お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
21グラムの悲しみ
Melissa
ホラー
物語が動き出した…この男は誰のために動くのか…『感じ方は人それぞれかも知れない…でも感情は誰にでも…悲しみを見てみたい…恐怖で満たしてやりたい、でももう良い君がいれば』
出会うのが必然だったのか…
感情を無くした青年 瀬那が殺されてしまった沙優の影を探し求める…
もう私は誰も殺したくない……
激動のフィナーレ…
この話を読んだ後あなたは戦慄におそわれる…
【短編集】本当にあった怖い話と不思議な話~100%実話保証
握夢(グーム)
ホラー
これは、私が実際に経験したことや、知人から聞いた『ある意味恐い話や不思議な話』を集めたホラー風味の短編集です。全てがそのままの実話なので、過渡な演出などは無く、中には全く恐くないものもありますが、100%実話保証で、どこかで聞いたなんて話は無いと思います。
(これは内緒の話ですが、(第2話のように)内容よりもタイトル画面の方に、時間が掛かる場合がありますw)
※鳥肌ものの超怖話を見たい方は、他を見た方が絶対にいいので注意してくださいw
ブラックライダー
尾形モモ
ホラー
黒木市に伝わる都市伝説。
「悪事を働く人間の元には、ブラックライダーが現れて『制裁』を受けさせる」
面白半分に噂される裏で、ブラックライダーは確かに暗躍していた――
※オムニバス形式作品です。
手が招く
五味
ホラー
川辻海斗は、所謂探偵社、人に頼まれその調査を代行することを生業としていた。
仕事はそれなりにうまくいっており、手伝いを一人雇っても問題がないほどであった。
そんな彼の元に突如一つの依頼が舞い込んでくる。
突然いなくなった友人を探してほしい。
女子学生が、突然持ってきたその仕事を海斗は引き受ける。
依頼料は、彼女がこれまで貯めていたのだと、提示された金額は、不足は感じるものであったが、手が空いていたこともあり、何か気になるものを感じたこともあり、依頼を引き受けることとした。
しかし、その友人とやらを調べても、そんな人間などいないと、それしかわからない。
相応の額を支払って、こんな悪戯をするのだろうか。
依頼主はそのようなことをする手合いには見えず、海斗は混乱する。
そして、気が付けば彼の事務所を手伝っていた、その女性が、失踪した。
それに気が付けたのは偶然出会ったが、海斗は調査に改めて乗り出す。
その女性も、気が付けば存在していた痕跡が薄れていっている。
何が起こっているのか、それを調べるために。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる