実はこれ実話なんですよ

tomoharu

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迷探偵バカヒコと無茶ぶりな依頼

病院をバレずに脱走する!?

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《登場人物》
スパイ バカヒコ→伝説の迷探偵
西條 愛梨(さいじょう あいり)→バカヒコの友人
勝俣 友樹(かつまた ともき)→バカヒコの知人
星名 玲実(ほしな れみ)→友樹の幼なじみ
村神 鳩子(むらかみ はとこ)→行方不明の女の子




バカヒコ「愛梨、また頼みごとがある。このメモに書いたものを用意してくれ」
愛梨「う、うん!」
  

数時間後、届けてもらった。
愛梨「これで良い?」
バカヒコ「サンキュー」
愛梨「一体何を考えているの?」
バカヒコ「それはお楽しみに~」
愛梨「探偵事務所戻らないといけないから、今日はもう帰るね!」
バカヒコ「ほーい!あ、この手紙だけ」
 
これが手紙の中身に書いてあることだった。
20時になった
バカヒコ「よし、今だ!」
窓から隣の部屋に移動した
バカヒコ「ふぅ~ここまでくれば大丈夫だろう」
その瞬間、警報機がなった。
バカヒコ「やべっ」といい命綱を使って窓から駐車場の近くの草原に飛び降りた。
バカヒコ「よし、ここまでくれば作戦成功だ!」
警備の友人が車に乗せてくれた
バカヒコ「サンキュー 玲実」
玲実「バカヒコのために今日だけバイト入れた笑笑」
バカヒコ「まじで助かったわ」
玲実「どこ向かえばいい?」
バカヒコ「とりあえず探偵事務所に行きたい」
玲実「了解!」といい探偵事務所へ行くと
バカヒコ「えぇ!?」
玲実「ウソ!?」
なんと探偵事務所がボロボロに崩れていた。《続く》
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