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やりすぎ智◯伝説「Part4」
夏期講習に参加
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《目次》
一 夏期講習に参加
二 クラスの人からのいじめ
三 どうすればよいんだ
四 おぉさすが!!
一 夏期講習に参加
2023年8月17日いきなり電話がかかってきた
??「もしもし酒井くんでしょうか」
智久「はい!」
??「私は真花です」
智久「おぉ久しぶり~」
真花「真理ちゃんを救う方法を教えますが聞きますか?」
智久「おぉお願いします!」
真花「JCへ行くことです!」
智久「よし!夏期講習に参加するぞ!」といい手続きをした結果、夏期講習のみ許可された。
8月20日(水)
明日から3日間の夏期講習のために準備をしていた。
バッグの中には、バカと天才の極秘・ダジャレ100選・偏差値低い専門学生という本を入れた。
6月1日(木)JCへ行くJC(ジャパン・クレイジー)=日本バカというバカの専門学校へ着いた
二 クラスの人からのいじめ
1年B組に体験することになった。そこには真理と将也がいた
先生「今日から3日間このクラスの夏期講習を受ける酒井くんです。みんな仲良くしてあげてくださいね~」
先生は、わりと可愛かった。席に座ろうとしたら椅子が壊れた
智久「え?どういうこと?」
みんな「笑笑」
偶然椅子が壊れたと思っていた。
将也「おまえら行くぞ!」
あずま「おう!」
ゆうじ「おっす!」
真理「将也くん待ってよ~」
智久「やっぱり真理は変わってしまったのか」
真理「転校生の君に似た人と仲良かったんだよね」
智久「あ、そうなんだ!笑笑」
真理「まぁ行かないといけないからごめん」
完全に違う人だと思われていた。
智久「ん?話が矛盾しているぞ」
そう、将也が留年して再び1年生として生活していたのだ。しかしその理由は…と考えていると
いきなり写真を撮られてグループLINEに送られた。
そのメッセージは、「ダサくね?きもいからこっちくんなよ、まじ死んだほうがいいと思う」と誹謗中傷が書かれていた。
三 どうすればよいんだ
放課後
智久「真理さん、待って」
真理「どうしたの?」
智久「どうしてここ選んだの?」
真理「私はCAになるためにここを選んだよ!」
智久「なるほど!でも見た感じ頭よさそうな気がするけど」
真理「高校時代、色々とあって勉強諦めちゃったの」
智久「受験勉強も?」
真理「そうそう、いろいろあってね」
智久「どんなことがあったの?」
真理「それは教えられないよ」と話していると将也が来た
将也「おい、てめぇ俺の真理と何話していたんだ?
言わねーと一発殴るぞ」
智久「なんでそんなに怒ってるの?」
将也「こいつは俺の真理だ!お前みたいなクズ男には渡さねーよ」
智久「そのまま返す」
将也「なめたこと言ってんじゃねーぞ」
真理「将也くんやめて!」
将也「真理、下駄箱にいてくれ、ちょっと話してくる」
真理「でも…」
将也「いいからいけ!ヤンデレ女」
真理「うん…」
智久「は?おい、なんだよ今の、ひどすぎるだろ」
将也「いいんだよ。俺の真理なんだから!笑笑」
智久「そんなんじゃ嫌われるぞ!」
将也「うっせーよ、お前なんかに言われたくねーよ」といい帰ってしまった
智久「くそーー、なんでだ、なんであんなやつに真理をとられるんだ。まじで悔しい」
2日目
学校へ着くと下駄箱の中にあった上履きがトイレの便器に流されていた。
智久「うわ、まじかよ」
教室へ着くと机に落書きがあった。
【今すぐ消えろ、この世からいなくなれ、真理とるな】
智久「くそっ」
みんな「笑笑」
みんなは、いじめを楽しんでいた。
智久「こんな学校マジで…」と思っていたが
真理「酒井くん大丈夫?」
智久「真理さん、こんな情けない僕と関わらなくていいよ」
真理「いや、かわいそうに見えてさすがに我慢できないよ」
智久「真理…」
真理奈「やっぱりどっかであったことあるよね?
ていうか去年公園の事件で私を助けようとした酒井だよね?」
智久「うん!」
真理「だよね!」と話していると
将也が「おい、てめぇーいい加減にしろ」といい1年前の事件のように真理を人質にし脅し始めた
四 おぉさすが!!
3日目学校中が大暴れ
将也「おい、お前ら体育館へ向かわせろ、真理も来るんだ」
真理「う、うん」
智久「将也、ロープをはずせ!」
将也「うっせーよ、おいゆうじ、ガムテープもってこい!口封じさせろ」
といわれガムテープで口封じされた。体育館のステージで僕は押し出された
みんな「きゃーきゃー」
智久の心「くそー、考えろ、考えろ」
将也「みんなうっせーよ、いまからこいつをここで殺す。みんなもこいつが殺される瞬間を見とけよ」
みんな「おぉーおぉー」
智久の心「絶対にそんなことさせない。考えろ、考えろ
STP(さかい・ともひさ・プロジェクト)・PDCA(プレゼント・フォアドゥー・キャビン・アテンダント)
あ、この方法なら!!」
将也「いったんガムテープ外していいぞ、最後に一言なんか言えよ」といい取ると
智久「みなさんこの3日間たくさん学ぶことができました。なによりも思い出に残ったのは、真理と再会できたことです。
そして1年前の犯人である将也と会ったことです。」
将也「おい!それ言うなよ」
みんな「え?え?」
ゆうじ「将也なにかしたのか?」
将也「こいつはうそをついている、さっさと殺してしまえ」
ゆうじ「えぇ真理さん本当のこと言ってください」
真理「私はこの男に1年前誘拐されました。本当はとても辛かったです。
ですがここしかCAになるための専門学校はなかったため、ここを選びました。」
智久「真理…」
将也「くそー2人とも殺してやる」
智久「そうはさせない!」うまくナイフを利用してロープを切った
智久「よし、解放された」
将也「くそ、みんな捕まえろ!」
智久「みんな逃げろ!!」
みんな逃げ始めた
智久「真理、みんなと一緒に避難してくれ」
ゆうじ「う、うぉー」といい走って逃げた
将也と僕だけがステージに残った
将也「お前のせいでみんなにばれちまったじゃないか、まじで許さねーぞ!」
智久「良いんだよ。嘘はいつかばれるっていうだろ?」
将也「ち、これだから頭良いやつは」
智久「残念お前よりバカな高校に通ってましたー」
将也「俺の高校偏差値46だぞ?」
智久「それよりは低いっす」
将也「はぁわけわからん、いいからしねーー」といい飛びついてきた。
智久「カーテンでも刺しとけ!」といい交わした
将也「くそ、抜けない」
智久「ガムテープで縛ってやるよ」といい縛ったら身動き取れなくなった
将也「くそー」
数分後警察が来て将也は捕まった
真理「酒井ありがとう」
智久「うん!無事でよかったよ」
真理「うん笑」
智久「CAになれるように頑張れよ!」
真理「ありがとう!」
智久「僕も来年東大受かるように勉強頑張るからさ」
真理「え?東大?」
智久「うん!」
真理「がんばれ!笑笑」
一 夏期講習に参加
二 クラスの人からのいじめ
三 どうすればよいんだ
四 おぉさすが!!
一 夏期講習に参加
2023年8月17日いきなり電話がかかってきた
??「もしもし酒井くんでしょうか」
智久「はい!」
??「私は真花です」
智久「おぉ久しぶり~」
真花「真理ちゃんを救う方法を教えますが聞きますか?」
智久「おぉお願いします!」
真花「JCへ行くことです!」
智久「よし!夏期講習に参加するぞ!」といい手続きをした結果、夏期講習のみ許可された。
8月20日(水)
明日から3日間の夏期講習のために準備をしていた。
バッグの中には、バカと天才の極秘・ダジャレ100選・偏差値低い専門学生という本を入れた。
6月1日(木)JCへ行くJC(ジャパン・クレイジー)=日本バカというバカの専門学校へ着いた
二 クラスの人からのいじめ
1年B組に体験することになった。そこには真理と将也がいた
先生「今日から3日間このクラスの夏期講習を受ける酒井くんです。みんな仲良くしてあげてくださいね~」
先生は、わりと可愛かった。席に座ろうとしたら椅子が壊れた
智久「え?どういうこと?」
みんな「笑笑」
偶然椅子が壊れたと思っていた。
将也「おまえら行くぞ!」
あずま「おう!」
ゆうじ「おっす!」
真理「将也くん待ってよ~」
智久「やっぱり真理は変わってしまったのか」
真理「転校生の君に似た人と仲良かったんだよね」
智久「あ、そうなんだ!笑笑」
真理「まぁ行かないといけないからごめん」
完全に違う人だと思われていた。
智久「ん?話が矛盾しているぞ」
そう、将也が留年して再び1年生として生活していたのだ。しかしその理由は…と考えていると
いきなり写真を撮られてグループLINEに送られた。
そのメッセージは、「ダサくね?きもいからこっちくんなよ、まじ死んだほうがいいと思う」と誹謗中傷が書かれていた。
三 どうすればよいんだ
放課後
智久「真理さん、待って」
真理「どうしたの?」
智久「どうしてここ選んだの?」
真理「私はCAになるためにここを選んだよ!」
智久「なるほど!でも見た感じ頭よさそうな気がするけど」
真理「高校時代、色々とあって勉強諦めちゃったの」
智久「受験勉強も?」
真理「そうそう、いろいろあってね」
智久「どんなことがあったの?」
真理「それは教えられないよ」と話していると将也が来た
将也「おい、てめぇ俺の真理と何話していたんだ?
言わねーと一発殴るぞ」
智久「なんでそんなに怒ってるの?」
将也「こいつは俺の真理だ!お前みたいなクズ男には渡さねーよ」
智久「そのまま返す」
将也「なめたこと言ってんじゃねーぞ」
真理「将也くんやめて!」
将也「真理、下駄箱にいてくれ、ちょっと話してくる」
真理「でも…」
将也「いいからいけ!ヤンデレ女」
真理「うん…」
智久「は?おい、なんだよ今の、ひどすぎるだろ」
将也「いいんだよ。俺の真理なんだから!笑笑」
智久「そんなんじゃ嫌われるぞ!」
将也「うっせーよ、お前なんかに言われたくねーよ」といい帰ってしまった
智久「くそーー、なんでだ、なんであんなやつに真理をとられるんだ。まじで悔しい」
2日目
学校へ着くと下駄箱の中にあった上履きがトイレの便器に流されていた。
智久「うわ、まじかよ」
教室へ着くと机に落書きがあった。
【今すぐ消えろ、この世からいなくなれ、真理とるな】
智久「くそっ」
みんな「笑笑」
みんなは、いじめを楽しんでいた。
智久「こんな学校マジで…」と思っていたが
真理「酒井くん大丈夫?」
智久「真理さん、こんな情けない僕と関わらなくていいよ」
真理「いや、かわいそうに見えてさすがに我慢できないよ」
智久「真理…」
真理奈「やっぱりどっかであったことあるよね?
ていうか去年公園の事件で私を助けようとした酒井だよね?」
智久「うん!」
真理「だよね!」と話していると
将也が「おい、てめぇーいい加減にしろ」といい1年前の事件のように真理を人質にし脅し始めた
四 おぉさすが!!
3日目学校中が大暴れ
将也「おい、お前ら体育館へ向かわせろ、真理も来るんだ」
真理「う、うん」
智久「将也、ロープをはずせ!」
将也「うっせーよ、おいゆうじ、ガムテープもってこい!口封じさせろ」
といわれガムテープで口封じされた。体育館のステージで僕は押し出された
みんな「きゃーきゃー」
智久の心「くそー、考えろ、考えろ」
将也「みんなうっせーよ、いまからこいつをここで殺す。みんなもこいつが殺される瞬間を見とけよ」
みんな「おぉーおぉー」
智久の心「絶対にそんなことさせない。考えろ、考えろ
STP(さかい・ともひさ・プロジェクト)・PDCA(プレゼント・フォアドゥー・キャビン・アテンダント)
あ、この方法なら!!」
将也「いったんガムテープ外していいぞ、最後に一言なんか言えよ」といい取ると
智久「みなさんこの3日間たくさん学ぶことができました。なによりも思い出に残ったのは、真理と再会できたことです。
そして1年前の犯人である将也と会ったことです。」
将也「おい!それ言うなよ」
みんな「え?え?」
ゆうじ「将也なにかしたのか?」
将也「こいつはうそをついている、さっさと殺してしまえ」
ゆうじ「えぇ真理さん本当のこと言ってください」
真理「私はこの男に1年前誘拐されました。本当はとても辛かったです。
ですがここしかCAになるための専門学校はなかったため、ここを選びました。」
智久「真理…」
将也「くそー2人とも殺してやる」
智久「そうはさせない!」うまくナイフを利用してロープを切った
智久「よし、解放された」
将也「くそ、みんな捕まえろ!」
智久「みんな逃げろ!!」
みんな逃げ始めた
智久「真理、みんなと一緒に避難してくれ」
ゆうじ「う、うぉー」といい走って逃げた
将也と僕だけがステージに残った
将也「お前のせいでみんなにばれちまったじゃないか、まじで許さねーぞ!」
智久「良いんだよ。嘘はいつかばれるっていうだろ?」
将也「ち、これだから頭良いやつは」
智久「残念お前よりバカな高校に通ってましたー」
将也「俺の高校偏差値46だぞ?」
智久「それよりは低いっす」
将也「はぁわけわからん、いいからしねーー」といい飛びついてきた。
智久「カーテンでも刺しとけ!」といい交わした
将也「くそ、抜けない」
智久「ガムテープで縛ってやるよ」といい縛ったら身動き取れなくなった
将也「くそー」
数分後警察が来て将也は捕まった
真理「酒井ありがとう」
智久「うん!無事でよかったよ」
真理「うん笑」
智久「CAになれるように頑張れよ!」
真理「ありがとう!」
智久「僕も来年東大受かるように勉強頑張るからさ」
真理「え?東大?」
智久「うん!」
真理「がんばれ!笑笑」
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