54 / 182
4章.波乱
54.お泊り「好奇心」
しおりを挟む
シャワーのお湯が流れ落ちるその下で二つの影が重なり合って動いているのを見た私は
・・・
『咲・・本当に、この二人がいるお風呂場の中に入って良いの?』
そんな心の声が、私を止めようと語りかけてくる。
でも・・
私の好奇心は、それを拒む。
そして私の手は震えながら・・私の服を1枚づつ剥ぎ取ってゆく。
私は脱いだ服をアリーシャ達の服の横に丁寧に畳みながら重ねてゆく。
横に置いているアリーシャの下着・・
『可愛い・・』
そして・・
詩織さんの下着も・・
『凄く可愛い・・』
思わず私はその・・下着を手に取ってしまっていた・・
今凄く・・
ドキドキしている。
こんな事して・・
『私・・変態・・・かも』
そう思い・・また手に取った詩織さんの下着を元に戻した。
私は気を取り直して
後ろに手を回し、ブラのホックを外す。
初めて・・
ブラを着けた時・・
私は後ろでブラのホックを止めれなかった・・
皆もそう・・だったのかな?
そんあ事をふと思い出してしまう。
ホックの外れたブラを両肩から抜き取り畳んで私の脱いだ服の上に置く。
そしてショーツに手をかけた瞬間・・
一瞬・・
『躊躇ってしまう・・』
私の心の声は・・
『咲!そんな事止めなよ!!愛し合ってる最中の二人に悪いわよ』
そう言って引き止める。
でも・・
結局・・私の好奇心の方が・・
私は躊躇いかけて止まったショーツにかけた手を一気に引き下ろした。
脱いだショートを改めて見ると・・
凄くセクシー!!
そして・・
『凄く薄い・・』
この肌触りは・・
絹・・・なんだろうな・・・
詩織さんが履かしてくれたこのショーツ・・
やっぱり詩織さんでも恥ずかしかったんだ・・
そんな事を考えてた私は、詩織さんにこのショーツに着替えさせられた時の事を思い出して一瞬で体中が熱くなる。
そして私の全裸になった白い肌がピンク色に染まっていくのが解る・・
最後にかけたメガネを取って脱いだ服の上に置いた。
メガネを掛けたまま・・二人の姿を見て見たい気もするけど・・
流石にお風呂の中ではメガネは雲っちゃうし・・
髪洗えないものね・・
メガネをはずした途端に周りの世界がボヤけた世界に変わる。
でも焦点が合わないだけ!!
近くならば誰が居るか位は解る!!
まだ・・中に入る事に躊躇している自分に
『咲~突撃~~!!』
そう心の中に激を飛ばした瞬間、アリーシャと詩織さんの居るお風呂のドアを開けた。
つつく・・・
・・・
『咲・・本当に、この二人がいるお風呂場の中に入って良いの?』
そんな心の声が、私を止めようと語りかけてくる。
でも・・
私の好奇心は、それを拒む。
そして私の手は震えながら・・私の服を1枚づつ剥ぎ取ってゆく。
私は脱いだ服をアリーシャ達の服の横に丁寧に畳みながら重ねてゆく。
横に置いているアリーシャの下着・・
『可愛い・・』
そして・・
詩織さんの下着も・・
『凄く可愛い・・』
思わず私はその・・下着を手に取ってしまっていた・・
今凄く・・
ドキドキしている。
こんな事して・・
『私・・変態・・・かも』
そう思い・・また手に取った詩織さんの下着を元に戻した。
私は気を取り直して
後ろに手を回し、ブラのホックを外す。
初めて・・
ブラを着けた時・・
私は後ろでブラのホックを止めれなかった・・
皆もそう・・だったのかな?
そんあ事をふと思い出してしまう。
ホックの外れたブラを両肩から抜き取り畳んで私の脱いだ服の上に置く。
そしてショーツに手をかけた瞬間・・
一瞬・・
『躊躇ってしまう・・』
私の心の声は・・
『咲!そんな事止めなよ!!愛し合ってる最中の二人に悪いわよ』
そう言って引き止める。
でも・・
結局・・私の好奇心の方が・・
私は躊躇いかけて止まったショーツにかけた手を一気に引き下ろした。
脱いだショートを改めて見ると・・
凄くセクシー!!
そして・・
『凄く薄い・・』
この肌触りは・・
絹・・・なんだろうな・・・
詩織さんが履かしてくれたこのショーツ・・
やっぱり詩織さんでも恥ずかしかったんだ・・
そんな事を考えてた私は、詩織さんにこのショーツに着替えさせられた時の事を思い出して一瞬で体中が熱くなる。
そして私の全裸になった白い肌がピンク色に染まっていくのが解る・・
最後にかけたメガネを取って脱いだ服の上に置いた。
メガネを掛けたまま・・二人の姿を見て見たい気もするけど・・
流石にお風呂の中ではメガネは雲っちゃうし・・
髪洗えないものね・・
メガネをはずした途端に周りの世界がボヤけた世界に変わる。
でも焦点が合わないだけ!!
近くならば誰が居るか位は解る!!
まだ・・中に入る事に躊躇している自分に
『咲~突撃~~!!』
そう心の中に激を飛ばした瞬間、アリーシャと詩織さんの居るお風呂のドアを開けた。
つつく・・・
0
お気に入りに追加
8
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる