上 下
12 / 15
坂田一青年事件簿TOMO

クラス会事件『前編』

しおりを挟む

《自己紹介》
坂田一 海士(さかたいち かいし)
→坂田一 終の息子
田辺 真由美(たなべ まゆみ)
→海士の幼なじみの少女
坂田一 終(さかたいち おわり)
→探偵好きで警察官になった
酒井 智久(さかい ともひさ)
→海士と似たところがあり発想力の天才
中西 こうせい(なかにし こうせい)
→海士と幼馴染。運動神経抜群
本田 若菜(ほんだ わかな)
→死んだ恵と大親友。ぶりっ子
井上 拓也(いのうえ たくや)
→海士のライバル。一番バカ

《目次》
一 前の学校のクラス会招待された笑
二 え?おまえかよ!?
三 事件発生!!

一 前の学校のクラス会招待された笑
真由美「海ちゃん、前の学校からクラス会の招待状届いたよ」
海士「まじか~行ってくるわ笑」
真由美「私も行きたーい」
海士「いんじゃね?笑 ま、先に行ってくるわ笑」といい千城(ちばらぎ)県へ向かった
「千城県は、こんなところなのか~」と思いながら電車にのっていた
招待された場所は有名な川であるトンネル川だった
二 え?おまえかよ!
???「よう、海士!」
海士「え?おまえってまさか!智久!?」
智久「よくわかったな笑 そう酒井智久だ!笑笑」」
海士「久しぶり~」
智久「クラス会招待したのは、僕だ! 海士は来てくれると思ってたよ!」
海士「おう!なぜトンネル川に招待したの?」
智久「海士に事件解決させてもらいたいからだよ」
海士「え?事件起きたのか?」
智久「あともう少しでだれか来ると思うから待っててよ」
海士「わかった」 数分後また誰かがきた
あやめ「智久はやい~笑笑」
智久「ごめんよ~」
あやめ「デートじゃないんだから そんな早く来なくてもいいんだよ!笑」
智久「いやー海士に会うのが楽しみでさ笑」
海士「そんなにかよ!笑」
智久「良く思わない? 3年後に仲良かった人と話すとテンション上がるとか?」
海士「なるほどな」
智久「それと一緒~」
あやめ「智久は、すぐそういう発想思い付くんだから~笑笑」
智久「これが発想力の天才ってやつよ笑」
海士「発想力の天才か~ まだ事件は起こってないのか?」
智久「まだ起こってないけど 犯人と思われる人から手紙が届いたの」
『明日の午後8時にトンネル川で事件が起こる』
海士「今日の20時ってことか」
智久「そうそう でもみんながいれば安心すると思って集まってもらったんだ」
海士「なるほどね あと2時間か」
数分後全員集まった
真由美「もー海ちゃん心配したんだからね!勝手に1人で行くとは聞いてなかったよ~」
海士「悪かったな 予定よりも早く出たからな笑」
真由美「え?あなたは、有名な発想力の天才の人ですか?」
智久「そうだよ! どこまで有名なのか知らんけど笑」
真由美「関東地方の人なら知ってると思いますよ笑
よくひらめき問題を秒で解いてる人って周りから思われていると思います!」
智久「なるほどね まぁいいけど~笑 海士!この不思議な事件を解決してくれ!」
海士「おう!智久とは久々にあったけど大親友でもあったからな!俺が解決して見せる!」

三 事件発生!!午後8時になると
○○「きゃーー」
トンネル側の上流の辺りに人が流されているのを見たと思ったら叫んだ○○が死んでいた
海士「まじか 一体誰がしたんだ」
智久「こえーーーも顔も~不器用なほどもぜーんぶぜーんぶ 嫌いじゃないよ~ こわい事件みたいに...」
あやめ「替え歌うまーい!」
海士「歌ってる場合じゃないぞ!」といい続く
しおりを挟む

処理中です...