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第二章 異界の変貌とアルゼット
大橋VSライゼル
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ライゼルは必至に千本の鉄柱を爆破していった。
「はぁはぁはぁ、終わった」
と、ライゼルは千本の鉄柱を全て爆破した。
「やるわね、あんた。でもあんた息荒いじゃない。私はまだ全然よ。」
と、大橋が言った
「化け物かよババア」
とライゼルが言った
「まだまだいくわ」
「千弾砲撃」
と、言った。すると大砲の弾が千弾ライゼルに向かって飛んで行った。
「マジで化け物だぜ、火薬が入ってないとはいえ鉄球を千彈召喚するなんて化け物だぜ。」
と言った
「だが、鉄球は鉄柱と違って飛びやすい。」
「グランドインパクト・ゼノインパクト」
とライゼルは言った。するとライゼルは地面に手を着いた。そして地面から大爆発が起きて千彈ある鉄球に爆風を与え全て吹き飛ばした。
「やったぜ」
と、ライゼルが言った。
「とても面白い技だわ、じゃあこれは倒せるかな。」
「操縦式機械龍(アイアンドラゴン)」
と大橋が言った。すると空から鉄の塊が降ってきた。そしていつものように鉄工した。そして鉄の巨大なドラゴンが現れた。大橋は機械龍に乗った。
「さあさあ、楽しませてくれよ若者よ」
と大橋は言った。
「普通に化け物じゃねーかよ」
とライゼルは言った。
「アイアンドラゴン、始動」
と大橋は機械龍に乗りながら言った。機械龍は一歩歩くだけで地響きをならした。
「ライトボンバ」
ライゼルは必至に爆破攻撃を仕掛けていた。
「固すぎる、マジで、ただの鉄かこれ?」
と言いながらも攻撃をし続けた。
「爆破なんて全然きかないわ、若者よ。でわ攻撃する」
「機械龍・鉄の審判」
と大橋は機械龍の中から言った。すると機械龍のライゼルの方を向いて、ライゼルを食べようとした。そして、素早い攻撃でライゼルを口に入れた。
「ぐは、なんだ口を開けろ」
「ボンバ、ボンバ、ボンバ」
とライゼルは口のなかで攻撃をしていた。だが機械龍は全然だった。
「さぁ、若者よこれが耐えれるかな。」
「機械龍自爆」
「こんな大きな物が一度に爆発したら、衝撃はかなりの物よ、例えあなたの能力が爆破だとしても」
と、大橋は言って機械龍から降りた。そして
「久しぶりに機械龍に乗ったわ、楽しませてもらったわ。」
「the・エンド」
と大橋が言った。すると大爆発かおきた。ライゼルは息を失い黒焦げだった。すると、空から光が差し込んだ。そしてライゼルに向かって無数の光が当たった。そして声がした。
「あなたは、私の子、天に選ばれた子、あなたは天の恵みにより、もう一度目覚めることが出来る子」
と。するとライゼルのからだが光出して、白い羽が生えていた。
「わかっていたが、天位の能力の二回の命は、いつ見ても末恐ろしいな。」
と大橋は言った。ライゼルは天使になって目覚めた。
「次はないか、ありがとうだぜ。天使」
とライゼルが言った。
「バサバサバサ」
と羽を広げたあと
「続きをしようぜ。ババア」
とライゼルが言った
「天使になろうが。あたしの魂は止められないさ」
と、大橋が言った
「鉄の針千本」
と大橋が言った。すると鉄柱が千本ライゼルに向かって飛んで行った。だが
「余裕で避けるぜ」
と、ライゼルは天使の羽を使って全て避けた。そして
「エンジェルインパクトボンバ」
と、ライゼルは大橋に向かって技を仕掛けた。すると大橋の鎧が大爆発して大橋は傷を負った。
「何、鎧が爆破した」
と大橋は驚いた。ライゼルは天使になったことで天位の爆発能力の眠っていた力を引き出した。
「思ったところをどこでも爆破できるようになったぜ。」
とライゼルが言った。
「それはとても楽しいわ」
と大橋が言った。
「鉄の羽」
と、大橋は言った。すると鉄で出来た羽が剛鉄の鎧を直しながら現れた。
「久しぶりに本気をだすわ」
と、大橋は言った、大橋は鉄の羽で空を飛んだのだ。空中戦になった。
「何、ババアも空を飛ぶだと。まぁ良い、羽を爆破してやるぜ」
と、ライゼル言った。
「エンジェルインパ」
と、技名を言いかけた時、
「ドッカーン」
と、突如ライゼルの天使の羽が爆発したのだ。
「若者、問題だ!なぜあんたの羽が爆発したのでしょうか?」
と、大橋が言った。
「ふざけているのか」
とライゼルは上を見上げながら言った。
「正解は私のサブ能力がもうひとつ爆破能力だからでした。」
と、大橋は言った。大橋は機械龍も爆破能力で大爆発を起こした。能力鉄工はあくまでも鉄工するだけ。だから爆破なんてできないわけということだ。
「ど、どうして能力が三つもあるのか。教えろババア」
と、ライゼルが言った。
「全てを捧げたからよ、能力指数時計に。全てを捧げたら、能力が三つ使え使えるようになった。」
と大橋が言った。
「なぜ。全てを捧げた?なぜ。、生きている。」
とライゼルは言った、天使の源でもある羽を失ったからライゼルは苦しそうだった。
「それはあなたには関係ないわ、安らかに眠りな、ライゼル」
「天使は人間ではないわ、、、、、、、」
と言って大橋はライゼルにとどめを刺した。
大橋はライゼルの墓を作ったあとスカイブラートに戻った。
「はぁはぁはぁ、終わった」
と、ライゼルは千本の鉄柱を全て爆破した。
「やるわね、あんた。でもあんた息荒いじゃない。私はまだ全然よ。」
と、大橋が言った
「化け物かよババア」
とライゼルが言った
「まだまだいくわ」
「千弾砲撃」
と、言った。すると大砲の弾が千弾ライゼルに向かって飛んで行った。
「マジで化け物だぜ、火薬が入ってないとはいえ鉄球を千彈召喚するなんて化け物だぜ。」
と言った
「だが、鉄球は鉄柱と違って飛びやすい。」
「グランドインパクト・ゼノインパクト」
とライゼルは言った。するとライゼルは地面に手を着いた。そして地面から大爆発が起きて千彈ある鉄球に爆風を与え全て吹き飛ばした。
「やったぜ」
と、ライゼルが言った。
「とても面白い技だわ、じゃあこれは倒せるかな。」
「操縦式機械龍(アイアンドラゴン)」
と大橋が言った。すると空から鉄の塊が降ってきた。そしていつものように鉄工した。そして鉄の巨大なドラゴンが現れた。大橋は機械龍に乗った。
「さあさあ、楽しませてくれよ若者よ」
と大橋は言った。
「普通に化け物じゃねーかよ」
とライゼルは言った。
「アイアンドラゴン、始動」
と大橋は機械龍に乗りながら言った。機械龍は一歩歩くだけで地響きをならした。
「ライトボンバ」
ライゼルは必至に爆破攻撃を仕掛けていた。
「固すぎる、マジで、ただの鉄かこれ?」
と言いながらも攻撃をし続けた。
「爆破なんて全然きかないわ、若者よ。でわ攻撃する」
「機械龍・鉄の審判」
と大橋は機械龍の中から言った。すると機械龍のライゼルの方を向いて、ライゼルを食べようとした。そして、素早い攻撃でライゼルを口に入れた。
「ぐは、なんだ口を開けろ」
「ボンバ、ボンバ、ボンバ」
とライゼルは口のなかで攻撃をしていた。だが機械龍は全然だった。
「さぁ、若者よこれが耐えれるかな。」
「機械龍自爆」
「こんな大きな物が一度に爆発したら、衝撃はかなりの物よ、例えあなたの能力が爆破だとしても」
と、大橋は言って機械龍から降りた。そして
「久しぶりに機械龍に乗ったわ、楽しませてもらったわ。」
「the・エンド」
と大橋が言った。すると大爆発かおきた。ライゼルは息を失い黒焦げだった。すると、空から光が差し込んだ。そしてライゼルに向かって無数の光が当たった。そして声がした。
「あなたは、私の子、天に選ばれた子、あなたは天の恵みにより、もう一度目覚めることが出来る子」
と。するとライゼルのからだが光出して、白い羽が生えていた。
「わかっていたが、天位の能力の二回の命は、いつ見ても末恐ろしいな。」
と大橋は言った。ライゼルは天使になって目覚めた。
「次はないか、ありがとうだぜ。天使」
とライゼルが言った。
「バサバサバサ」
と羽を広げたあと
「続きをしようぜ。ババア」
とライゼルが言った
「天使になろうが。あたしの魂は止められないさ」
と、大橋が言った
「鉄の針千本」
と大橋が言った。すると鉄柱が千本ライゼルに向かって飛んで行った。だが
「余裕で避けるぜ」
と、ライゼルは天使の羽を使って全て避けた。そして
「エンジェルインパクトボンバ」
と、ライゼルは大橋に向かって技を仕掛けた。すると大橋の鎧が大爆発して大橋は傷を負った。
「何、鎧が爆破した」
と大橋は驚いた。ライゼルは天使になったことで天位の爆発能力の眠っていた力を引き出した。
「思ったところをどこでも爆破できるようになったぜ。」
とライゼルが言った。
「それはとても楽しいわ」
と大橋が言った。
「鉄の羽」
と、大橋は言った。すると鉄で出来た羽が剛鉄の鎧を直しながら現れた。
「久しぶりに本気をだすわ」
と、大橋は言った、大橋は鉄の羽で空を飛んだのだ。空中戦になった。
「何、ババアも空を飛ぶだと。まぁ良い、羽を爆破してやるぜ」
と、ライゼル言った。
「エンジェルインパ」
と、技名を言いかけた時、
「ドッカーン」
と、突如ライゼルの天使の羽が爆発したのだ。
「若者、問題だ!なぜあんたの羽が爆発したのでしょうか?」
と、大橋が言った。
「ふざけているのか」
とライゼルは上を見上げながら言った。
「正解は私のサブ能力がもうひとつ爆破能力だからでした。」
と、大橋は言った。大橋は機械龍も爆破能力で大爆発を起こした。能力鉄工はあくまでも鉄工するだけ。だから爆破なんてできないわけということだ。
「ど、どうして能力が三つもあるのか。教えろババア」
と、ライゼルが言った。
「全てを捧げたからよ、能力指数時計に。全てを捧げたら、能力が三つ使え使えるようになった。」
と大橋が言った。
「なぜ。全てを捧げた?なぜ。、生きている。」
とライゼルは言った、天使の源でもある羽を失ったからライゼルは苦しそうだった。
「それはあなたには関係ないわ、安らかに眠りな、ライゼル」
「天使は人間ではないわ、、、、、、、」
と言って大橋はライゼルにとどめを刺した。
大橋はライゼルの墓を作ったあとスカイブラートに戻った。
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