俺様奴隷と美しい恋をする為に茨の道を参ります
時は19世紀末。舞台はフランスはローマ。
昼は侯爵家令嬢、夜は名も無き踊り子。
各々の姿を持つ私の前に現れた1人の男。
目を奪われる程美しい奴隷と、“身分違い”の恋をした。
※ちょいちょい酷い表現あり
※予告無く、性的描写出てくることあり
※歴史はこれっきりな作者
※小説作成は修行中の身
※完全なるフィクションです
※フランスはローマとは名ばかりの異世界です
(まったくフランス感なき)
「おやつのように片手間でサクサク読める小説」
「最後まで見たら、また最初から見たくなる小説」
を目指して書き記して参ります。
以上踏まえた上で、ご覧頂けますと幸いです。
毎日4000字(6.7話)程度を目安に
ボチボチ更新致します。
昼は侯爵家令嬢、夜は名も無き踊り子。
各々の姿を持つ私の前に現れた1人の男。
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※歴史はこれっきりな作者
※小説作成は修行中の身
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※フランスはローマとは名ばかりの異世界です
(まったくフランス感なき)
「おやつのように片手間でサクサク読める小説」
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毎日4000字(6.7話)程度を目安に
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Ⅰ.そんな奴隷がどこにいる【容姿端麗、傲慢無礼】
Ⅱ.愛は密かに語り合う【喃喃喋喋、桑中之喜】
Ⅲ.そうして、再び愛し合う【愛執染着、愛多憎生】
IV.死をも畏れず愛を育む【刎頚之交、背水之陣】
Ⅴ.形を変えても愛は変わらず【海誓山盟、青天霹靂】
VI.新たな世界の幕開け【心機一転、一新紀元】
Ⅶ.差し迫りくる影【前途多難、油断大敵】
Ⅷ.すれ違う心【揣摩臆測、暗雲低迷】
Ⅸ.体から伝わる愛【合歓綢繆、楚夢雨雲】
Ⅹ.煮え切らない想い【百年河清、高嶺之花】
XI.オセロのように色を変え続ける【翻雲覆雨、悪逆無道】
XII.嘘つきも愛は本物【虚実混交、巧偽拙誠】
XIII.現実味を帯びる【色相世界、荘周之夢】
XIV.パンドラの匣を開く【暗中飛躍、秘中之秘】
XV.愛が狂う【狂悖暴戻、二重人格】
XVI.疑惑を追い求める【追根求底、真相究明】
XVII.真の愛と対面する【玉石混淆、正真正銘】
XVIII.謀は内密に【黙契秘旨、報仇雪恨】
XIX.心無い人間はいない【翻邪帰正、呑刀刮腸】
XX.愛が分からなくなる【行方不明、二転三転】
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