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あとがき

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最後までお読み下さってありがとうございました。

本当に感謝の気持ちで一杯です。

この作品は「もしも憧れのピアニストがお姉さんだったら」と言う妄想から書き始めた物です。

勿論フィクションですので、モデルと言うわけでは有りませんが、城咲陽はもしも…だったら…で作り上げたキャラクターです。

憧れのピアニストと言えば、僕の作品に度々登場する(どうしても登場してしまう)伊藤恵さん。

今回は登場させないつもりでした。

僕の中では、姉上が2人になってしまうからです。

でも登場してしまった(^◇^;)

伊藤恵さんと言えば、シューマンにシューベルト。

ショパンやモーツァルト、勿論他の作曲家の曲も素晴らしいです。

物語の中で、シューマンを誰にも弾かせる事が出来なくて、ピアニストの伊藤先生、城咲姉弟の憧れの人で登場してしまいました。

陽のシーンを書いていると、自然と笑顔になります。

声が聞こえて来そうです。

アニメだったら、絶対井上喜久子さんの声だな、と思いながら書いていました。

また陽に会いたくなったら、続きを書くかも知れません。

その時は愛する姉上を結婚させなくてはいけませんね(^^;;

実は、相手の人はもう登場しているんですけど…

3作目の『アルマンドの騎士』魂の伴侶、それは魂の片割れツインレイも完結しています。

これは『ツインソウル物語』で主人公を苦しめた過去世のお話し、僕の本当の過去世を元に書いたフィクションです。

4作目は『ペガサスが舞い降りる日』“僕の人生を変えた恋人”

これは、本当に僕の人生を変えた恋人が登場します(馬ですけど(^^;;)

主人公の住んでいる町は、僕が本当に子供の頃住んでいた町。

フィクションですけど、殆どそのままの僕で、事実も沢山書いています。

こちらもお読み頂けたら嬉しいです。

この作品をお読み下さった方々へ愛を込めて。

2015.10.20.大輝

(この作品は他のサイトで発表したものです。「のべるちゃん」には、小説に無いシーンが有るので、ぜひ遊んでみてください)
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