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024・西野杏その2
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バスが渋滞にはまってから2時間半以上が経ち、段々と尿意に身悶える少女たちが増えていく中、杏はまだ少しずつ高まる尿意を楽しむ余裕さえあった。
(ふふっ、結構おしっこ溜まってきたかも。もっといっぱい我慢することになりそうだし、トイレで一気におしっこいっぱい出すの、今から楽しみだなぁ……)
他の少女たちが今すぐにでもトイレ休憩を願っているのとは違い、杏は限界まで我慢した後でのトイレを楽しみにしていた。
(さてさて、菜奈絵ちゃんが先生におしっこしたいって言っちゃうくらいだし、みんなどんな風におしっこ我慢してるのかな?)
杏は少し立ち上がって周りを見渡した。まず杏の目についたのは、数十分前にも見ていた美紀の姿だった。
(美紀ちゃん、本当にもうやばそうじゃん……真央ちゃんの手ごとおしっこの出口押さえちゃってる……真央ちゃんも顔真っ赤になってて2人とも可愛い……)
美紀のおしがま姿に見惚れながら、他にもおしっこを我慢しているクラスメイトを見ようと杏は前の方の席を覗き込むように視線を動かす。
(……えっと……あっ、見つけた)
美紀の席から少し視線を前に動かしたところに、杏は次のおしがま姿を見つけた。
(明日香ちゃん、水筒でおしっこの出口押さえちゃってる。ちゃぷちゃぷ聞こえるし、まだ中身入ってるのかな? もしかして、我慢できなくなっちゃったらあの水筒の中にしちゃったりして……)
杏の脳内で、蓋の空いた水筒を股にあてて限界まで我慢したおしっこを開放する明日香の姿が再生される。
(やば……ちょっと興奮してきちゃったかも……)
クラスメイトのおしがま姿を見て、杏は興奮を覚え始めていた。普段からクラスメイトのおしがま姿を妄想することも多い杏にとって、現在の状態は楽しい以外の何でもない状態なのだ。
(菜奈絵ちゃんと美優ちゃんもおしっこ我慢してそうだし、もじもじしながら歩いてるの可愛かったな)
杏の妄想はとどまるところを知らず、1人、また1人とクラスメイト達が杏の頭の中で限界のおしがま姿を披露し始める。
そんな中で、杏はとある1人のクラスメイトに意識を向け始めた。
(さっきから、梨沙ちゃんすごくつらそうな声出してるし、もしかして、もう限界なのかな?)
杏の席からそのおしがま姿は見えないものの、時折聞こえる梨沙の喘ぎ声から、杏は梨沙の限界が近いことを悟っていた。
(やば、もしかしてこのまま梨沙ちゃんとかのお漏らしも見れちゃうんじゃないの?)
クラスメイトのおしがま姿にとどまらず、お漏らし姿まで見れてしまいそうな今の状況に、杏は興奮を隠せなくなっているのだった。
(おしがまもできるしみんなのおしがま姿とかお漏らし姿も見れるとか、渋滞最高じゃん!)
決して他の誰にも言えない自分だけの喜びを、杏は心の中で爆発させていた。
(ふふっ、結構おしっこ溜まってきたかも。もっといっぱい我慢することになりそうだし、トイレで一気におしっこいっぱい出すの、今から楽しみだなぁ……)
他の少女たちが今すぐにでもトイレ休憩を願っているのとは違い、杏は限界まで我慢した後でのトイレを楽しみにしていた。
(さてさて、菜奈絵ちゃんが先生におしっこしたいって言っちゃうくらいだし、みんなどんな風におしっこ我慢してるのかな?)
杏は少し立ち上がって周りを見渡した。まず杏の目についたのは、数十分前にも見ていた美紀の姿だった。
(美紀ちゃん、本当にもうやばそうじゃん……真央ちゃんの手ごとおしっこの出口押さえちゃってる……真央ちゃんも顔真っ赤になってて2人とも可愛い……)
美紀のおしがま姿に見惚れながら、他にもおしっこを我慢しているクラスメイトを見ようと杏は前の方の席を覗き込むように視線を動かす。
(……えっと……あっ、見つけた)
美紀の席から少し視線を前に動かしたところに、杏は次のおしがま姿を見つけた。
(明日香ちゃん、水筒でおしっこの出口押さえちゃってる。ちゃぷちゃぷ聞こえるし、まだ中身入ってるのかな? もしかして、我慢できなくなっちゃったらあの水筒の中にしちゃったりして……)
杏の脳内で、蓋の空いた水筒を股にあてて限界まで我慢したおしっこを開放する明日香の姿が再生される。
(やば……ちょっと興奮してきちゃったかも……)
クラスメイトのおしがま姿を見て、杏は興奮を覚え始めていた。普段からクラスメイトのおしがま姿を妄想することも多い杏にとって、現在の状態は楽しい以外の何でもない状態なのだ。
(菜奈絵ちゃんと美優ちゃんもおしっこ我慢してそうだし、もじもじしながら歩いてるの可愛かったな)
杏の妄想はとどまるところを知らず、1人、また1人とクラスメイト達が杏の頭の中で限界のおしがま姿を披露し始める。
そんな中で、杏はとある1人のクラスメイトに意識を向け始めた。
(さっきから、梨沙ちゃんすごくつらそうな声出してるし、もしかして、もう限界なのかな?)
杏の席からそのおしがま姿は見えないものの、時折聞こえる梨沙の喘ぎ声から、杏は梨沙の限界が近いことを悟っていた。
(やば、もしかしてこのまま梨沙ちゃんとかのお漏らしも見れちゃうんじゃないの?)
クラスメイトのおしがま姿にとどまらず、お漏らし姿まで見れてしまいそうな今の状況に、杏は興奮を隠せなくなっているのだった。
(おしがまもできるしみんなのおしがま姿とかお漏らし姿も見れるとか、渋滞最高じゃん!)
決して他の誰にも言えない自分だけの喜びを、杏は心の中で爆発させていた。
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