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第三章 生き残る選択を探して
アルフバ第二司令官対優人
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優人は四階に着いた。四階はいろんな実験用具が並んでおり液体の中にモンスターが眠っていた。すると、優人の前に何者かが現れた。
「君が侵入者かい?」
と、優人と同じくらいの年の少年が言った。
「僕の名前は棚橋だよ、こう見えても僕はアルフバ研究員司令官なんだ。また僕のことを皆は第二司令官と呼ぶね。」
と、棚橋は言った。
「ここを通らせてくれないか。」
と、優人は聞いた。
「ハハハハ君は面白い冗談を言うんだね。それは冗談、だよね。ゑ?」
と、棚橋は言った。
「冗談ということはない。」
と、優人は言った。
「そうか、つまり君は僕と戦いたいとかふざけた事を言っているんだね。良いよ、司令官の力見せてあげるよォ。」
と、棚橋は言った。
「じゃあ早速消えてもらうよ。」
「太陽の雄叫び」
と、棚橋は言った。すると棚橋は手から無数の火の玉を出した。そして優人に向かって投げた。
「ジュワー」
優人は玉を避けたが後ろの壁が溶け出した。どんな超能力でも打ち消す壁が溶けたのだ。
「避けるって、面白くない冗談だね。じゃあもう一度次は10個。」
と、言って優人に向かってまた火の玉を投げた。
「ドリームエンジェル・ルトクベ」
と、優人は言った。優人は10個の火の玉を操れるようにしたそして反対方向つまり棚橋の方に火の玉は向かった。
「バカなバカなバカなそんな技がこの世界に。、、、、あるんだよね。それ僕も使えるよ。」
と、言って棚橋は人工超能力石を飲み込んだ。
「さあいくよ。」
『太陽の雄叫びと月の怒りのレクイエム』
と、棚橋は言った。すると電気の玉と火の玉が50個ずつ現れた。そしてそれは一つの巨大な玉となった。そして
『エスパーナヒューマド』
と、棚橋は言った。すると巨大な玉は人型になった。
「そんな技破壊できる」
と、優人は言った。そして
「エンジェルガンズ」
と、優人は言って羽から無数のビームを出しただがビームの方向を全て変えられた。
「ドリームエンジェル・タイムストップ」
と、優人は言った。なんと優人の周りの時間を止めた。そして優人は思いっきり攻撃を仕掛けた。
「タイム解除」
と、優人は言った。すると、棚橋は一瞬にして倒れた。だが
「まだ、ま、だ、だ、」
と、棚橋は言って石を飲み込んだそして沢山石を飲み込んだ。
「オレガ、バケモノになろうとも、キミ、ヲ。倒すことがデキルから。我はススンデバケモノに成り上がる」
と、棚橋は言った。そしてやはりバケモノになった。姿はもういろいろ混ざって。
「キモい(|||´Д`)」
としか現せなかった。タコみたいな体に羽が生えていて。天使のわっかもあり、足は毒が漏っていて、体の表面はヌルヌルだった。そして目が沢山あった
「アヒャヒャヒャ」
と、笑いながら優人の方に向かってきた。これにはハクムと合体した優人でも恐怖を感じた。
「狂っている」
と、優人は言った。
「アヒャャャアヒャャャアヒャャャヒャヒャ」
と、化け者は言いながら優人にタコの足で攻撃を仕掛けた。
「エンジェルガンズ」
と、優人は言って向かってくる化け者に攻撃をした。攻撃をし続けた。優人は感じた。もう棚橋の存在は完全に消え失せ、ただの暴れまわる化け者だと、だがその化け者は思ったより強かった。
「何!攻撃した所が固くなっている。」
と、優人は言った。なんと優人は攻撃し続けた所が、徐々に攻撃が聞かなくなっている
「ハァハァ、エンジェルエンドリーム」
と、優人は言った。そして先ほどの敵を抹消させる技を使った。
「ポン」
そして棚橋は化け者は跡形もなく消えた。
優人が初めからこの技使わないのは、一度使ったらかなりの負担がかかるから、できるだけ使わないで倒したいと思っている。
「よし倒したハァハァ」
と優人が言った。
「大丈夫か優人。」
と、ハクムが言った。
優人は次の5回に向かった。そしてその途中でサイレンが鳴った。
「オメガゼロシステム起動オメガゼロシステム起動」
と、優人は驚いたがまぁ戦えばいいかという感じで5階に上がった。
一方坂梨は
「やっと見つけた、アルフバの最終兵器オメガゼロシステム。」
と、坂梨はアルフバの最終兵器を見つけた。
オメガゼロシステム
人造人間でありアルフバの初代所長が作り上げた人間兵器。動き出すと1日で敵を全滅させる。また起動させた者に従う。
「なんだ。これ」
と、坂梨は説明書を読んだ
「ふむふむ」
「ほうほう」
「デルタリカの本では書いてなかったけど、起動したら起動さした者に従うのか。だからこんな奥深くに眠っているのか。」
「破壊は止め、こいつを利用するか。」
と、言って坂梨はオメガゼロシステムを起動した。
「ピーピーピーオメガゼロシステム起動オメガゼロシステム起動」
と、オメガゼロシステムが起動した。
