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やりすぎ智◯伝説「Part3」
~コスプレイヤーVS智久~
しおりを挟むコスプレイヤーがこっちに来た。
コスプレ「どうしましたか?」
智久「お前は、コスプレイヤーではない!お前の正体は、◯◯だ!」
◯◯「くそ、バレちまったか」
恵美子「えぇ!?一体どういうこと?」
智久「だから逃げないと!」
◯◯「お前の洞察力には叶わないな。じゃあセットするか」
智久「やめろ!」
◯◯が恵美子の腕をつかんだ
恵美子「きゃっ」
◯◯「こいつがどうなってもいいか?」
智久「落ち着け、落ち着くんだ◯◯」
◯◯「もう俺の人生ボロボロだ、お前もその気持ちを味わわせてあげようじゃないか」
智久「僕だって充分つらい経験をした、それを乗り越えられるのが真の勇者なんだよ。
辛いことがあって、中々乗り越えられないのはダメ男と言われてしまう。」
◯◯「どうせ、俺はダメ男だ。だから警察に捕まるか、自殺したい」
智久「その考えは今すぐ捨ててくれ」
恵美子「助けて智久」
智久「恵美子を離すんだ」
◯◯「やだね、そろそろ来るころだな」というと4人くらいの黒服が来た
智久「えぇどういうこと?」
◯◯「裏の組織+俺はここを爆発させるという爆破予告を考えた。裏の組織の言う事を聞かなかったらこの女を殺す。」
智久「そりゃ勘弁してくれ」
◯◯「じゃあ裏の組織の言う事を聞け」
智久「仕方ない」
怪しい男「おい、こっちにこい」といい手錠をかけられ、案内された場所に向かった
智久「どうしてこんなことをするんだ?」
◯◯「これは俺のストレス発散方法だ、お前らは黙って見とけ」
智久「そんな残酷なストレス発散方法はやめた方がいい」
◯◯「うるせぇー、ぶっ殺すぞ」
智久「はいはい」
完全に◯◯は狂ってしまった。
恵美子「無事に帰れるよね?」
智久「どうにかしてここから抜け出すからね」
◯◯「それは不可能だ」
智久「いや、可能だ!僕は難関なことをいつもさせられた、だから絶対にここから脱出する!」
恵美子「その勇気すごい!」
◯◯「笑笑 あんまり笑わせるなよ」
向かった先は、沖だった
怪しい男「ここに立て」
智久「えぇ、殺される??」
怪しい男「いいから立て!」
恵美子「はい…」
下を見たら、高さ20mの巨大な湖があった
智久「ふぅー落ち着け、落ち着くんだ」
恵美子「智久、ジェットコースター苦手だからこういうのもきついんじゃないの?」
智久「僕は大丈夫!今の僕は大丈夫だ!」
恵美子「えぇ無理しないでよ」
◯◯「じゃあな」といい手と足に手錠をかけられたまま、沖へ立たされていた
智久「くそ、この手錠さえ、外れれば、逃げられるのに」
恵美子「きゃっ」
なんと恵美子が、足を滑らせ、手だけで沖にある岩をつかんでいた
智久「いやいや待ってくれ、沖に落ちたらもう救えないよ」
恵美子「助けて…」
智久「あっ!わかった!!よく波の流れを見てくれ
離岸流と向岸流の2つがあるんだけど、向岸流にそって進めば陸へ戻れる!」
恵美子「そんなのわからないよ!」
智久「じゃあ僕についてきて!」といい向岸流に向かって進んだら、なんとか陸に戻れた
智久「はぁはぁはぁ」
恵美子「こんなびしょびしょになるのは、海以来だよ笑」
智久「うん笑 今すぐ逃げないと、大変なことになる」
恵美子「だね!」といい17時ごろ日陰山浜公園を出た。
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