52 / 111
やりすぎ智◯伝説「Part2」
~僕がテレビに出る!?~
しおりを挟む智久「さてさてみなさん、僕の名前はご存知でしょうか」
みんな「酒井智久ーー」
智久「もっと大きな声で!」
みんな「酒井智久~」
智久「いや、ファンのライブかよ笑」
アシスタント「酒井くんツッコまないで!全国放送だからー 悪いところはナシ!」
智久「あ、すいません笑」
恵美子「みなさんこんにちは!私は小谷恵美子です!
本日はよろしく~!」
みんな「イェーイ!!」
恵美子「今回は幼なじみの智久くんにマジックを披露してもらいます!準備はいい?」
智久「いいよ~」
みんな「おぉ~!!」
恵美子「それでは始めましょう!」
智久「トランプ54枚のうち、シャッフルしてるので、好きなタイミングでストップと言ってください。では恵美子どうぞ」
恵美子「んーストップ!」
智久「なるほど!このカードだね。僕は一切カードの表紙を見ていない。じゃあ恵美子、このカードを見てマークと数字を覚えて」
恵美子「うん!」(ハートの4だった)
智久「じゃあみたら、恵美子がトランプ全部をシャッフルして」
恵美子「おっけ!」
全シャッフルして取ったカードが、どこにあるのかわからない状態になった。
恵美子「はい!」といい返してもらった
智久「それでは、恵美子が取ったカードを当てます、
これ(ハートの4)です!」
恵美子「正解!」
みんな「えぇーーー」
智久「ザ、マジシャン!!」
みんな「ヒューヒュー」とめっちゃ会場が盛り上がっていた。それを見ていた△△は
△△「マジックか~俺もあんなの普通にできるわ!
あれで、叫ぶなんて甘いな。俺は酒井智久よりもマジックはできる。あいつを懲らしめてやるか笑笑」
中継が終わり、待合室で
智久「いやー疲れたわ」
恵美子「智久くんすごい!生中継なのにいつもとテンション変わらず話せてた!」
智久「え?そうじゃね?」
恵美子「うちだったら緊張して、途中で話が止まっちゃうよ笑」
智久「あーね笑 まぁ大勢の前で話すのは慣れてるからね!」
恵美子「だよね笑笑」
10
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説

僕の彼女は小学生♡
エリザベス
恋愛
どこにでもいる普通の男子高校生の僕。
そんな僕が放課後の帰り道に女子小学生に声をかけられる。
彼女は言った。
「・・・私、飯島誠さんのことが好きなんです。だからできれば私とお付き合いしてほしいんです」
彼女はそう言ったのだ。小学生の女の子がそう言ったのだ。
そして僕は彼女に救われることになる。

今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。




とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる