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やりすぎ智◯伝説「Part2」
~久しぶりのマジックショー~
しおりを挟む恵美子と僕で、埼玉県虎谷(とらがや)市に行くと、
【寒いぞ虎谷】という看板があった笑
智久「ここは、確かに、寒いもんねー」
恵美子「昔から言われてるよ笑」
智久「うんうん。4歳のころも言われてたわ」
恵美子「あーね!寒いとの暑いのどっち好き?」
智久「寒い方が好き!」
恵美子「だよね笑 暑いところより寒いところ方が好き!うちは5月生まれだけど、生活は冬生まれと同じだよ笑」
智久「なるほどね笑」と話していると
△△「おい、お前ら」
智久「どうしたんですか?」
△△「俺とマジック対決しないか?」
智久「いいですよ~でもどうしてですか?」
△△「テレビの生中継見させてもらったけどな、お前より俺のほうがマジックのレベル高いと思うんだよ。
それを確かめたいんだ」
恵美子「なるほど笑 智久くん頑張って!!」
智久「恵美子ありがとう~!」
△△「いいよな、彼女いて」
智久「違います笑 幼なじみです笑」
△△「でもいいやん!仲良い女子いて、俺なんか女友だち一人もいねーんだよ」
恵美子「もしかして嫉妬してるの?笑笑」
△△「あ?ころすぞ」
智久「こういう男には、あんま余計なこと言わないほうがいいぞ」
恵美子「おっけ!」
△△「もしお前のマジックが気に食わなかったら、こいつをころす。条件はそれでいいな?」
智久「え?」
恵美子「いいよ!智久くんのマジックは面白いし、つまらないことなんてしない!」
△△「決まりだ」
智久「おいおい本気かよ」
恵美子「うん!」
△△「じゃあ来週、楽しみにしてるからな」
智久「あぁ絶対に勝つよ!じゃあ僕が勝ったら、お前の正体を教えてくれ」
△△「上等だ」
恵美子「頑張れ!!フレーフレー」
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