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立ちすくんでも
しおりを挟む臆病になった時こそ
周りがよく見えてくるもんだ
一歩前に出るのが恐ろしければ
君が背中を押してくれたことを
思い出そう
二人なら乗り越えてこれた日々を
一人でもこの胸に
持っていられるように
今よりももっと強くなるんだ
昨日はやりたくなかった事ばかりして
すさんだ一日を過ごした
僕の毎日は昨日の君と比べて
随分と違うかもしれないけど
少しでも君の事を思い出していたい
そしたらもっと強くなれる気がするから
嘘ばかりつく君と
本当の事しか言えない僕と
バランス良いと思うんだ
だから一緒にいようよ
二人でなら
ゆっくりと強くなれる気がするよ
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