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やりすぎ智◯伝説「Part2」
~△△VS智久のマジック対決~
しおりを挟む一週間後、大きな公園で、マジックを披露することになった。まずは△△からだった。
△△「俺は、帽子の中から動物が出てくるマジックをする。じゃあお前、なんか好きな動物を言え」
智久「ハト」
△△「ザ、マジックーー」というと帽子の中からハトが出てきた。
智久「なるほど」
△△「お前のトランプよりはすごいだろう~」
智久「ほかには?」
△△「え?もうこれで終わりだぞ」
智久「そうか、僕の勝ちだね」
△△「はぁーどうせトランプだろ?」
智久「恵美子の命は絶対に守る!でもマジックは今までで、一番最高級なものを考えた」
△△「なにが最高級だよ、まぁいい見せてみろ」
大きなサイコロ型の箱を持ってきた
智久「恵美子、この中に入って」
恵美子「うん」といい恵美子を箱の中に入れ
智久「今からこの箱を燃やします。」
恵美子「うん」
△△「え?お前が俺の代わりにその女をころすのか?」
智久「そんなことはしない!」
サイコロ型の箱に火をつけ、どんどん燃やしていった。
△△「おい、本当に中に入ってる女は無事なのか?」
智久「ご安心を!さぁ出てきて恵美子!」
恵美子「はぁーい!」
△△「えぇーーー」
なんと恵美子は、公園のトイレの近くから出てきた。
△△「はぁ俺は負けを認めないぞ!」
智久「なんでだ、もうこれでおちゃらけたマジック師じゃないってことがわかっただろ?」
△△「くそ...もう俺の人生は終わりだー」
智久「いや、どうしたんよ」
△△「もうお前らには俺の気持ちなんて、わかるわけねー、死ねーー」といい時限爆弾を出した。
智久「おい、落ち着け」
△△「俺はお前らと一緒に死ぬ」
智久「そんなこというな!」
恵美子「智久くんどうにかして!!」
智久「くそー恵美子、自転車借りるわ」
恵美子「うん!別に自転車は、壊してもいいから、爆弾をどうにかしてー!!」
智久「任せとけ!」といい時限爆弾を自転車のカゴに入れ、もうスピードで自転車を漕いだ。残り時間は5分。
智久「いそげー、頼む、間に合ってくれ」といいながら自転車を漕いでいた。残り1分間になった。
智久「うぉーーーーー」といい思いっきりこいで2km先の湖に爆弾が届くように、僕はジャンプして自転車から降りた。
自転車のカゴに入ってる爆弾は、自転車とともに湖に突っ込み爆発した。「ドッカーーーン」
智久「はぁはぁはぁ」
恵美子「よかったー」
△△「くそー」
智久「最後にお前の正体を教えろ!」
△△「俺は、石本優吾だ。」
智久「まさか、お前は…」
優吾「じゃあな」といい警察に捕まった。
恵美子「智久くんの知り合い?」
智久「いや、多分人違いだ。無事に埼玉を守ることができてよかったよ」
恵美子「さすが!智久くん」
智久「うん笑 ありがとう!」
石本優吾について調べることになった。
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