公爵令嬢は運命の相手を間違える

エリーナ公爵令嬢は、幼い頃に決められた婚約者であるアルベルト王子殿下と仲睦まじく過ごしていた。
だが、学園へ通うようになるとアルベルト王子に一人の令嬢が近づくようになる。
アルベルト王子を誑し込もうとする令嬢と、そんな令嬢を許すアルベルト王子にエリーナは自分の心が離れていくのを感じた。
だがエリーナは既に次期王妃の座が確約している状態。
今更婚約を解消することなど出来るはずもなく、そんなエリーナは女に現を抜かすアルベルト王子の代わりに帝王学を学び始める。
そんなエリーナの前に一人の男性が現れた。

そんな感じのお話です。
24h.ポイント 63pt
1,242
小説 14,575 位 / 192,113件 恋愛 6,878 位 / 57,207件

あなたにおすすめの小説

婚約したら幼馴染から絶縁状が届きました。

黒蜜きな粉
恋愛
婚約が決まった翌日、登校してくると机の上に一通の手紙が置いてあった。 差出人は幼馴染。 手紙には絶縁状と書かれている。 手紙の内容は、婚約することを発表するまで自分に黙っていたから傷ついたというもの。 いや、幼馴染だからって何でもかんでも報告しませんよ。 そもそも幼馴染は親友って、そんなことはないと思うのだけど……? そのうち機嫌を直すだろうと思っていたら、嫌がらせがはじまってしまった。 しかも、婚約者や周囲の友人たちまで巻き込むから大変。 どうやら私の評判を落として婚約を破談にさせたいらしい。

『壁の花』の地味令嬢、『耳が良すぎる』王子殿下に求婚されています〜《本業》に差し支えるのでご遠慮願えますか?〜

水都 ミナト
恋愛
 マリリン・モントワール伯爵令嬢。  実家が運営するモントワール商会は王国随一の大商会で、優秀な兄が二人に、姉が一人いる末っ子令嬢。  地味な外観でパーティには来るものの、いつも壁側で1人静かに佇んでいる。そのため他の令嬢たちからは『地味な壁の花』と小馬鹿にされているのだが、そんな嘲笑をものととせず彼女が壁の花に甘んじているのには理由があった。 「商売において重要なのは『信頼』と『情報』ですから」 ※設定はゆるめ。そこまで腹立たしいキャラも出てきませんのでお気軽にお楽しみください。2万字程の作品です。 ※カクヨム様、なろう様でも公開しています。

モブの私がなぜかヒロインを押し退けて王太子殿下に選ばれました

みゅー
恋愛
その国では婚約者候補を集め、その中から王太子殿下が自分の婚約者を選ぶ。 ケイトは自分がそんな乙女ゲームの世界に、転生してしまったことを知った。 だが、ケイトはそのゲームには登場しておらず、気にせずそのままその世界で自分の身の丈にあった普通の生活をするつもりでいた。だが、ある日宮廷から使者が訪れ、婚約者候補となってしまい…… そんなお話です。

家が落ちぶれたので婚約破棄したら甘々元婚約者と覆面交際することになりました。

カギカッコ「」
恋愛
他サイト様にてご指摘頂いた誤字誤用を直しました。結構間違ってました……。(汗)m(__)m 内容はほぼタイトル通りです。西洋風。 プロローグ含め全30話。年齢制限はないですが糖度高めです。 他サイト樣にも掲載してます。内容は同じです。 よろしくお願いします。m(__)m 現在番外編も二つ短編集の方で公開してますので、そちらも良ければよろしくお願いします。

ゆるふわな可愛い系男子の旦那様は怒らせてはいけません

下菊みこと
恋愛
年下のゆるふわ可愛い系男子な旦那様と、そんな旦那様に愛されて心を癒した奥様のイチャイチャのお話。 旦那様はちょっとだけ裏表が激しいけど愛情は本物です。 ご都合主義の短いSSで、ちょっとだけざまぁもあるかも? 小説家になろう様でも投稿しています。

貧乏男爵家の末っ子が眠り姫になるまでとその後

空月
恋愛
貧乏男爵家の末っ子・アルティアの婚約者は、何故か公爵家嫡男で非の打ち所のない男・キースである。 魔術学院の二年生に進学して少し経った頃、「君と俺とでは釣り合わないと思わないか」と言われる。 そのときは曖昧な笑みで流したアルティアだったが、その数日後、倒れて眠ったままの状態になってしまう。 すると、キースの態度が豹変して……?

前世を思い出したのでこれから婚約破棄してくる婚約者さまへの気持ちがなくなりました

こうやさい
恋愛
 前世の記憶を思い出したら、婚約者である殿下への気持ちが綺麗さっぱり消え去りました。  婚約破棄してくるような相手ではしかたありませんけれど……。  いやこれ恋愛じゃないって気もするんだけど、確か最初のテーマが恋心に対する憧憬とかそんなのだった記憶があるので。あれ? それでも恋愛じゃない気も。けど青春とかだと引っかかるしなー……テーマと舞台が合ってないのか。  そこまでなくなるほどアレなのか殿下。。。マジでお友達がヒロインだったらどうしよう?(おい)  消えたら察してください。いや来週はアレをこの後すぐ予約するだろうから更新するだろうけど……完結まで予約しといて他の更新出来そうなら全部纏めてずらすとか出来ないのかねー? 本数少ないのに横着するなというかめったに使わない機能だろそれ。  むしろこれを完結にするのが遅れる方を心配するべきか? いい加減予約時点で完結にしたらどうなるか確認しようと思いつつ、他人様の見るときは頭から綺麗に抜けてるんだよなー。投稿より完結が先になるのは変更してるだろーか? URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/735827994

約束していたことを8年が経って思い出した

あおくん
恋愛
魔法が好き。でも魔法は皆が使えない。 だからこそ魔法を使えたときに見せる、人の笑顔はもっと好きだった。 その笑顔が見たくてメアリーは魔道具を作る。たくさんたくさん作って、皆の笑顔をもっとみたいと奮闘した。 そんなメアリーは、ある日魔道具制作の実験で王家が所有する森に入ってしまった。 そこで出会った一人の男の子。 ギルとメアリーは友達になる。 次もまた必ず会いに来ると約束するメアリーは、帰宅したその日高熱を出して忘れてしまう。 そして8年後。 ギルの事を思い出したメアリーは再び王家の森へと侵入した。

処理中です...