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やりすぎ智◯伝説「Part2」
~東京都民を救うのは僕だ!!~
しおりを挟む井上智也(いのうえともや)に似た人がいた。
智久「いや、あいつは捕まったはず、まさか脱走するわけがない。」
似てる人「お、智久じゃん」
智久「やっぱ、井上智也なのか?」
智也「おい!あんま大きい声で言うな。せっかく脱走成功したのに」
智久「一体何をするきだ。」
智也「もう俺は東京は飽きた。だから感染病を拡大させた!!」
智久「なんでそういう考え方しかないんだ。」
智也「だって人生楽しくないし、悪知恵しか働かねーし」
智久「だからといってみんなに迷惑かけることはやめろって言ったでしょ」
智也「うるせーー、俺はいま爆弾の装置のボタンを持っているんだぞ? 俺を怒らせたらどうなるかわかってるよな?」
智久「そういうのいいから、落ち着け」
智也「まさか嘘だと思うのか、試しに押してみるか。」
ボタンを押すと近くにあった公園が爆発して燃えた。
智久「まじかよ…」
智也「ハハハ」
智久「やっぱり、??も智也だったのか」
智也「やっと気づいたか、俺はいつまでたっても変わらないぞ」
智久「くそー」
消防車が公園の火事を対処していた。
智也「今のでわかっただろ、だから俺を怒らせていけないんだ」
智久「お、おう。一体どうすれば回避できるんだ。」
智也「もう俺を止める方法はただ一つ。そこの銃で俺を殺すことだな。」
智久「なんでだよ」
智也「俺は生きてる価値のないくそ人間だ。だから俺を殺せば、爆発も回避できるし、オリンピックも開催する。俺はもう死にたいんだーーー」
智久「待て待て待て、落ち着くんだ!!」
智也「もうダメだ。」といい東京湾を飛び降りた
智久「待てー」
僕も東京湾に入った。
智也「よし、押すか」
智久「やめろー」と言った瞬間、ボタンを押した。
智久「あぁ…」
智也「ハハハ」
東京オリンピックの会場ではなく、智也についていた爆弾が一気に爆発した。
智久「やばいやばい、めっちゃ爆発している。」
消防車「大丈夫ですか!」
智久「はい!火の海とは、こういうことだったのか…」
智也は焼け死んだ。
僕は泳ごうとしたが、上手く泳げなかった。
消防車が来て、助けてもらった。
智久「はぁ、はぁ、はぁ」
消防車「大丈夫ですか?」
智久「なんとか。」
消防車「低体温じゃないですか」
智久「それはいつものことです…」といい倒れた。
消防車「聞こえますか!聞こえますか」
救急車で病院へ運ばれた。
目を覚ますと
○〇「ねぇ酒井くん、大丈夫?しっかりして」
智久「その声は…真里香さん?」
真里香「あー良かった。話してくれた」
智久「どうして?ここは東京でしょ?」
真里香「心配で東京まで来ちゃったよ」
智久「そうだったのか」
真里香「もう東京湾から飛び降りたの見て、急いで東京に向かったんだからね」
智久「うん」
真里香「一人で解決させようなんて思っちゃダメ!」
智久「そうだね…」
真里香「次会う時はそれを忘れないでね!」
智久「うん」
智久「そういえばオリンピックはどうなったの?」
真里香「オリンピックは、今年は中止して、来年開催するらしい!」
智久「まじかぁ、真里香さんがオリンピック出るの楽しみにしてたのに」
真里香「こればっかりは仕方ないよ。でも来年出れるから楽しみにしてて!」
智久「うん!」
真里香「一件落着でしょ?笑」
智久「うん!」といい終わった。
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