実はこれ実話なんですよ

tomoharu

文字の大きさ
上 下
76 / 111
人生の最高到達点とは

~大予言します~

しおりを挟む

8月15日
友三郎「よし、着いたぞ」
そこは東京駅だった。智久がいた。
智久「いや~今日も暑いなぁ エアコンのある場所へ行こう!」
魅音「智久は、暑さに耐えられないもんねー」
健司「相変わらず変わらないな」
博義「なんか変な奴がこっち見てるぞ」
智久「ん?」
友三郎「智久、僕のこと覚えてる?」
智久「あぁ~友三郎じゃないか~」
魅音「智久の知り合い?」
智久「そうそう うりふたつってよく呼ばれてるんだ」
健司「笑笑」
博義「てか、用件はなに?」
友三郎「智久は、去年のひたち海浜公園の爆破予告を見事予言した男だから、今年の地震と台風のことも予言できるんじゃないかと思って、相談しに来た」
魅音「そんなことでここまで来たの?」
健司「馬鹿馬鹿しいな」
 
智久「今の僕は、昔とは違って予言なんかできないよ
メダゲー依存症だから」
友三郎「明花さんが、お前に会いたいってよ」
智久「あぁでも今は、明花のことより、メダゲーなんだよ ごめんよ」
友三郎「そんなんで良いのかよ」
智久「僕は、ドラクエのメダゲーができればこの休みは、充実したといえるのだ!!」
友三郎「このままじゃ、智久の将来が心配だ!」
魅音「さすが私たちも心配になったよ」
健司「俺たちも見直すわ」
博義「行くのやめようぜ 友三郎ありがとな」
智久「みんな… でもそうだよね、無駄遣いしてストレス発散するより、友達と一緒に出掛けた方が楽しい」
友三郎「そう!それが言いたかったの!」
智久「なるほどね」
友三郎「真面目な話するけど、本当に地震起こるの?」
智久「安心して、地震は起こらない。明日台風は来てしまうけど、それは仕方ない」
友三郎「信じるからね」といい健司の家で寝た
8月16日(金)朝起きると
友三郎「電車は、計画運休してるから、今日一日止まらせてもらいます!」
健司「どーぞ!」
友三郎「智久は、リモートか~」
健司「そうそう この先どうするの?」
友三郎「今の時代、男女関係なく料理できた方が良いってことを理解したから、料理に励む!」
健司「おぉ!頑張れよ」
友三郎「うん!」といい終わった。
【まとめ】
・人生の最高到達点は、良いことも悪いこともある中、
毎日楽しく生きて、幸せと感じることである。《完》
しおりを挟む
感想 12

あなたにおすすめの小説

僕の彼女は小学生♡

エリザベス
恋愛
どこにでもいる普通の男子高校生の僕。 そんな僕が放課後の帰り道に女子小学生に声をかけられる。 彼女は言った。 「・・・私、飯島誠さんのことが好きなんです。だからできれば私とお付き合いしてほしいんです」 彼女はそう言ったのだ。小学生の女の子がそう言ったのだ。 そして僕は彼女に救われることになる。

今日の授業は保健体育

にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり) 僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。 その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。 ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

とある高校の淫らで背徳的な日常

神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。 クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。 後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。 ノクターンとかにもある お気に入りをしてくれると喜ぶ。 感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。 してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。

処理中です...