明治元年の断頭台

大澤伝兵衛

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終章

最終話「門出」

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みんなの感想(2件)

東岡忠良
2023.06.12 東岡忠良

フランスの話とは正直、度肝を抜かれました。フランスの知識は全くないので興味深い内容でした。投票致します。

大澤伝兵衛
2023.06.12 大澤伝兵衛

感想ありがとうございます。少し変わった歴史時代小説を目指して、フランスから始まり明治維新の動乱真っ只中の日本に舞台を移すという構成にしました。狙いが成功した様でよかったです。

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悠井すみれ
2023.06.04 悠井すみれ

フランス革命に興味があるのでサンソンと聞いただけでテンションがあがります。
吉直とアンリエッタ、生まれの違うふたりが処刑人一家という共通点で通じ合ういっぽう、同じ日本人の吉直と文吾では見方も感じ方も変わったり、色々な視点を描いているのが面白く、事件の顛末が楽しみです。
(一章七話に何か所か「夢野」という人名(?)が出ていましたが、文脈的に吉直のことではないかと思いました。ご確認くださいませ……)

大澤伝兵衛
2023.06.04 大澤伝兵衛

感想ありがとうございます。
また、誤植部分を教えて頂きありがとうございました。
歴史時代小説大賞に参加しているもう一つの作品の主人公の名前を、同時に書いているうちに混乱して記述してしまった様です。

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