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2015年〜2016年
最近の…
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ヒロサダは今、電車で通学中だ。
ヒロサダはこの時間、常に瞑想をしている。
ヒロサダはふと周囲を見渡した。
学生や若者達はみな携帯を触り、優先席に悠々と当然のように座っている学生もいる。
「そこは優先席だぞ!お年寄りに席を譲りなさい!」
ヒロサダは学生に注意した。が、その学生は無視して携帯を触り続けている。
周りの学生達も見て見ぬ振りをし携帯を触っている。
「最近の若者達は………」
とヒロサダは絶望した。
電車内では携帯電話の電源は切るのがマナー。
そんなマナーも守れない若者がこんなにいるなんて…
将来を担っていく俺たちの世代がこんなでは心配だ…
電車内での学生のマナーの悪さに同じ世代として申し訳なさと絶望を感じたヒロサダなのであった。
ヒロサダはこの時間、常に瞑想をしている。
ヒロサダはふと周囲を見渡した。
学生や若者達はみな携帯を触り、優先席に悠々と当然のように座っている学生もいる。
「そこは優先席だぞ!お年寄りに席を譲りなさい!」
ヒロサダは学生に注意した。が、その学生は無視して携帯を触り続けている。
周りの学生達も見て見ぬ振りをし携帯を触っている。
「最近の若者達は………」
とヒロサダは絶望した。
電車内では携帯電話の電源は切るのがマナー。
そんなマナーも守れない若者がこんなにいるなんて…
将来を担っていく俺たちの世代がこんなでは心配だ…
電車内での学生のマナーの悪さに同じ世代として申し訳なさと絶望を感じたヒロサダなのであった。
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