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40性奴隷なんて買うんじゃなかった
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俺は性奴隷を購入して奴隷商を後にした。
「君、名前は?」
「ふん、私はリーゼなのです」
「そっか、まあ今日からよろしくね」
「……」
リーゼはかなり緊張していた。それはそうだろう、彼女は性奴隷として今日初めてご主人様と一夜を共にするんだ。
性奴隷の情報はある程度わかる。この子の取説には経験なしと記載されていた。
この辺は好みが別れるところだ。
教え込むのがメンドクサイと感じるのか、他の男の経験が無い方がいいのか、購入者の趣味による。俺はできれば経験ある方がいいと思っていたが、咄嗟のことだったので、仕方なかった。
ちなみに経験ある方がいいと思ったのは、俺、経験ないの。
だから教えてくれるお姉様タイプがいいかなと思っていたけど、この子は同年齢だと思う。
お化粧してなくても十分可愛いからまあ良かったのかも。
それにしても、元々華奢なスタイルなのかもしれんが痩せすぎだ。
十分な食事は与えられていなかったのだろう。
まずは食事だな。
俺は宿の近くの飲み屋で食事をテイクアウトして、自分の宿にこの子を連れ込んだ。
そして彼女はやはりほとんど食べてなかったのだろう。
女の子として、はしたないというレベルでガツガツと食事を食べた。
食べ終わると、彼女は俺に聞いた。
「なんで? なんで私を買ったのです? 聞いたのです。私、生意気なのです。正直言って、男の慰みモノになる位なら死んだ方がいいと思っていたのです」
「いや、それは俺も咄嗟だったし、君みたいに可愛い子が殺されてしまうのはちょっと」
俺、何言ってんだ?
女の子は俺の敵、そして俺は女の敵。
なのになんでこの子を助けてしまったんだろう?
冷静に考えると生意気な女の子じゃなく従順な女の子を買うべきだった。
時々自分でも自分の思考が矛盾しているような気がする。
そんなことを思っていると、リーゼはこんなことを言い出した。
「つまり、ご主人様は私の美しさに目を奪われて購入してしまった訳なのです」
「え?」
いや、確かに可愛いとは思ったけど、それよりこの子の命がと思った訳で、あれ?
「ふん、まあ私が可愛い過ぎるからいけなかった訳なのです。じゃあ特別に私の主人になることを許してあげるのです。誠心誠意私に尽くすのです」
「へえ?」
いや、誠心誠意尽くすのって奴隷の方じゃない、ふつう?
そういえば、この奴隷は生意気だって言ってたな。
多少は仕方ないか、まあ今日この子と一発できるんだから、それくらいはいいか。
「お腹はいっぱいになった? じゃあ、お願いしてもいいかな?」
「はあ? 何を言っているのです?」
「い、いや、だからさ、君は性奴隷で、俺はご主人様な訳で、君の義務をね、へへ」
「キモいのです」
ええ!?
奴隷ってご主人様に奉仕するのが義務だし、隷属の魔法がかかっていて逆らうこと出来ない筈なのに。
「い、痛い、痛!? 頭が痛いのです!!」
やっぱり隷属の魔法が発動したんだ。
主人に逆らうと頭痛が、ましてや主人の悪口言うとかありえない。
確か、もっと逆らうと命を落とすこともある筈だ。
「君には隷属の魔法がかかっているんだ。だから君は俺には逆らえないんだ。だから、今日、君は俺のモノになるんだよ。意味わかるよね?」
「い、嫌よ! なんで私みたいに綺麗な子がご主人様みたいなフツメンに身体を捧げなくちゃいけないのです!!」
ええっ? 性奴隷がそんなこと考えるの?
