実はこれ実話なんですよ

tomoharu

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やりすぎ智◯伝説「Part4」

頭良い人と頭良い悪い人が付き合う

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《目次》
一 大学生になる!?
二 え?鳩山生と付き合うの?
三 結果としては?


一 大学生になる!?
2024年1月
偏差値70の大学生として僕は理系部に入った
さすがにみんなから驚かれた。
みんな18歳だがぼくのみ19歳 それは高校卒業後職がなくフリーターだったからだ。
大学4年間過ごし上級の地方公務員を目指している。そのために必死に勉強した。
夏休みに故郷へ行くと幼馴染にあった
和美「お、智久!」
智久「ようってだれやん?」
和美「えーうちのこと忘れたの~」
智久「ド忘れしましたね~」
和美「なごみだよ!」
智久「あーなんかいたわそんな人」
和美「勉強しすぎて勉強以外わからなくなっちゃった?」
智久「そうかもしれないな笑」
和美「そっか~、たくさんあそぼ」
智久「何して遊ぶの?」
和美「ゲームだよ!」
智久「つまんね笑、ゲームなんか最近やってないし飽きた」
和美「えぇトランプは?」
智久「大富豪と神経衰弱以外はやらん!」
和美「えぇどちらも苦手なやつ~」
智久「じゃやらなくていいっしょ!」
和美「ほかには指遊びとかは?」
智久「そんな小学生がやることはやらん!」
和美「プライド高っ!」
智久「今の若者は全員バカだ」
和美「そっか、まぁうちはバカだから受け入れるけど笑」
智久「偏差値低いやつは、家事育児ができないと結婚できないぞ」
和美「家事育児はできるよ!」
智久「でも興味ない。」
和美「ペットは?」
智久「動物嫌いだ」
和美「えぇ智久どうしちゃったの?前みたいに面白いこと言ってくれないじゃん」
智久「あの頃の僕と比べないでくれ。今考えると自分がばかばかしく思えてくるのだ」
和美「そっか、じゃあ私と付きあってよ」

三 結果としては?
智久「やだ、僕は独身でいい」
和美「なんで?」
智久「女など興味ない人とは付き合いたくないのだ。ていうか結婚自体興味がないからどっか行ってくれ」
和美「それはひどくない?」
智久「ひどくない。昔の僕と今の僕は違うのだ。さっさと家に帰ってくれ。僕は公務員になるための勉強しないといけないから忙しいのだ」
和美「うん…」といい帰った
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