「私を起こしたのはあなたね、今から登録するから待ってて。」
と、オメガゼロシステムは言ったそして坂梨を登録した。
この起動がきっかけで優人の戦闘は楽になるが、、、、
「君が侵入者かい?」
と、優人と同じくらいの年の少年が言った。
「僕の名前は棚橋だよ、こう見えても僕はアルフバ研究員司令官なんだ。また僕のことを皆は第二司令官と呼ぶね。」
と、棚橋は言った。
「ここを通らせてくれないか。」
と、優人は聞いた。
「ハハハハ君は面白い冗談を言うんだね。それは冗談、だよね。ゑ?」
と、棚橋は言った。
「冗談ということはない。」
と、優人は言った。
「そうか、つまり君は僕と戦いたいとかふざけた事を言っているんだね。良いよ、司令官の力見せてあげるよォ。」
と、棚橋は言った。
「じゃあ早速消えてもらうよ。」
「太陽の雄叫び」
と、棚橋は言った。すると棚橋は手から無数の火の玉を出した。そして優人に向かって投げた。
「ジュワー」
優人は玉を避けたが後ろの壁が溶け出した。どんな超能力でも打ち消す壁が溶けたのだ。
「避けるって、面白くない冗談だね。じゃあもう一度次は10個。」
と、言って優人に向かってまた火の玉を投げた。
「ドリームエンジェル・ルトクベ」
と、優人は言った。優人は10個の火の玉を操れるようにしたそして反対方向つまり棚橋の方に火の玉は向かった。
「バカなバカなバカなそんな技がこの世界に。、、、、あるんだよね。それ僕も使えるよ。」
と、言って棚橋は人工超能力石を飲み込んだ。
「さあいくよ。」
『太陽の雄叫びと月の怒りのレクイエム』
と、棚橋は言った。すると電気の玉と火の玉が50個ずつ現れた。そしてそれは一つの巨大な玉となった。そして
『エスパーナヒューマド』
と、棚橋は言った。すると巨大な玉は人型になった。
「そんな技破壊できる」
と、優人は言った。そして
「エンジェルガンズ」
と、優人は言って羽から無数のビームを出しただがビームの方向を全て変えられた。
「ドリームエンジェル・タイムストップ」
と、優人は言った。なんと優人の周りの時間を止めた。そして優人は思いっきり攻撃を仕掛けた。
「タイム解除」
と、優人は言った。すると、棚橋は一瞬にして倒れた。だが
「まだ、ま、だ、だ、」
と、棚橋は言って石を飲み込んだそして沢山石を飲み込んだ。
「オレガ、バケモノになろうとも、キミ、ヲ。倒すことがデキルから。我はススンデバケモノに成り上がる」
と、棚橋は言った。そしてやはりバケモノになった。姿はもういろいろ混ざって。
「キモい(|||´Д`)」
としか現せなかった。タコみたいな体に羽が生えていて。天使のわっかもあり、足は毒が漏っていて、体の表面はヌルヌルだった。そして目が沢山あった
「アヒャヒャヒャ」
と、笑いながら優人の方に向かってきた。これにはハクムと合体した優人でも恐怖を感じた。
「狂っている」
と、優人は言った。
「アヒャャャアヒャャャアヒャャャヒャヒャ」
と、化け者は言いながら優人にタコの足で攻撃を仕掛けた。
「エンジェルガンズ」
と、優人は言って向かってくる化け者に攻撃をした。攻撃をし続けた。優人は感じた。もう棚橋の存在は完全に消え失せ、ただの暴れまわる化け者だと、だがその化け者は思ったより強かった。
「何!攻撃した所が固くなっている。」
と、優人は言った。なんと優人は攻撃し続けた所が、徐々に攻撃が聞かなくなっている
「ハァハァ、エンジェルエンドリーム」
と、優人は言った。そして先ほどの敵を抹消させる技を使った。
「ポン」
そして棚橋は化け者は跡形もなく消えた。
優人が初めからこの技使わないのは、一度使ったらかなりの負担がかかるから、できるだけ使わないで倒したいと思っている。
「よし倒したハァハァ」
と優人が言った。
「大丈夫か優人。」
と、ハクムが言った。
優人は次の5回に向かった。そしてその途中でサイレンが鳴った。
「オメガゼロシステム起動オメガゼロシステム起動」
と、優人は驚いたがまぁ戦えばいいかという感じで5階に上がった。
一方坂梨は
「やっと見つけた、アルフバの最終兵器オメガゼロシステム。」
と、坂梨はアルフバの最終兵器を見つけた。
オメガゼロシステム
人造人間でありアルフバの初代所長が作り上げた人間兵器。動き出すと1日で敵を全滅させる。また起動させた者に従う。
「なんだ。これ」
と、坂梨は説明書を読んだ
「ふむふむ」
「ほうほう」
「デルタリカの本では書いてなかったけど、起動したら起動さした者に従うのか。だからこんな奥深くに眠っているのか。」
「破壊は止め、こいつを利用するか。」
と、言って坂梨はオメガゼロシステムを起動した。
「ピーピーピーオメガゼロシステム起動オメガゼロシステム起動」
と、オメガゼロシステムが起動した。
「私を起こしたのはあなたね、今から登録するから待ってて。」
と、オメガゼロシステムは言ったそして坂梨を登録した。
この起動がきっかけで優人の戦闘は楽になるが、、、、
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