10 / 19
note 2 主婦 はるか 42歳
第三話 人のための家事
しおりを挟む
毎日朝早く起きて
朝ごはんの支度とか洗濯とか
お義母さんも主人も子供も
みんな好みが違ってて
それぞれに合わせてごはん作って
主人はさっさとご飯食べてたら
いつの間にか会社に行ってて、
お義母さんも食べたらさっさと自分の部屋へ入って、
子供を無理矢理布団から起こして
文句言いながら、朝ごはんを食べたり食べなかったりで
机の上は食べたまんまで
私は朝ごはんもまだなのに
皆の朝食の後片付けをするの。
子供を急かしながら小学校に行かせて、洗濯物を急いで干して
私も出勤の準備をする。
車の中で昨日買って帰ったパンを食べて、
パートのお菓子屋さんに向かう。
ケーキ作ったり、接客をしたり
店員が3人しかいないから
きついときもなかなか休めなくて
お昼休憩取れない時は、
裏でお菓子をつまんでやり過ごす毎日、、
おかげで少し痩せた気はするけど、変なところにはちゃんとお肉はつくのよね。
とにかく休む暇もなく働いてクタクタになって帰ったら、
「刺し身が食べたいなぁ、買って来てくれ」って何なの?
お義母さんもお義母さんよ。
都合の悪い時だけ、
「今ちょっと手が離せないの。
はるかさん行ってきてくれない?」って親子揃ってなんなの?
空気読めなさすぎ愛情も優しさの欠片もないわ!
、、イライラしすぎて死にそう!!
、、死んでもイライラするのね!
でも本当に私死んだのかしらね、
納得はいかないけど、、、。
朝ごはんの支度とか洗濯とか
お義母さんも主人も子供も
みんな好みが違ってて
それぞれに合わせてごはん作って
主人はさっさとご飯食べてたら
いつの間にか会社に行ってて、
お義母さんも食べたらさっさと自分の部屋へ入って、
子供を無理矢理布団から起こして
文句言いながら、朝ごはんを食べたり食べなかったりで
机の上は食べたまんまで
私は朝ごはんもまだなのに
皆の朝食の後片付けをするの。
子供を急かしながら小学校に行かせて、洗濯物を急いで干して
私も出勤の準備をする。
車の中で昨日買って帰ったパンを食べて、
パートのお菓子屋さんに向かう。
ケーキ作ったり、接客をしたり
店員が3人しかいないから
きついときもなかなか休めなくて
お昼休憩取れない時は、
裏でお菓子をつまんでやり過ごす毎日、、
おかげで少し痩せた気はするけど、変なところにはちゃんとお肉はつくのよね。
とにかく休む暇もなく働いてクタクタになって帰ったら、
「刺し身が食べたいなぁ、買って来てくれ」って何なの?
お義母さんもお義母さんよ。
都合の悪い時だけ、
「今ちょっと手が離せないの。
はるかさん行ってきてくれない?」って親子揃ってなんなの?
空気読めなさすぎ愛情も優しさの欠片もないわ!
、、イライラしすぎて死にそう!!
、、死んでもイライラするのね!
でも本当に私死んだのかしらね、
納得はいかないけど、、、。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
中年男が女性の井戸端会議の健康ネタを実践していく話☆
天仕事屋(てしごとや)
ライト文芸
「コマネチ知ってる?」〜「食品より菓子の在庫が多かったという事実」まで連載中です。
一介の家電修理業者の独身、中年男である自分に女性やオネエさんの健康ネタを生活に取り入れる事で、みるみる体調や悩みが改善されていく話。
見かけが滋味なお陰でいつの間にか空気になっている間に、女性のトークが盛りあがっているのを目の当たりにし、健康ネタを持ち帰り軽い気持ちで次々実践してみると、、、!
今までスルーしていた女性の井戸端会議をいつの間にかリスペクトするようになる話。
★中年の恋話も交えています。
★1話分短めなので1分読書にどうぞ。
※医学的にははっきりしていないけれど、何故か効果のある話いろいろ。
所謂、一個人の感想ですが、、、。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる