94 / 111
トモレオ突破椿
検定合格に向けての必勝法
しおりを挟む大学は消えて、空き家で特別クラスの生徒の勉強を教えていた。
4月に先生として入り、もう9月である。
11月の検定試験に向けて勉強方法を教えることになった。
馬鹿彦「検定合格必勝法を伝授する!!主にプログラミングに関することだ。」
本気T「おぉ待ってました!!」
草楽「楽しみです!」
須吾氏「気になるわ」
命「うんうん!!」
馬鹿彦「それは、英語の意味を理解する(暗記するしかない)
全体の流れを理解する(数学的思考)ことだ!!」
みんな「えぇ~」
馬鹿彦「練習問題の答えを見ながらコード全体のしくみを覚える。
その関数を使って自分なりに問題を作成! 解けなかった問題に再チャレンジ!そしたら不思議と解けるようになる。これは数学の勉強方法と同じだ!」といいみんなにやってもらうと
3週間後みんな完璧だった。
馬鹿彦「これが伝説の智久に教わったプログラミングの必勝法だ!」
みんな「さすが~」
11月の第4日曜日に試験を受けた。
馬鹿彦「いや~今回の問題は少し難しいな」
本気T「でも機械先生が教えたやり方でやれば、受かりますよ!」
馬鹿彦「そうだといいけど」
2週間後合格発表がウェブで公開された
馬鹿彦「結果は、全員合格だ!!」
みんな「やった!!」
馬鹿彦「よしっ この調子でシステムエンジニア目指せよ!」
みんな「はい!!」と言ったら馬鹿彦が倒れた。
本気T「えぇ機械先生」
病院へ行くと
馬鹿彦「すまない、入院することになった。」
本気T「じゃあシステムエンジニアになるための勉強は私がやるってことですか?」
馬鹿彦「まぁそうだな でも検定試験みてわかったよ。みんなやればできるってことを」
本気T「でも…」
馬鹿彦「大丈夫ですよ」
それから2年後、システムエンジニアの試験を全員受けた。
結果、草楽と命は受かったが、須吾氏が落ちてしまった。
須吾氏「やっぱり俺は向いてなかったのか…」
本気T「そんなことないです!今までの努力は素晴らしかったです」
須吾氏「やっぱり俺は生きる価値がないのか…」といい不登校になってしまった。
10
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説

僕の彼女は小学生♡
エリザベス
恋愛
どこにでもいる普通の男子高校生の僕。
そんな僕が放課後の帰り道に女子小学生に声をかけられる。
彼女は言った。
「・・・私、飯島誠さんのことが好きなんです。だからできれば私とお付き合いしてほしいんです」
彼女はそう言ったのだ。小学生の女の子がそう言ったのだ。
そして僕は彼女に救われることになる。

今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。




とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる