的な側面もあるので、不定期更新、長さもまちまちになると思います。(ほとんど日記みたいなもの)
内容も下書きせずに思いつくまま書くような感じを想定しています。
いつまで続けられるかは気のむくままですね。
あなたにおすすめの小説
荒くれ者
藤堂Máquina
エッセイ・ノンフィクション
コロンビアでの生活を文章にまとめた謂わば日記帳のようなものです。
あくまでも旅の記録であり、まとまった文章でないことをご理解ください。
また文章を見返す気がないのも本文の通りであり、おそらく誤字脱字が多いのもご容赦ください。
あくまで私の創作論
大沢敦彦
エッセイ・ノンフィクション
「創作論は書くな」という意見をさんざん見てきた私ですが、「創作論を書こう」という意見を目にしまして、とうとう書いた次第です。たぶん、皆さんも書いた方がいいと思います。
彼女にも愛する人がいた
まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。
「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」
そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。
餓死だと? この王宮で?
彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。
俺の背中を嫌な汗が流れた。
では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…?
そんな馬鹿な…。信じられなかった。
だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。
「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。
彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。
俺はその報告に愕然とした。
じゃあパパでいいよ。
吉井春樹
エッセイ・ノンフィクション
ムスメから2番目に愛される父であり、コピーライター出身の作家が綴る77本(予定)の子育てフォトエッセイ。"ママがいちばん好き"なマナムスメからの「甘いコトバ」によって、ほっこりしたり、気づかされたり、時に感動したりもする、3人家族の日常の小さな幸せを綴るシンプルなショートエッセイです。