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やりすぎ智◯伝説「Part4」
~恋愛バトル(後編)~
しおりを挟む久(ともひさ)…恋に落とさせたいバカ男
真理(まり)…クラスで一番可愛い生徒
咲来(さくら)…真理の友達
創輝(そうき)…イケメン生徒
ツンデレ人間になった智久は、真理のところへ向かった。
先生「今日の体育は、卓球だ!」
真理「卓球なんかできないよ~」
智久「文句いうな 真理」
真理「酒井くん」
智久「卓球は、こうやってやるんだ ほら、かせっ
腕つかむから一緒に動いてみろ」
真理「う、うん」
練習してる時
智久「おせーぞ もっと早く動けよ」
咲来「ちょっと真理がかわいそうじゃん」
智久「くそっ 全然できないじゃないか、罰として3回猫のポーズしながらスクワットしろ」
咲来「聞いてる?いま、最低なことしてるよ?
真理、絶対酒井のいうことなんて聞かなくていいからね」
真理は、猫のポーズをしながら3回スクワットした。
智久「よし、お前なら絶対に上達するから頑張れよ」
真理「うん!ありがとう!酒井くん!」
咲来「えぇ真理、酒井のこと…」
創輝「みんな卓球は初めてでもできるスポーツだから、フットワークを軽くするように動いてみな!」
真理「あ、はい」
創輝「ほら、真理さんももっとふんわりとした姿勢で動きなよ」
真理「はい」
咲来「創輝先輩には叶わないよね!!」
体育が終わり、教室の授業のとき
智久「真理、ちょっと来い!」
真理「えぇ酒井くんどうしたの?」
智久「お前、僕の近くにずっといろ、なにがあってもだ」
真理「そんなこと言われても…」
智久「離れさせないために、ネックレスあげる。
これで僕のペットだ」
真理「酒井くんのペット??」
智久「そうだ ペットだ!」といい真理のほっぺたをつまんだ
咲来「真理がかわいそうじゃん やめてあげてよ」
真理「もっとやってください!」
咲来「えぇ!?」
智久「次はもっと力入れてやるぞ!」
真理「はい」
咲来「もう見てらんないよ…」
創輝「くそっ あのバカ男、覚えとけよ」
智久は、屋上へ向かった。
智久「創輝、もうこれ以上、真理には近づくなよ」
創輝「くそっ お前ってやつは、どうしてそこまでできるんだ!」
智久「真理を本当に愛してるからな!」
創輝「くそーー 死ねーー」といい屋上が突き落とされた
智久「うわぁーー」
サッカーゴールの上に落ちたが、立てそうになかった。
真理が来た
真理「酒井くん大丈夫!?」
創輝「もうそんな男、どうでもいいよな」
真理「最低!創輝先輩のバカ、私は酒井くんのことが好きなんです。だから創輝先輩、私の前からいなくなってください」
創輝「えぇ!?まじかよ」
咲来「真理…」
智久「真理、ありがとな」
真理「酒井くん、気づけなくてごめんね 私は酒井くんのことが本当に好きなの」
智久「本当にありがとな」
創輝「くそっ」といい正体を現した。
智久「お前は!?」
将也「なぜ、真理は智久の方へ行く なぜなんだ」
真理「将也さんが、創輝先輩に化けてたんですか!?」
将也「そうだ 智久に邪魔されてストレスしかたまらない このまま2人とも殺してやる!」
智殿「やめろー!!」(グサッ)
智久「智殿さん…」
将也「ハハハ、ハハハ」
真理「最低!!」
智久「智殿さん、ごめんなさい!」
将也「またどこかで会おうな」といい消えた
智久「もう絶対に許さねー 将也をぶっ殺してやる!」
真理「酒井くん…」といい続く
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