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迷探偵バカヒコと無茶ぶりな依頼
テーマパークの誘拐事件を解決させる!伝説の迷探偵【SP2】
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《登場人物》
スパイ バカヒコ→伝説の迷探偵
西條 愛梨(さいじょう あいり)→バカヒコの友人
萩原 恵(はぎわら めぐみ)
→愛梨の友達。少女漫画が好き
立石 和也(たていし かずや)
→バカヒコと大親友。天才高校生
本田 若菜(ほんだ わかな)
→恵と大親友。ぶりっ子
井上 拓也(いのうえ たくや)
→バカヒコのライバル。一番バカ
村神 鳩子(むらかみ はとこ)→行方不明の女の子
怪しい2人組
《目次》
一 去年の夏に起きた話
二 動物園についたが
三 やっと合流できた!
四 ゴーカートに乗ろう!
五 愛梨・拓也大丈夫か!!
六 2人を取り返そう!
七 もうそろそろ帰るか~
一 去年の春に起きた話
愛梨「鳩子は、知らないと思うけど去年の春にバカヒコの友達と一緒に私もテーマパークに行ったんだよんね。そしたらとんでもない事件に巻き込まれちゃったの」
鳩子「えぇ!?怖すぎ!!」
愛梨「でもちゃんとバカヒコが推理して解決してくれたよ!」
鳩子「さすがだね!!」
二 動物園についたが
今日は動物園にみんなで行くことになった。
しかし2人寝坊したため僕と愛梨と若菜で先に行くことになった
10時に着くと
バカヒコ「僕が案内するよ みんなは、着いてきて~」
みんな「はーい」
バカヒコ「動物はさらっと見てアトラクションたくさん乗ろ~」
みんな「いいねー!」
若菜「私は動物もたくさんみたーい!」
バカヒコ「安心して!僕の計画で、時間を有意義に過ごすから!」
みんな「イェーーイ!!」といい一定のスピードで動物を見ていた
12時頃
バカヒコ「はぁー腹へったな~」
愛梨「じゃあどこかのレストランで、ごちそうしようよ!」
若菜「いいねー!」といいレストランに入り昼食の時間にしていた
バカヒコ「僕はフライドチキンだけでいいや笑」
愛梨「え?バカヒコは、にわとりかな?笑笑」
バカヒコ「いや、ちがうよ!笑」
若菜「そんなこと言っちゃって前世はそうだったんじゃないの~?」
バカヒコ「違う!!もうそろそろ2人が来るはずなんだけど遅いよね~」
愛梨「そうだよね、電話してみる?」
バカヒコ「してみるわ」といい電話を掛けた
三 やっと合流できた!
バカヒコ「もしもしー和也、着いた?」
和也「今着いたところ~ 東口にいるよ~」
バカヒコ「ん?待てよ、東口は、遊園地側じゃないか」
和也「多分、そうだと思う」
バカヒコ「えぇー結構遠いよ」
和也「まじかー じゃあ東口で待ってるから
バカヒコたちが来てー」
バカヒコ「おいおい女子2人を走らせるつもりか?」
和也「うん!!笑」
バカヒコ「君ってやつは、まぁいいや、
ゆっくりでよければあと1時間待ってて
アトラクション乗っててもいいよ~」
和也「了解!」といい電話を切った
愛梨「どうだったの?」
バカヒコ「和也たち東口(遊園地側)にいるって」
若菜「うちらが来たのは、西口(動物園側)かな?」
バカヒコ「そうそう」
愛梨「えーホント男子って頼りないわね~笑」
バカヒコ「しゃーないよ、行こう!」
若葉「うん! 合流したときに文句言う!!」
バカヒコ「勝手に言っときな笑]
といい和也たちのところへ向かった
14時30分に和也たちのところへついた
和也「おー!バカヒコ待ってたよ~」
拓也「ごめんな、俺が寝坊しちゃって和也まで巻き込んじゃった」
愛梨「もう寝坊厳禁!!」
若菜「あんたたちのせいで、自由時間が減っちゃったじゃん!」
バカヒコ「ほら愛梨たちもそのくらいにして、
せっかくここに来たんだから楽しもうよ!」
みんな「うん!」といいアトラクションに乗っていた
四 ゴーカートに乗ろう!
ゴーカート5人のうちじゃん負けボッチゴーカートというルールでじゃんけんをした結果➡️僕が負けてしまった
みんな「笑笑」
僕「しゃーないな、じゃあ愛梨は若菜と乗るんだよね?」
若菜「えー、それだとつまらないから男女~」
拓也「じゃあ俺は愛梨で」
和也「じゃあ若菜よろしく!」
バカヒコ「ちっ、みんな仲良く乗るのか笑」
この順番でゴーカートに乗ることになった
親子(父と息子)で乗っている人がスタートし
次に高校生男子2人がスタート
そして大人2人がスタートした後
拓也と愛梨がスタートしたが中々帰ってこなかった
和也「遅くね?」
若菜「なんかあったのかな?」
親子(父と息子)が戻ってきた
和也と若菜もスタートした
しかし高校生男子2人が中々帰ってこなかった
5分後、静かだった
案内係「中々帰ってこないですね」
バカヒコ「えー心配なんで予備のゴーカートで行って良いですか?」
案内係「あ、はい では緊急時なので許可します!」
バカヒコ「はい!」といい最後に僕がスタートした
バカヒコの心「みんな大丈夫かな、いったい何が起こった?」
拓也「バカヒコ!来てくれると思ってたぜ」
愛梨「バカヒコ、大変なことが起きたの、あれ見て!」
なんと高校生男子2人が池におぼれていた
バカヒコ「やっぱそうだと思ったよ」
高校生男子「助けてくれー!」
バカヒコ「まずは救急車呼んでくれ、ゴーカートで一旦戻って案内係にも伝えて」
和也「わかった!」
愛梨「他のみんなは、今から言う指示にしたがってくれ、みんなの上着プリーズ!」といい上着を貸してもらった。上着の腕と腕の部分を繋げてロープみたいにさせた
バカヒコ「高校生のみなさん、これをつかんでください!」
高校生「はい!」
バカヒコ「みんなも手伝ってくれ」といいみんなでロープを引っ張った
10分後救出することができた。そしてお父さんと救急車も到着した
バカヒコ「高校生のみなさん無事で良かったです」
高校生「はい!」
警察「なぜ、池におぼれたんですか?」
高校生「後ろから来た大人2人が、俺たちのゴーカートに追突してきて、その勢いでブレーキをかけましたが効かず、池に飛び込んでしまいました」
警察「なるほど、その大人の2人はどこにいるんだ?」
高校生「まだ遊園地内にいると思います」
警察「その大人の人を見たという目撃者はいるか?」
バカヒコ「警察の方、僕たちが見ました。だから僕たちも協力して探します!」
警察「君たちには危険だよ」
バカヒコ「すいません 言い忘れていました。僕は伝説の迷探偵バカヒコです!」
警察「あの有名な迷探偵でしたか、それは失礼しました。ご協力お願いいたします。」
バカヒコ「はい!」といい探すことになった
五 愛梨・拓也大丈夫か!!
愛梨「私たちもっとアトラクション乗りたかったよ~」
バカヒコ「でもこればかりは、仕方ないよ」
若菜「そうだよ、愛梨」
愛梨「えー…」
拓也「じゃあ俺が代わりに楽しませてやるぜ愛梨」
愛梨「拓也!バカヒコなんかきらーい!」
バカヒコ「なんでよ」
和也「ドンマイ、バカヒコ」
バカヒコ「しゃーない まぁいいとにかく探そ!」
若菜「うん!」
バカヒコ「手分けして探すか 若菜は、この辺り
和也は動物園側の入り口を探してくれ
僕は遊園地側の入り口を探す、なんかあったら連絡して」
みんな「はい!」といい探していた
30分後
愛梨「ジェットコースター乗りたい!」
拓也「いいよー!」
実はそこには例の大人2人も乗っていた…
ジェットコースターを降りると
愛梨「きゃっ!」
大人1「この子がどうなってもいいのかっ」
拓也「え、ダメです!」
大人1「じゃああたしたちが来るところへ来なさい」
拓也「はい」
海士「あ、待てよ あれは、愛梨たちだ!」
連絡すると
バカヒコ「おい待てよ!」
愛梨「バカヒコ、危ない!!」
大人2に後ろから電気ショックをやられ僕は倒れた
愛梨「バカヒコ…」
拓也「バカヒコーーー」
大人2も愛梨たちのところへ着いていった
10分後
若菜「待って!バカヒコが倒れてるよ」
和也「ほんとだ!大丈夫?バカヒコ」
バカヒコ「ん?あ、やべっ 愛梨たちはどこだ!」
若菜「知らないんだよね」
バカヒコ「くそー、愛梨と拓也が大人2人に連れ去られていくところを見たんだ」
若菜「え!」
和也「あーあともう少し早くついていれば…」
バカヒコ「くそっ、、、」
六 2人を取り返そう!
若菜「暗いところって言ったらどこかな?」
バカヒコ「あ!あそこしかない お化け×3Ⅾ映像という究極の場所があった」
若菜「わぉ」
和也「めっちゃ怖そう笑」
バカヒコ「こればっかりは、行くしかない」
といい入った
大人2人と愛梨と拓也が最前列にいた
バカヒコ「おい、いるぞ!」
和也「ほんとだ!でもどうやって助ければ」
若菜「バカヒコだったらどうやって助ける?」
バカヒコ「んーわかったかもしれない」
といいみんなに作戦を教えその後3D映像を見ていた
終わると
バカヒコ「早速頼むよ ほんとはこんなことしたくないけどするしかない」
和也が爆竹をなげた (バン、バン、バンバン)
大人2「あの青年たちか?」
大人1「くそっ 煙臭いし暗くてあんまり見えねー」
愛梨「拓也、今のうちに一緒に抜け出そ」
大人1「そうは、させない!」
バカヒコ「愛梨と拓也をかえしてもらいますよ!」
大人2「この声は」
愛梨「バカヒコだ!」
大人2「てめー」
暗闇のなか殴り合いをしたせいで壊れてしまった。
愛梨と拓也が抜け出せたとき、僕も一緒に逃げた
大人1と2は、暗闇のなか警察がきて捕まり外へ出た
七 もうそろそろ帰るか~
拓也「助かったー、ありがとなバカヒコ」
愛梨「やっぱバカヒコ好き!笑」
バカヒコ「2人とも無事で良かったよ」
若菜「色々とあったけどみんなで集まれて良かったね!」
和也「確かに!」
バカヒコ「うん!無事犯人は捕まったし一件落着!」
みんな「イェーーイ!!」
鳩子「相変わらず無茶なことするね!」
愛梨「うん笑笑」
鳩子「さすが伝説の迷探偵バカヒコ!」
スパイ バカヒコ→伝説の迷探偵
西條 愛梨(さいじょう あいり)→バカヒコの友人
萩原 恵(はぎわら めぐみ)
→愛梨の友達。少女漫画が好き
立石 和也(たていし かずや)
→バカヒコと大親友。天才高校生
本田 若菜(ほんだ わかな)
→恵と大親友。ぶりっ子
井上 拓也(いのうえ たくや)
→バカヒコのライバル。一番バカ
村神 鳩子(むらかみ はとこ)→行方不明の女の子
怪しい2人組
《目次》
一 去年の夏に起きた話
二 動物園についたが
三 やっと合流できた!
四 ゴーカートに乗ろう!
五 愛梨・拓也大丈夫か!!
六 2人を取り返そう!
七 もうそろそろ帰るか~
一 去年の春に起きた話
愛梨「鳩子は、知らないと思うけど去年の春にバカヒコの友達と一緒に私もテーマパークに行ったんだよんね。そしたらとんでもない事件に巻き込まれちゃったの」
鳩子「えぇ!?怖すぎ!!」
愛梨「でもちゃんとバカヒコが推理して解決してくれたよ!」
鳩子「さすがだね!!」
二 動物園についたが
今日は動物園にみんなで行くことになった。
しかし2人寝坊したため僕と愛梨と若菜で先に行くことになった
10時に着くと
バカヒコ「僕が案内するよ みんなは、着いてきて~」
みんな「はーい」
バカヒコ「動物はさらっと見てアトラクションたくさん乗ろ~」
みんな「いいねー!」
若菜「私は動物もたくさんみたーい!」
バカヒコ「安心して!僕の計画で、時間を有意義に過ごすから!」
みんな「イェーーイ!!」といい一定のスピードで動物を見ていた
12時頃
バカヒコ「はぁー腹へったな~」
愛梨「じゃあどこかのレストランで、ごちそうしようよ!」
若菜「いいねー!」といいレストランに入り昼食の時間にしていた
バカヒコ「僕はフライドチキンだけでいいや笑」
愛梨「え?バカヒコは、にわとりかな?笑笑」
バカヒコ「いや、ちがうよ!笑」
若菜「そんなこと言っちゃって前世はそうだったんじゃないの~?」
バカヒコ「違う!!もうそろそろ2人が来るはずなんだけど遅いよね~」
愛梨「そうだよね、電話してみる?」
バカヒコ「してみるわ」といい電話を掛けた
三 やっと合流できた!
バカヒコ「もしもしー和也、着いた?」
和也「今着いたところ~ 東口にいるよ~」
バカヒコ「ん?待てよ、東口は、遊園地側じゃないか」
和也「多分、そうだと思う」
バカヒコ「えぇー結構遠いよ」
和也「まじかー じゃあ東口で待ってるから
バカヒコたちが来てー」
バカヒコ「おいおい女子2人を走らせるつもりか?」
和也「うん!!笑」
バカヒコ「君ってやつは、まぁいいや、
ゆっくりでよければあと1時間待ってて
アトラクション乗っててもいいよ~」
和也「了解!」といい電話を切った
愛梨「どうだったの?」
バカヒコ「和也たち東口(遊園地側)にいるって」
若菜「うちらが来たのは、西口(動物園側)かな?」
バカヒコ「そうそう」
愛梨「えーホント男子って頼りないわね~笑」
バカヒコ「しゃーないよ、行こう!」
若葉「うん! 合流したときに文句言う!!」
バカヒコ「勝手に言っときな笑]
といい和也たちのところへ向かった
14時30分に和也たちのところへついた
和也「おー!バカヒコ待ってたよ~」
拓也「ごめんな、俺が寝坊しちゃって和也まで巻き込んじゃった」
愛梨「もう寝坊厳禁!!」
若菜「あんたたちのせいで、自由時間が減っちゃったじゃん!」
バカヒコ「ほら愛梨たちもそのくらいにして、
せっかくここに来たんだから楽しもうよ!」
みんな「うん!」といいアトラクションに乗っていた
四 ゴーカートに乗ろう!
ゴーカート5人のうちじゃん負けボッチゴーカートというルールでじゃんけんをした結果➡️僕が負けてしまった
みんな「笑笑」
僕「しゃーないな、じゃあ愛梨は若菜と乗るんだよね?」
若菜「えー、それだとつまらないから男女~」
拓也「じゃあ俺は愛梨で」
和也「じゃあ若菜よろしく!」
バカヒコ「ちっ、みんな仲良く乗るのか笑」
この順番でゴーカートに乗ることになった
親子(父と息子)で乗っている人がスタートし
次に高校生男子2人がスタート
そして大人2人がスタートした後
拓也と愛梨がスタートしたが中々帰ってこなかった
和也「遅くね?」
若菜「なんかあったのかな?」
親子(父と息子)が戻ってきた
和也と若菜もスタートした
しかし高校生男子2人が中々帰ってこなかった
5分後、静かだった
案内係「中々帰ってこないですね」
バカヒコ「えー心配なんで予備のゴーカートで行って良いですか?」
案内係「あ、はい では緊急時なので許可します!」
バカヒコ「はい!」といい最後に僕がスタートした
バカヒコの心「みんな大丈夫かな、いったい何が起こった?」
拓也「バカヒコ!来てくれると思ってたぜ」
愛梨「バカヒコ、大変なことが起きたの、あれ見て!」
なんと高校生男子2人が池におぼれていた
バカヒコ「やっぱそうだと思ったよ」
高校生男子「助けてくれー!」
バカヒコ「まずは救急車呼んでくれ、ゴーカートで一旦戻って案内係にも伝えて」
和也「わかった!」
愛梨「他のみんなは、今から言う指示にしたがってくれ、みんなの上着プリーズ!」といい上着を貸してもらった。上着の腕と腕の部分を繋げてロープみたいにさせた
バカヒコ「高校生のみなさん、これをつかんでください!」
高校生「はい!」
バカヒコ「みんなも手伝ってくれ」といいみんなでロープを引っ張った
10分後救出することができた。そしてお父さんと救急車も到着した
バカヒコ「高校生のみなさん無事で良かったです」
高校生「はい!」
警察「なぜ、池におぼれたんですか?」
高校生「後ろから来た大人2人が、俺たちのゴーカートに追突してきて、その勢いでブレーキをかけましたが効かず、池に飛び込んでしまいました」
警察「なるほど、その大人の2人はどこにいるんだ?」
高校生「まだ遊園地内にいると思います」
警察「その大人の人を見たという目撃者はいるか?」
バカヒコ「警察の方、僕たちが見ました。だから僕たちも協力して探します!」
警察「君たちには危険だよ」
バカヒコ「すいません 言い忘れていました。僕は伝説の迷探偵バカヒコです!」
警察「あの有名な迷探偵でしたか、それは失礼しました。ご協力お願いいたします。」
バカヒコ「はい!」といい探すことになった
五 愛梨・拓也大丈夫か!!
愛梨「私たちもっとアトラクション乗りたかったよ~」
バカヒコ「でもこればかりは、仕方ないよ」
若菜「そうだよ、愛梨」
愛梨「えー…」
拓也「じゃあ俺が代わりに楽しませてやるぜ愛梨」
愛梨「拓也!バカヒコなんかきらーい!」
バカヒコ「なんでよ」
和也「ドンマイ、バカヒコ」
バカヒコ「しゃーない まぁいいとにかく探そ!」
若菜「うん!」
バカヒコ「手分けして探すか 若菜は、この辺り
和也は動物園側の入り口を探してくれ
僕は遊園地側の入り口を探す、なんかあったら連絡して」
みんな「はい!」といい探していた
30分後
愛梨「ジェットコースター乗りたい!」
拓也「いいよー!」
実はそこには例の大人2人も乗っていた…
ジェットコースターを降りると
愛梨「きゃっ!」
大人1「この子がどうなってもいいのかっ」
拓也「え、ダメです!」
大人1「じゃああたしたちが来るところへ来なさい」
拓也「はい」
海士「あ、待てよ あれは、愛梨たちだ!」
連絡すると
バカヒコ「おい待てよ!」
愛梨「バカヒコ、危ない!!」
大人2に後ろから電気ショックをやられ僕は倒れた
愛梨「バカヒコ…」
拓也「バカヒコーーー」
大人2も愛梨たちのところへ着いていった
10分後
若菜「待って!バカヒコが倒れてるよ」
和也「ほんとだ!大丈夫?バカヒコ」
バカヒコ「ん?あ、やべっ 愛梨たちはどこだ!」
若菜「知らないんだよね」
バカヒコ「くそー、愛梨と拓也が大人2人に連れ去られていくところを見たんだ」
若菜「え!」
和也「あーあともう少し早くついていれば…」
バカヒコ「くそっ、、、」
六 2人を取り返そう!
若菜「暗いところって言ったらどこかな?」
バカヒコ「あ!あそこしかない お化け×3Ⅾ映像という究極の場所があった」
若菜「わぉ」
和也「めっちゃ怖そう笑」
バカヒコ「こればっかりは、行くしかない」
といい入った
大人2人と愛梨と拓也が最前列にいた
バカヒコ「おい、いるぞ!」
和也「ほんとだ!でもどうやって助ければ」
若菜「バカヒコだったらどうやって助ける?」
バカヒコ「んーわかったかもしれない」
といいみんなに作戦を教えその後3D映像を見ていた
終わると
バカヒコ「早速頼むよ ほんとはこんなことしたくないけどするしかない」
和也が爆竹をなげた (バン、バン、バンバン)
大人2「あの青年たちか?」
大人1「くそっ 煙臭いし暗くてあんまり見えねー」
愛梨「拓也、今のうちに一緒に抜け出そ」
大人1「そうは、させない!」
バカヒコ「愛梨と拓也をかえしてもらいますよ!」
大人2「この声は」
愛梨「バカヒコだ!」
大人2「てめー」
暗闇のなか殴り合いをしたせいで壊れてしまった。
愛梨と拓也が抜け出せたとき、僕も一緒に逃げた
大人1と2は、暗闇のなか警察がきて捕まり外へ出た
七 もうそろそろ帰るか~
拓也「助かったー、ありがとなバカヒコ」
愛梨「やっぱバカヒコ好き!笑」
バカヒコ「2人とも無事で良かったよ」
若菜「色々とあったけどみんなで集まれて良かったね!」
和也「確かに!」
バカヒコ「うん!無事犯人は捕まったし一件落着!」
みんな「イェーーイ!!」
鳩子「相変わらず無茶なことするね!」
愛梨「うん笑笑」
鳩子「さすが伝説の迷探偵バカヒコ!」
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