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やりすぎ智◯伝説&恋愛物語
ハイジャックVS智久
しおりを挟む《目次》
一 空港に出張!?
二 久しぶり!!
三 ハイジャック事件ついに起こる
一 空港に出張!?
2026年の12月 今日は空港へ出張だった。
人生初の空港に行ってみたいと思っていたためその夢が叶ったと思った
8時に空港へ着くと
智久「わぉーこんなところなんだ~」
そう初めて空港へ行ったからなにも知らないのだ。外見は見たことあったが中身は見ていなかったのだ
9時の飛行機に乗ることにした
智久「あれから全然友達と会ってないな~」
めぐみ「えぇー酒井先輩もですか?」
智久「おい!おまえかい笑 お前もそういや公務員の出張か」
めぐみ「はい!そうです!!」
智久「まぁ頑張ろうな」
めぐみ「はい!」
めぐみは、市役所の部下だった
荷物検査を行い、9時の飛行機に乗った
ニ 久しぶり!!
智久「ん?」
めぐみ「どうしたんですか?」
智久「あ、いや、気のせいだな」
目の前には見覚えのある人がいた
めぐみ「また、添乗員さんとかにナンパしようと思ったんですか?笑」
智久「そんなこと考えないぞ!!」
めぐみ「冗談ですよ笑笑」
飛行機乗っているとき
智久「あー飲み物欲しいな」
めぐみ「すいませーん!」
キャビンアテンダントがきた
CA「はい、なんでしょうか?」
智久「えぇ!!」
なんと真理奈だった
真理奈「はい?笑 なんでしょうか!」
智久「あ、ジュースください」
めぐみ「私は麦茶お願いします!」
真理奈「了解です!」
真理奈がちゃんと空港のCAに無事になっていた。飲み物がちゃんと来た
智久「おぉー!あざっすー!!」
めぐみ「先輩、少しテンション高いですよ!」
智久「わりーな、なんか、今日はいいことあるかも!笑笑」
めぐみ「調子乗らないでくださいよ」
智久「そうだな笑笑」といい乗っていた
目的の空港に着くと
智久「おぉー!! ここか、すげーー!!」
めぐみ「先輩テンション高すぎ!!」
智久「バカな大人だと思われてしまうのは辛いな」
めぐみ「そうですよ!」
智久「まぁほどほどにな笑笑」
めぐみ「はい笑」
事務所へ行くと

事務官「このような手紙が届きました」
智久「少し拝見させてもらいます」
めぐみ「えぇ!出張って事件を解決ことだったんですか!?」
事務官「関東に有名な事件を解決してくれる人が入るって聞いて出張願い出しました」
めぐみ「あぁ、そうなんですね笑」
智久「ハイジャックか、わかりました!がんばります!」
事務官「よろしくお願いします!」
めぐみ「こりゃ大変じゃないですか」
智久「大丈夫!バカと天才は?」
めぐみ「紙一重って言いますけどーちょっと怖くないですか?」
智久「怖いけど断ることはできない!!これで成績上がったら給料アップするからな!笑笑」
めぐみ「そういう目的なんですね笑笑」といい作戦会議をしていた
智久「んー明日の飛行機を全部ストップさせたらだめだから、厳重注意させないといけないかな
いや、荷物検査のところでも厳しいか。一体どうすればいいんだ。考えろ、考えろ」
めぐみ「んー逆にハイジャックだったら何を考えて飛行機に乗るこむか考えたらどうですか?」
智久「あ!いいこと思いつきましたー!これで安心だ!」といい作戦は完了
智久「あとは実行するだけだ」
8時からずっと空港にいた
智久「安心しろ、不正薬物や金や凶器などは空港税関に任せればよいのだ!いまの空港税関は素晴らしいからな!」
飛行機の入り口に監視カメラを置いたのだ
智久「これで怪しい人物がいたらすぐわかる」
めぐみ「おぉさすが!!」
三 ハイジャック事件ついに起こる
10時の飛行機のとき
智久「おい!監視カメラで黒いフードをかぶった怪しい人物がいたぞ!いますぐ向かう」といいその飛行機に乗った
智久「あれ?見失った。いや、この中に絶対に紛れ込んでいるはずだ」
めぐみ「私も探します!」
CAは真理奈だった
智彦「やっぱ狙いはあれだな」
10時30分に飛行機が動き始めた。5分後ついに姿を現した
ハイジャックが風船を割り、みんなをおどした
ハイジャック「おい、てめぇら俺の言うこと聞け、今から一人ずつロープを配るそれで腕を結べ!!
結べねーやつは、CAに結んでもらえ、さっさとしろ!バンッ」
真理奈「はい」
真理奈は僕とめぐみの腕もロープで結んだ
ハイジャック「ははは、これでだれも反発できない
もし反発したらこの飛行機ごとドッカーンだからな笑笑」
智久「くそ、そんなの嘘だ」
めぐみ「先輩、このままじゃハイジャックの思い通りになってしまいますよ!どうするんですか?」
ハイジャック「そこの2人うるせんだよ、だまっとけよ」
智久「ばーか!くそが調子のんなよ」
ハイジャック「あ?てめぇなめてんのか?」
智久「なめてるからこんなこと言ってるんだよ笑笑」
ハイジャック「生意気な奴め」といい風船を割った
智久「怖くねーよ、ばーか」
ハイジャック「くそ、なめてると痛い目にあうぞ」
智久「やれるもんならやってみろよ」といったらハイジャックに顔面殴られた
智久「いてっ、コケコッコー、ピーチクパーチク、フーコケキョ、クックドゥルドゥー」
ハイジャック「うっせんだよ、お前は鳥か!」
智久「そうだよ。なんか文句あるのかよ」
ハイジャック「ちくしょー、頭にくるーこいつだけ一番最初に殺してー」
智久「ばーかばーかアホぽんたんベロベロベー」
ハイジャックががちぎれした。ハイジャックが真理奈を人質にした
真理奈「きゃっ」
めぐみ「先輩!どうするですか!」
真理奈「そういうときのためにせーの、パッ」と縄をほどいた
ハイジャック「なに?」
智久「これは簡単なトリックでほどくことができるんだ。まぁいいからCAを離せ」
ハイジャック「やだ、絶対にやだ」
智久「なんでだ?なにが目的なんだ」
ハイジャック「俺は2年前にある学生の探偵に正論言われ警察に捕まった。だが俺は脱走することができた
その男はこいつを狙っていた。だからこいつを殺せばあの男はずっと悲しむだろうと思ってここにきたんだ」
智久「その人がかわいそうだろ。なんでそんなに恨んでいるんだ?」
ハイジャック「そいつは、お前みたいにバカでくそだった。だが探偵のように推理し事件を解決させられた。
それがあまりにもうざくてストレスで精神的にどうなってもいいと俺は誓った。だから今日ここで俺とこいつで死ぬんだ」
智久「やめろーーー!!」といったがなんとマジシャンで消えてしまった
智久「えぇもしかしてあいつは...」といい続く
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