お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
太一の決心
ハリマオ65
現代文学
母がパートで父が君津製鉄所の夜勤をし社宅に住んでいた。家事を手伝い勉強していた。収入と支出を考え生活しを切り詰め家族4人の生活を続けた。太一は中学卒業後、近所の商店で働いたが店主が気に入らない事があると当たり散らした。自分の力だけで稼ぐ方法はないかと考えた。その時、友人の父が株で暮らしてると知った。彼が経済学部に入り日本では投資で儲かると言い彼の指示通り投資し金を掴む。やがて結婚へ、その後・・・。小説家になろう、アルファポリス、ノベルデイズに重複投稿中。
一緒に死んではくれまいか。
喋喋
現代文学
偏屈で捻くれ者の主人公・那挫 市郎太(なざ いちろうた)と、心優しいがどこか不自然な青年・流々木 光樹(るるぎ みつき)は両者共に死にたがりである。ある日、自害が目的で向かった橋の上で出会った二人は、互いの死を妨害する関係から共に心中を目指す関係に。
これは、そんな二人の関係と命の繋がりの物語。
私の婚約者には、それはそれは大切な幼馴染がいる
下菊みこと
恋愛
絶対に浮気と言えるかは微妙だけど、他者から見てもこれはないわと断言できる婚約者の態度にいい加減決断をしたお話。もちろんざまぁ有り。
ロザリアの婚約者には大切な大切な幼馴染がいる。その幼馴染ばかりを優先する婚約者に、ロザリアはある決心をして証拠を固めていた。
小説家になろう様でも投稿しています。
#7日後にエンディングを迎える物語『母の卵かけご飯』
むらもんた
現代文学
どこにでもある家族の物語。
人が亡くなった時って、その人が生きた軌跡みたいなものが思い出と共に感じられる気がするんです。
その中でその人が遺してくれた物が、いつまでも自分の中に生きて、それがまた誰かに受け継がれて。
生きるって繋ぐってことなのかな。
そんな気持ちを込めました。
むらもんたの即興7日小説です。
Twitterにて7日間即興で140字以内で紡いだ物語をどうぞご覧くださいませ。
さかさまな世の中 ※
鏡子 (きょうこ)
エッセイ・ノンフィクション
だって覚えてるんだからしょうがないじゃない。
赤ちゃんの頃の記憶からはじまります。
ジャニーズのタレントさんに、興味を持たない人生を歩んできましたが、
ジャニーズ事務所にも繋がりました。
思いのままに綴ります。
いつかの月ひとめぐり
おくむらなをし
現代文学
毅(たけし)は会社の金をくすねてボコボコにされ河川敷に捨てられた。
その日、父親からの連絡で聞かされたのは、兄が職場で倒れ意識不明の状態だという事。
ワケあって兄に預けていた娘の今後について話し合うため、毅は一時帰省する。
たったひと月、けれど大切なひと月の話。
◇この物語はフィクションです。全31話、完結済み。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる