実はこれ実話なんですよ

やりすぎ智◯伝説「Part4」

大学の誘拐事件

《目次》
一　え？何するんですか！
二　わぉ～未来の自分だ！
三　え？え？

一　え？何するんですか！
８月１３日　２２時に最寄り駅に着いた。眠すぎてベンチで寝ていると２２時３０分ごろ知らない人に起こされた
智久「え？だれっすか」
智殿「おい、起きるのじゃ」
智久「え？おじさん？笑笑」
智殿「失礼だぞ！わしは１９歳の学生だ！」
智久「そうなんですね笑　なんか気が合うかも」
智殿「真理さん連れてこい」
智久「真理は都内にいますよ」
智殿「あれれ？」
智久「なんかあったんですか？」
智殿「実は高校で殺害予告がされたのじゃ」
智久「えぇー！それは大変だ！」
智殿「明後日おぬしも来るのじゃ」
智久「はい！」

二　わぉ～未来の自分だ！
８月１５日最寄り駅に着くと
智殿が待っていた
智久「おはようっす！」
智殿「おぉ、じゃあ行くのじゃ」
智久「ほーい！」といい７時４０分に目的の駅に着いた
高校へ行くと、普通に授業をしていた
智久「なんだー、なんもないじゃーん」
１２時過ぎに学校が終わると
真理「え？酒井なんでいるの？」
真花「真理ちゃん危ないから逃げたほうがいいよ！！」
真理「え？だれですか？」
真花「後で話すから逃げて！！」
真理「はい！」といい公園へみんなで避難した。
智殿「１時間後の１３時に女子高校生１人を誘拐するらしいだからみんな離れないように固まるのじゃ」
みんな「はい」
真理「酒井、一体どういうことなの？」
智久「智殿先生がいうには、１３時に１人誘拐されるらしい」
真理「えぇー」
真花「とにかく手を離さなければ大丈夫だよ！」といい手を握りしめていた。

三　え？え？
１３時になると急に天気が真っ暗になった。
智久「なんだこれは」
？？「ハハハハハ、３，２，１，ポンっ」
智久「え？消えた」
？？は一瞬で姿を消してしまった。みんないるか確認すると
智久「真理がいない！！」
真花「智久くんしっかりしてよ！！」
智久「くそー」
智殿「わしが追いかけてくるから待ってるのじゃ」
智久「はいよ！」といい智殿は真理が行ったであろう方向へ向かった
僕は公園で１時間待っていた。しかし帰ってこなかったため電話をかけた。だが、不在だった。
智久「まじかよ」
男子「おい、俺が行くよ」
智久「だれだ？お前」
男子「オレは将也だ！」
智久「心配だから僕も行く」
将也「お前は来るな！」といい空気爆弾を投げられた
智久「くそ、なんだあいつ」といいもう１時間待っていた
しかし全く帰ってこなかった
真花「みんなは違う場所へ避難させよ！」
智久「おう！」といい違う場所へ避難させた。
智久「一体狙いは何なんだ、将也は忍びのように早いし、ん？それだ！！」
真花「わかったの？」
智久「この謎はすべて解けた！なぞとき研究部の名に懸けて！」といいＪＣへ行った
智久「はい、いたー」
将也「だれだ？あ、君か」
智久「真理と智殿先生はどこにいる！」
将也「え？知らないよ」
智久「とぼけんじゃねーぞ！！犯人はお前なことはこっちでもうわかっている。大人しく白状しろ！！」
将也「は？笑笑　証拠は？証拠見せてもらわないとな！」
智久「証拠はこれだ！」
それは空気爆弾だった。
智久「真理を誘拐するときも同じような手口を使った」
将也「くそ、逃げるか」といい逃げた
智久「まてー」といい追いかけたが捕まえることができなかった。
真理を人質にし、また誘拐されてしまった。
智久「くそーーー、なぜだ、なぜこうなってしまうんだ」
智殿「落ち着け！落ち着くんだ」
真花「落ち着いて！まだ終わったわけじゃないよ」
智久「もーやだーー！！まじでがちで本当にやだー」と言い続く