68 / 111
やりすぎ智◯伝説「Part3」
~またあの日が蘇る~
しおりを挟む8月5日、10時に恵美子と合流し、高速道路の久部(ひさべ)で休憩していた。
智久「いやー暑いね~」
恵美子「熱風って嫌だよね」
智久「それな、熱風って涼しくないもん笑」
恵美子「ちょっと智久、涼しくしてよ笑」
智久「え?笑」
恵美子「だ、じ、ゃ、れ!」
智久「おっけ!帽子を被って熱中症を防止しよう!」
恵美子「おぉ~いいね!!」
周りにいた人が
男「つまんね笑」
女「よくあんな可愛い子にそんなくだらないだじゃれ言えるよね、どうかしてるんじゃない?」
智久「おーい、なんでこうなるんだよ~」
恵美子「笑笑」といい日陰山浜公園へ向かった
12時30分に着き、2人でフリーパスを買ったから アトラクション乗り放題だった!
智久「トモスタンの4Dシアターは、8月10日からか~」
恵美子「残念!ねーね、VRジェットコースター乗ってみたい!」
智久「おっけ!」といいメガネを外してVRを着けて乗り物に乗っていた。乗ってる時
智久「え?線路ないとか終わりやん」
恵美子「きゃー楽しい笑笑」
智久「うわぁーーー」と僕はめっちゃ驚いていた。
乗り終わると
智久「あぁすごかったわ」
恵美子「次はあっち行きたい!」
智久「おう笑」といい向かったのは、森間コースター
という日陰山浜公園の中で一番怖いジェットコースターを乗ることになった。
智久「えぇ!?」
恵美子「私はジェットコースター好きなの!」
智久「そうか、1回だけならいいよ!」
恵美子「わかった!」といい1回だけのはずが
係員「あれ?あつくて故障した。すいません、安全バーが作動しないのでもう一度乗車ください」
智久「えぇーーージェットコースター怖すぎるのに、何回乗らされるのーー」
恵美子「智久が怖がりなだけ笑」
計4周目まで乗らされた。
智久「もう慣れたわ笑 4回も連続乗ったらコースもわかるし、怖く感じないわ」
係員「みなさん、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。ただいま治りました」
アトラクションを降りると、さすがに酔った。
智久「ふぅー休憩しないとやばいねー」
恵美子「えぇ!大丈夫?笑」
智久「ちょっと無理しすぎたわ」
恵美子「おっけ!休もう!」といい、 14時30分ごろ昼ごはんを食べていた。フラポテ、ナゲット、イカリングなど。
その時、知らない人に声をかけられた。
大人「すいません」
智久「え?もしかして」とか思いきや
大人「酒井くん?」
智久「えぇ?なんで知ってるんですか、まさか...」
恵美子「え?智久の知り合いじゃないの?」
大人「遠野勇斗の母です!」
智久「あぁーーー!お久しぶりです!」
遠藤の母「ごめんね!怖がらせちゃって」
智久「いやー、安心しましたわ!今日まじで、トラウマになるくらい怖い夢みたんで、まじでやばいっす」
遠野の母「久しぶりで私も、うろ覚えだったからねー」
智久「いやーまじであせったーー」
恵美子「びびりすぎ笑笑」
智久「まじで怖いわ」
???「ハハハ、引っ掛かったな。あと数日後が楽しみだわ」
その後、少し話して日陰海浜公園を1周していたら、コスプレイヤーがいた
智久「え?あの人誰だろう」
恵美子「日陰山浜公園のキャラクターとかじゃない?笑」
智久「いや、違う、待って」
恵美子「ん?」
智久「ここから出よう」
恵美子「どうして?」
智久「あいつは、コスプレイヤーではない!爆発犯だ!」
恵美子「いやいや、急に言われても何も考えられないよ笑」といい続く
10
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説

僕の彼女は小学生♡
エリザベス
恋愛
どこにでもいる普通の男子高校生の僕。
そんな僕が放課後の帰り道に女子小学生に声をかけられる。
彼女は言った。
「・・・私、飯島誠さんのことが好きなんです。だからできれば私とお付き合いしてほしいんです」
彼女はそう言ったのだ。小学生の女の子がそう言ったのだ。
そして僕は彼女に救われることになる。

今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。



どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる