上 下
14 / 14

設定(ゆるふわの中身)

しおりを挟む


エリーナ・スタレン伯爵令嬢

 →明るめの茶髪、緑色の瞳。
 基本のんびり屋さん。だけど好きな事には全力を尽くすため、趣味活するときはいつのまにか朝日が昇っていることも多々ある。
 腐女子。
 その為メイドのリリーに
 「全く、そろそろ教えていただけません?教えていただければ私もお嬢様のお手伝いが出来ますよ?」
 と言われているが、全力で拒否している。
 


ジルベーク・シュタイン公爵令息 
 ⇒ギルベルト・シュタイン
→黒い髪に赤い瞳。
 子供っぽく見られない様に、シンプルな服を身に着けることが多い。 
 腐男子。
 エリーナを見て更に恋に落ちたといったように、元から柔らかい画風で、思わず胸が温まるような作品を書き上げるエリーナに興味を抱いていた。
 そして顔を見て一目惚れ。一瞬にして恋に落ちた為、初めてエリーナを見た時は追いかけるという余裕がなかった。

 兄弟
 長男:オリバー 
 次男:ルーカス 
 三男(亡):ジルベーク
 四男:ギルベルト


コニール・スプリント伯爵令息 
→意味が分からない変態。
 くすんだ金髪?茶髪に近い黄色?黄土色みたいな髪色。
 ガラガラに痩せた人間が好みというより、そういう自分より弱そうな立場の女性を組み敷くのに快感を覚えるタイプ。
 なので、痩せていなくても自分に反発せずに、おどおどしている女性なら問題なし。(←?)
 その為デビュタント時には、かつて泣きわめいた記憶があるエリーナを発見して近づいてきた。


エリーナの友達
 ・アイリーン・レイアント公爵の令嬢
 ・ジュリア・ナディウス侯爵の令嬢
 ・イザベア・カトゥーノ侯爵の令嬢
 ・ソフィア 男爵の令嬢
 ・リナ 子爵の令嬢







◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

付き合いだしても趣味は変わらない二人の会話。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆




「実は俺も創作してみたんだ」

「え!?なに!?」

「あ、エリーナのように絵が上手くないし、小説だし、しかもゼロから作り上げることは出来なくて…。
でもエリーナの漫画からこういうシーンもあったらとか、後日の二人とか想像したら筆が乗ってね。
まぁ、エリーナにとっては勝手にキャラクターとか使われるの嫌かなとも思ったんだけど……」

「読む読む読む読む読む読む!!!早く見せて!!!」

「す、素早い………あの時俺から原稿を取った時くらい、いや、あれ以上の俊敏な動きで俺の小説を持っていった」


しおりを挟む
感想 1

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(1件)

kokekokko
2023.10.13 kokekokko

【認証不要です】

第5話、

男通しの←男同士の

報告です

解除

あなたにおすすめの小説

あなたには、この程度のこと、だったのかもしれませんが。

ふまさ
恋愛
 楽しみにしていた、パーティー。けれどその場は、信じられないほどに凍り付いていた。  でも。  愉快そうに声を上げて笑う者が、一人、いた。

役立たずの私はいなくなります。どうぞお幸せに

Na20
恋愛
夫にも息子にも義母にも役立たずと言われる私。 それなら私はいなくなってもいいですよね? どうぞみなさんお幸せに。

【完結】伯爵の愛は狂い咲く

白雨 音
恋愛
十八歳になったアリシアは、兄の友人男爵子息のエリックに告白され、婚約した。 実家の商家を手伝い、友人にも恵まれ、アリシアの人生は充実し、順風満帆だった。 だが、町のカーニバルの夜、それを脅かす出来事が起こった。 仮面の男が「見つけた、エリーズ!」と、アリシアに熱く口付けたのだ! そこから、アリシアの運命の歯車は狂い始めていく。 両親からエリックとの婚約を解消し、年の離れた伯爵に嫁ぐ様に勧められてしまう。 「結婚は愛した人とします!」と抗うアリシアだが、運命は彼女を嘲笑い、 その渦に巻き込んでいくのだった… アリシアを恋人の生まれ変わりと信じる伯爵の執愛。 異世界恋愛、短編:本編(アリシア視点)前日譚(ユーグ視点) 《完結しました》

悪役断罪?そもそも何かしましたか?

SHIN
恋愛
明日から王城に最終王妃教育のために登城する、懇談会パーティーに参加中の私の目の前では多人数の男性に囲まれてちやほやされている少女がいた。 男性はたしか婚約者がいたり妻がいたりするのだけど、良いのかしら。 あら、あそこに居ますのは第二王子では、ないですか。 えっ、婚約破棄?別に構いませんが、怒られますよ。 勘違い王子と企み少女に巻き込まれたある少女の話し。

忘却令嬢〜そう言われましても記憶にございません〜【完】

雪乃
恋愛
ほんの一瞬、躊躇ってしまった手。 誰よりも愛していた彼女なのに傷付けてしまった。 ずっと傷付けていると理解っていたのに、振り払ってしまった。 彼女は深い碧色に絶望を映しながら微笑んだ。 ※読んでくださりありがとうございます。 ゆるふわ設定です。タグをころころ変えてます。何でも許せる方向け。

【完結】美形至上主義なので、愛がなくても大丈夫

田山 まい
恋愛
父のうっかりで結婚することになったエステファニア。 その結婚相手は国一番といっても過言ではないほどの超絶美形、エリヒオだった。 美形が大好きなエステファニアはこの結婚を嬉しく思っていたが、初夜の際(端的にいうと)『君を愛することはない』と言われてしまった。 しかし、エステファニアにとって美形を拝むことが出来るのは幸せ以外の何物でもないため特に響いていなかった。 一方エリヒオは、エステファニアにそう言ってしまったことを後悔していて―― ____ 全8話約2万字です。結構すぐ終わります!

あなたのそばにいられるなら、卒業試験に落ちても構いません! そう思っていたのに、いきなり永久就職決定からの溺愛って、そんなのありですか?

石河 翠
恋愛
騎士を養成する騎士訓練校の卒業試験で、不合格になり続けている少女カレン。彼女が卒業試験でわざと失敗するのには、理由があった。 彼女は、教官である美貌の騎士フィリップに恋をしているのだ。 本当は料理が得意な彼女だが、「料理音痴」と笑われてもフィリップのそばにいたいと願っている。 ところがカレンはフィリップから、次の卒業試験で不合格になったら、騎士になる資格を永久に失うと告げられる。このままでは見知らぬ男に嫁がされてしまうと慌てる彼女。 本来の実力を発揮したカレンはだが、卒業試験当日、思いもよらない事実を知らされることになる。毛嫌いしていた見知らぬ婚約者の正体は実は……。 大好きなひとのために突き進むちょっと思い込みの激しい主人公と、なぜか主人公に思いが伝わらないまま外堀を必死で埋め続けるヒーロー。両片想いですれ違うふたりの恋物語。ハッピーエンドです。 この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。 扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。

【完結】愛することはないと告げられ、最悪の新婚生活が始まりました

紫崎 藍華
恋愛
結婚式で誓われた愛は嘘だった。 初夜を迎える前に夫は別の女性の事が好きだと打ち明けた。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。