実はこれ実話なんですよ

tomoharu

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やりすぎ智◯伝説「Part2」

~ついに最後の戦い~

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智久「みんな聞いてくれ、こんな作戦を考えた」
みんな「えぇー!?それってスパイ映画に出てくるようなことじゃん笑」
智久「でもそうしないと殺されてしまう!だからお願い!」
康介「智久ちょっといい?」
智久「うん!みんなは、先に準備していてくれ!」
みんな「わかった!」
智久「康介、あれに磁石をつけてくれ」
康介「え?どうして?」
智久「理由はその現場にいけばわかるさ笑」
康介「怖い怖い笑」
智久「大丈夫!僕は死なないと思うから」
康介「もう怖いこと言わないでよ笑」
智久「まず、僕と真里香で紅葉公園へ行く。
康介たちはどうにかして裏の組織と合流してくれ」
康介「おっけ!」
智久「じゃああとは有言実行するだけだ!
これを成功させて日本を救うぞ!」
みんな「おぉー!!」
智久「あ、そうだ!」と思いあることをしていた
真里香「何してるの?」
智久「すぐ終わるから待ってて~」
真里香「はーい!」
数分後
智久「よし!終わった!行くか」
真里香「じゃあ先、車乗ってるねー」
智久「うん!」といい車に乗った。
真里香「酒井くん、康介くんたちは、裏切ったりしないよね?」
智久「するわけがない!安心してくれ。
真里香さんに何かあっても、隣に僕がいるから」
真里香「酒井くんは、絶対に死なせない!」
智久「それは大丈夫だから」
真里香「心配だよー」
智久「大丈夫だって!笑」
真里香「うん!信じてるよ!」
紅葉公園へ着くと、怪しい人たちが8人くらいいた。
真里香「康介くんたちいなくない?」
智久「大丈夫!どうにかなるさ」
真里香「いやいや、どうにかなるって」
智久「大丈夫だから、僕を信じて」
真里香「わかった」といい進むと
拓也「よう、ともひさ」
智久「久しぶりだな、拓也」
拓也「隣にいるのは彼女か?」
智久「いや、彼女ではない」
拓也「お前は、これまでいくつもの難事件を解決させた。そして烏坂探偵事務所という本を書き、有名人になった。小説では活躍したが、実際にはどうなのかを試させてもらう」
智久「おい、まさか小説を現実にさせるつもりか?」
拓也「うん、そういうことだ」
真里香「日本を爆発させたら、自分の命までなくなるんだよ? しかも、大切な家族とかの命も奪われる。
それわかって言ってるよね?」
拓也「そんなの知らん、今の俺は大学でもボッチで、人生つまらない。 俺の夢は、警察に捕まることだ。だからしょうもないことをして捕まるのではなく、
大胆に捕まりたい」
智久「だからといって、爆発させたり無差別殺人とかは良くないぞ」
拓也「じゃあどうやって警察に捕まれば良いんだよ」
智久「警察に捕まるという思考をやめろ!」
拓也「うるせぇーーー!!じゃあ自殺しろってことか?」
智久「違うんだよ。自殺とか警察に捕まる以外に、まだあるでしょ?」
拓也「今のオレにはその2つしか方法は、浮かばねぇよ」
真里香「人に相談するっていう思考はないわけ?」
拓也「もう相談する相手もいないわ」
智久「いや、ここにいるだろ!」
真里香「私だって、できることなら相談するよ!」
拓也「もう遅い、こいつらを捕まえろ」
怪しい人「はいっ!」
智久「おい!絶対に日本は僕が守るからな!」
真里香「絶対に爆発させない!」
怪しい人A「さっきからうるせーんだよ」といい殴られた
智久「拓也、落ち着いて、もう一度考えるんだ。
本当に今、自分がやっていることは良いことなのか。正しいことなのかを」
拓也「今オレがやってることは、自分で満足できることだ! だから良いんだよー」
智久「だめだこりゃ」
拓也「わかった、じゃあこういう条件はどう?」
智久「なんだよ」
拓也「智久が、真里香さんに告白して成功したら日本を爆発させる。どうだ?」
智久「そんなの…」
真里香「えぇ…」
怪しい人B「嘘発見器を着けろ」と言われ着けた。
拓也「もし、嘘発見器が反応したら、嘘をついてることになる。その時点で爆発させるからな」
智久「まじかよ…」
拓也「じゃあ早速やってみろ」
智久「うん、真里香さん、僕と付き合ってください。幸せに生きることを誓います。」
真里香「ごめんなさい。」
智久「そうですか」
なんと嘘発見器は、反応しなかったから本当だった。
拓也「まじかよ、つまんねーな!もういい!殺してやる!銃を持って来い」
怪しい人C「どうぞ!」
拓也「もう俺は警察に捕まるの覚悟はできてる!
死ねぇーーー」といい真里香に向かって銃を撃った。
智久「危ないっ!!」といい僕が犠牲になった。
真里香「え、酒井くん…」
智久「はぁはぁ」
拓也「あぁ、撃ってしまった。撃ったぞ、これは人殺しか。」
真里香「酒井くんが、私の代わりに犠牲になるなんて」
智久「こういう未来は、もう、最初から、見えていたんだ…」
拓也「わぁーーい成功だ笑笑」
怪しい人たち「ともひさ…」
真里香「もう、最低!拓也さんを捕まえる!!」といい怪しい人たちも協力して捕まえた
真里香「酒井くん、今までありがとう」といい病院へ運ばれた。ヤホーニュースを見ていると 
『伝説の小説家の酒井智久が死んだら、その天罰として大地震が起こる!?』
真里香「そんなのやだよ、爆発回避できたのはいいけど、大地震も起こってほしくない!」
康介「真里香さんちょっといい?」
真里香「うん」
康介「実は、ともひさ、死んでないんだよね」
真里香「え?どういうこと?」
康介「この動画見てよ」
真里香「え?ロボットじゃん!」
康介「そう、そうなんだよ笑」
真里香「一体どういうことなの?」
康介「実は前にこんな話をされたんだよ」と終わった。
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