いや、この子は何かおかしいぞ。
普通奴隷は子供の頃から教育を受ける。
奴隷としてのだ。
主人の目的に相応しい内容の教育を受ける。
当然その中にはご主人様に服従とかいうのも含まれる筈だ。
もちろん、奴隷の権利も教えられる。
だけど俺は奴隷の権利を踏みにじるようなことは言っていない。
もちろん、性の奉仕をすることってとても辛いことだと思うけど、この子は奴隷で、それは仕方ないことなんだ。
もし奴隷にならなければこの子の両親や本人が死んでしまったと思う。
だから奴隷は販売される頃にはその辺の心の整理はついている筈だ。
だが、この子はまるで奴隷としての教育を受けていない。
その意味を考えて俺は頭が痛くなった。
俺は自分の考えを確認することにした。
「君、もしかして奴隷の教育を受けてないの? ていうか、君、非合法に奴隷にされた?」
そう、生意気だとか言っても奴隷は自分の立場を思い知らされる。
主人に逆らったら激しい痛みが隷属の魔法で襲いかかる。
最悪、命を落とすこともある。隷属の魔法で死んでも主人は罪に問われない。
もちろん無茶な命令とか物理的に傷つけるとかは別だが。
奴隷とは半分人間、半分モノという商品なのだ。
彼女の答えは俺の想像通りのものだった。
「そうなのです! 私はケーニスマルク家の公爵令嬢なのです! 奴隷になるなんてあり得ないのです」
わ~。
俺、とんでもない地雷物件を買ってしまった。
しかし、そうは言っても俺に落ち度はないし、一発はやっとこう。
命は助けたんだからいいよね?
「でも、君は今は性奴隷なんだ。大人しく俺に奉仕してくれないかな?」
「い、嫌なのです。ご主人様、何を調子乗ってやがるのです。フツメンの分際で身の程をわきまえるのです。私に気に入られたいなら、男として何か一芸にでも秀でたとこでも見せるのです! て! い、痛いのです!」
「わ、わかったよ。今日はいいから!」
諦めよ。駄目だこの子。めちゃくちゃ気位高い。明日返品しよう。
俺は今日は寝ることにした。
だが、ベッドは一つしかない。
だけどリーゼは勝手に俺のベッドに潜り込んでしまった。
「あ、あのリーゼ、それ俺のベッドだけど?」
「はぁ? ご主人様に少しでも期待してしまった私が愚かなのです。女の子に床で寝ろって言うのですの? 床で寝るのはご主人様なのです」
「はあ、まあ、普通はそうか……」
絶対返品してやる!
俺、何やってんの?
「君、名前は?」
「ふん、私はリーゼなのです」
「そっか、まあ今日からよろしくね」
「……」
リーゼはかなり緊張していた。それはそうだろう、彼女は性奴隷として今日初めてご主人様と一夜を共にするんだ。
性奴隷の情報はある程度わかる。この子の取説には経験なしと記載されていた。
この辺は好みが別れるところだ。
教え込むのがメンドクサイと感じるのか、他の男の経験が無い方がいいのか、購入者の趣味による。俺はできれば経験ある方がいいと思っていたが、咄嗟のことだったので、仕方なかった。
ちなみに経験ある方がいいと思ったのは、俺、経験ないの。
だから教えてくれるお姉様タイプがいいかなと思っていたけど、この子は同年齢だと思う。
お化粧してなくても十分可愛いからまあ良かったのかも。
それにしても、元々華奢なスタイルなのかもしれんが痩せすぎだ。
十分な食事は与えられていなかったのだろう。
まずは食事だな。
俺は宿の近くの飲み屋で食事をテイクアウトして、自分の宿にこの子を連れ込んだ。
そして彼女はやはりほとんど食べてなかったのだろう。
女の子として、はしたないというレベルでガツガツと食事を食べた。
食べ終わると、彼女は俺に聞いた。
「なんで? なんで私を買ったのです? 聞いたのです。私、生意気なのです。正直言って、男の慰みモノになる位なら死んだ方がいいと思っていたのです」
「いや、それは俺も咄嗟だったし、君みたいに可愛い子が殺されてしまうのはちょっと」
俺、何言ってんだ?
女の子は俺の敵、そして俺は女の敵。
なのになんでこの子を助けてしまったんだろう?
冷静に考えると生意気な女の子じゃなく従順な女の子を買うべきだった。
時々自分でも自分の思考が矛盾しているような気がする。
そんなことを思っていると、リーゼはこんなことを言い出した。
「つまり、ご主人様は私の美しさに目を奪われて購入してしまった訳なのです」
「え?」
いや、確かに可愛いとは思ったけど、それよりこの子の命がと思った訳で、あれ?
「ふん、まあ私が可愛い過ぎるからいけなかった訳なのです。じゃあ特別に私の主人になることを許してあげるのです。誠心誠意私に尽くすのです」
「へえ?」
いや、誠心誠意尽くすのって奴隷の方じゃない、ふつう?
そういえば、この奴隷は生意気だって言ってたな。
多少は仕方ないか、まあ今日この子と一発できるんだから、それくらいはいいか。
「お腹はいっぱいになった? じゃあ、お願いしてもいいかな?」
「はあ? 何を言っているのです?」
「い、いや、だからさ、君は性奴隷で、俺はご主人様な訳で、君の義務をね、へへ」
「キモいのです」
ええ!?
奴隷ってご主人様に奉仕するのが義務だし、隷属の魔法がかかっていて逆らうこと出来ない筈なのに。
「い、痛い、痛!? 頭が痛いのです!!」
やっぱり隷属の魔法が発動したんだ。
主人に逆らうと頭痛が、ましてや主人の悪口言うとかありえない。
確か、もっと逆らうと命を落とすこともある筈だ。
「君には隷属の魔法がかかっているんだ。だから君は俺には逆らえないんだ。だから、今日、君は俺のモノになるんだよ。意味わかるよね?」
「い、嫌よ! なんで私みたいに綺麗な子がご主人様みたいなフツメンに身体を捧げなくちゃいけないのです!!」
ええっ? 性奴隷がそんなこと考えるの?
いや、この子は何かおかしいぞ。
普通奴隷は子供の頃から教育を受ける。
奴隷としてのだ。
主人の目的に相応しい内容の教育を受ける。
当然その中にはご主人様に服従とかいうのも含まれる筈だ。
もちろん、奴隷の権利も教えられる。
だけど俺は奴隷の権利を踏みにじるようなことは言っていない。
もちろん、性の奉仕をすることってとても辛いことだと思うけど、この子は奴隷で、それは仕方ないことなんだ。
もし奴隷にならなければこの子の両親や本人が死んでしまったと思う。
だから奴隷は販売される頃にはその辺の心の整理はついている筈だ。
だが、この子はまるで奴隷としての教育を受けていない。
その意味を考えて俺は頭が痛くなった。
俺は自分の考えを確認することにした。
「君、もしかして奴隷の教育を受けてないの? ていうか、君、非合法に奴隷にされた?」
そう、生意気だとか言っても奴隷は自分の立場を思い知らされる。
主人に逆らったら激しい痛みが隷属の魔法で襲いかかる。
最悪、命を落とすこともある。隷属の魔法で死んでも主人は罪に問われない。
もちろん無茶な命令とか物理的に傷つけるとかは別だが。
奴隷とは半分人間、半分モノという商品なのだ。
彼女の答えは俺の想像通りのものだった。
「そうなのです! 私はケーニスマルク家の公爵令嬢なのです! 奴隷になるなんてあり得ないのです」
わ~。
俺、とんでもない地雷物件を買ってしまった。
しかし、そうは言っても俺に落ち度はないし、一発はやっとこう。
命は助けたんだからいいよね?
「でも、君は今は性奴隷なんだ。大人しく俺に奉仕してくれないかな?」
「い、嫌なのです。ご主人様、何を調子乗ってやがるのです。フツメンの分際で身の程をわきまえるのです。私に気に入られたいなら、男として何か一芸にでも秀でたとこでも見せるのです! て! い、痛いのです!」
「わ、わかったよ。今日はいいから!」
諦めよ。駄目だこの子。めちゃくちゃ気位高い。明日返品しよう。
俺は今日は寝ることにした。
だが、ベッドは一つしかない。
だけどリーゼは勝手に俺のベッドに潜り込んでしまった。
「あ、あのリーゼ、それ俺のベッドだけど?」
「はぁ? ご主人様に少しでも期待してしまった私が愚かなのです。女の子に床で寝ろって言うのですの? 床で寝るのはご主人様なのです」
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