6 / 30
愛着障害と家族
3
しおりを挟む
そうして心療内科の予約日の1週間前に、ふとばぁば(母方の祖母)の家に1人で遊びに行ったんですよね。
この時すごい体調悪い時でした。
元々ストレスで過食になってたんですけど、ご飯が食べれなくなってしまっていました。
でも何故かばぁばの家に行きたくなったんです。
この頃の母方の家の事情を説明すると、ばぁばの家には出戻りの叔母むっちゃん(仮名)とその娘で私の従姉妹であるみくちゃん(仮名)が、ばあばと3人で住んでいたのですよね。
私はむっちゃんもみくちゃんも大好きです。
むっちゃんは私が産まれた時からお世話してくれたり、高校時代に友達関係で悩んで学校に行けなくなってしまった私の話を聞いてくれたり、姉のように慕ってる人です。
みくちゃんは1番下の従姉妹で、妹のように可愛がってる11個下の女の子です。
ですがこの時は、親族内のトラブルがあり疎遠気味になっていました。
なので最初は自分の事情について話すつもりもなく、世間話をしてただけでした。
そうしていつの間にか深夜になり、ばぁばもみくちゃんも寝てしまって2人きりになりました。
その時にふっと、むっちゃんに話してみようかなと思い、話したい事があるんだけどと切り出しました。
するとむっちゃんが、
「あー今ね。じぃじが(亡くなった祖父)がめいの話を聞いてやれって言ってきた。」
と言うんです。
私は何だか安心してむっちゃんに話したんですけど、実はこの時自宅で怪奇現象が起きるようになっていて、その相談をしました。
この時すごい体調悪い時でした。
元々ストレスで過食になってたんですけど、ご飯が食べれなくなってしまっていました。
でも何故かばぁばの家に行きたくなったんです。
この頃の母方の家の事情を説明すると、ばぁばの家には出戻りの叔母むっちゃん(仮名)とその娘で私の従姉妹であるみくちゃん(仮名)が、ばあばと3人で住んでいたのですよね。
私はむっちゃんもみくちゃんも大好きです。
むっちゃんは私が産まれた時からお世話してくれたり、高校時代に友達関係で悩んで学校に行けなくなってしまった私の話を聞いてくれたり、姉のように慕ってる人です。
みくちゃんは1番下の従姉妹で、妹のように可愛がってる11個下の女の子です。
ですがこの時は、親族内のトラブルがあり疎遠気味になっていました。
なので最初は自分の事情について話すつもりもなく、世間話をしてただけでした。
そうしていつの間にか深夜になり、ばぁばもみくちゃんも寝てしまって2人きりになりました。
その時にふっと、むっちゃんに話してみようかなと思い、話したい事があるんだけどと切り出しました。
するとむっちゃんが、
「あー今ね。じぃじが(亡くなった祖父)がめいの話を聞いてやれって言ってきた。」
と言うんです。
私は何だか安心してむっちゃんに話したんですけど、実はこの時自宅で怪奇現象が起きるようになっていて、その相談をしました。
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

生きる 〜アルコール依存症と戦って〜
いしかわ もずく(ペンネーム)
エッセイ・ノンフィクション
皆より酒が強いと思っていた。最初はごく普通の酒豪だとしか思わなかった。
それがいつに間にか自分で自分をコントロールできないほどの酒浸りに陥ってしまい家族、仕事そして最後は自己破産。
残されたものはたったのひとつ。 命だけ。
アルコール依存専門病院に7回の入退院を繰り返しながら、底なし沼から社会復帰していった著者の12年にわたるセミ・ドキュメンタリー
現在、医療従事者として現役。2024年3月で還暦を迎える男の物語。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
実録 極道中学生
the summer
エッセイ・ノンフィクション
中学生達が織り成す、ヤクザのような世界
これはすべて「実話」
ここで自分の来歴
中1
4月
東城会 堂島組 工作員
6月
東城会 堂島組 若衆
10月
東城会 堂島組 若頭
12月
東城会 堂島組 最高顧問
中2
3月
東城会 堂島組 組長
西濃会 家護路組 組長
西濃会 一新会 第四組員
東城会 狂騒連合 組長代行
8月
西濃、東城会 春日組 組長
東城会 堂島組 組長
10月
東城会 会長
西濃、東城会 春日組 組長
中3
西濃会 最高役員第三構成員会会長
ポケっこの独り言
ポケっこ
エッセイ・ノンフィクション
ポケっこです。
ここでは日常の不満とかを書くだけのものです。しょーもないですね。
俺の思ってることをそのまま書いたものです。
気まぐれ更新ですが、是非どうぞ。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる