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迷探偵バカヒコと無茶ぶりな依頼
新札発行日に起きた事件
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《登場人物》
スパイ バカヒコ→伝説の迷探偵
西條 愛梨(さいじょう あいり)→バカヒコの友人
犯人→新札が欲しい男
9時に神坂探偵事務所に着いた
社長「今日は、バカヒコくんの活躍を期待してるぞ!でも無理はしないようにな」
バカヒコ「命がけでこの探偵事務所を守ることを誓います!」
社長「いざとなったらすぐ助けを呼ぶんだぞ」
バカヒコ「助けなんて必要ありません
ただ、これだけ用意していただけると助かります」
社長「了解!」
事前に日銀総裁には事情を説明
10時に銀行のATMで自分のお金を10万ずつ新札に替えていた
20分後(100万円)が準備できた
13時頃目的の場所へ向かった
その時に犯人がだれなのかわかった
バカヒコの心「犯人は〇◯◯だな」
犯人「君がスパイバカヒコか」
バカヒコ「もう長い間会ってないから忘れたんか? 友樹」
友樹「なぜわかった」
バカヒコ「ここは友樹の家の近くだもんな!」
友樹「くそっ」
バカヒコ「きっとあのロッカーに入れたら、友樹の家のポストに届くようになってるらしいな」
友樹「なぜそこまで」
バカヒコ「迷探偵なめんな! 適当にいっただけ」
友樹「うざっ」
バカヒコ「どうしてこんなことするんだ?」
友樹「人気者になりたかった。だからお金持ちになれば人気者になれると思ったんだ」
バカヒコ「そんなのお前の思い込みだよ」
友樹「お前はお金持ちだろ?」
バカヒコ「そんなのどこの情報だよ、デマだろ?
そうやってデマを信じるのかお前は」
友樹「はぁ違うのかよ」
バカヒコ「例えそうだと思っても、人によって価値観は違うから、一概にお金持ちとは言えないよ。
てか、僕は大貧民です」
友樹「うそをつくな!!」
バカヒコ「証拠はあるぞ」
明細書を見せた
友樹「お前、銀行から借金してたのか?」
バカヒコ「うん!!」
友樹「じゃあ今お前が持ってる100万も銀行のか?」
バカヒコ「いやこれは最後の貯金、だからお前には絶対に渡さないぞ!」
友樹「じゃあこうしよう。お前がそのお金渡さなかったらお前を殺す。お前を殺すことにより、借金返済はしなくて済む さぁどうだ?」
バカヒコ「いいよ殺して」
友樹「えぇ?そんな簡単に言えるのか?」
バカヒコ「うん!やりたいことやったからいつでも死ぬ覚悟はできてる!」
友樹は、銃を取り出した
バカヒコ「あ、違う 自殺の準備はできてるってこと。 じゃあお金持ってこっから飛び降りるわ」
友樹「待て!!」
バカヒコ「さようなら」といい4階のマンションから飛び降りた(もちろん命綱付き)
友樹「おいーーー」
2階あたりで命綱が終わってしまった
バカヒコ「うそっー 怖い怖い」
友樹「大丈夫かバカヒコ!」
バカヒコ「やっぱ死にたくないよーー」
周りの住民にも注目を浴びてしまった
バカヒコ「やばいやばい、どうにかしないと、
したくなかったけどこれをするしかない」
100万円入ったケースを思いっきり振り回して窓ガラスを割った
バカヒコ「おりゃーー」
窓の音「パリパリーン」
みんな「きゃーーー」
バカヒコ「大丈夫だ!何もしない。すぐ出るから安心しろ」といい走ってビルを出た
友樹は、警察に捕まった。
バカヒコ「よしっ、無事に解決!」
社長「命綱用意しといてよかったわ。じゃないと本当に死んでたぞ」
バカヒコ「ですよね~笑笑 まぁ日曜日鍛えたんで!」
社長「笑い事じゃないぞ!」
その瞬間、僕は倒れて病院へ運ばれた。
スパイ バカヒコ→伝説の迷探偵
西條 愛梨(さいじょう あいり)→バカヒコの友人
犯人→新札が欲しい男
9時に神坂探偵事務所に着いた
社長「今日は、バカヒコくんの活躍を期待してるぞ!でも無理はしないようにな」
バカヒコ「命がけでこの探偵事務所を守ることを誓います!」
社長「いざとなったらすぐ助けを呼ぶんだぞ」
バカヒコ「助けなんて必要ありません
ただ、これだけ用意していただけると助かります」
社長「了解!」
事前に日銀総裁には事情を説明
10時に銀行のATMで自分のお金を10万ずつ新札に替えていた
20分後(100万円)が準備できた
13時頃目的の場所へ向かった
その時に犯人がだれなのかわかった
バカヒコの心「犯人は〇◯◯だな」
犯人「君がスパイバカヒコか」
バカヒコ「もう長い間会ってないから忘れたんか? 友樹」
友樹「なぜわかった」
バカヒコ「ここは友樹の家の近くだもんな!」
友樹「くそっ」
バカヒコ「きっとあのロッカーに入れたら、友樹の家のポストに届くようになってるらしいな」
友樹「なぜそこまで」
バカヒコ「迷探偵なめんな! 適当にいっただけ」
友樹「うざっ」
バカヒコ「どうしてこんなことするんだ?」
友樹「人気者になりたかった。だからお金持ちになれば人気者になれると思ったんだ」
バカヒコ「そんなのお前の思い込みだよ」
友樹「お前はお金持ちだろ?」
バカヒコ「そんなのどこの情報だよ、デマだろ?
そうやってデマを信じるのかお前は」
友樹「はぁ違うのかよ」
バカヒコ「例えそうだと思っても、人によって価値観は違うから、一概にお金持ちとは言えないよ。
てか、僕は大貧民です」
友樹「うそをつくな!!」
バカヒコ「証拠はあるぞ」
明細書を見せた
友樹「お前、銀行から借金してたのか?」
バカヒコ「うん!!」
友樹「じゃあ今お前が持ってる100万も銀行のか?」
バカヒコ「いやこれは最後の貯金、だからお前には絶対に渡さないぞ!」
友樹「じゃあこうしよう。お前がそのお金渡さなかったらお前を殺す。お前を殺すことにより、借金返済はしなくて済む さぁどうだ?」
バカヒコ「いいよ殺して」
友樹「えぇ?そんな簡単に言えるのか?」
バカヒコ「うん!やりたいことやったからいつでも死ぬ覚悟はできてる!」
友樹は、銃を取り出した
バカヒコ「あ、違う 自殺の準備はできてるってこと。 じゃあお金持ってこっから飛び降りるわ」
友樹「待て!!」
バカヒコ「さようなら」といい4階のマンションから飛び降りた(もちろん命綱付き)
友樹「おいーーー」
2階あたりで命綱が終わってしまった
バカヒコ「うそっー 怖い怖い」
友樹「大丈夫かバカヒコ!」
バカヒコ「やっぱ死にたくないよーー」
周りの住民にも注目を浴びてしまった
バカヒコ「やばいやばい、どうにかしないと、
したくなかったけどこれをするしかない」
100万円入ったケースを思いっきり振り回して窓ガラスを割った
バカヒコ「おりゃーー」
窓の音「パリパリーン」
みんな「きゃーーー」
バカヒコ「大丈夫だ!何もしない。すぐ出るから安心しろ」といい走ってビルを出た
友樹は、警察に捕まった。
バカヒコ「よしっ、無事に解決!」
社長「命綱用意しといてよかったわ。じゃないと本当に死んでたぞ」
バカヒコ「ですよね~笑笑 まぁ日曜日鍛えたんで!」
社長「笑い事じゃないぞ!」
その瞬間、僕は倒れて病院へ運ばれた。
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