10 / 111
やりすぎ智◯伝説「Part1」
~とても辛い話~
しおりを挟む朝起きてヤフーニュースを見るとこんな文章が届いていた。

羽鳥彦「はぁ来週智久の誕生日というのに、なんでこんな文章をFAXで送るんだよ」と言っていると市役所から電話がかかってきた
羽鳥彦「もしもし烏坂探偵事務所の烏坂羽鳥彦です。」
役所「おはようございます。こちら鳥市役所です。FAXで送られてきた文章読みましたか?」
羽鳥彦「はい!できれば僕にその件について依頼させてもらってもいいですか?」
役所「おおそれはうれしいです!お願いします。」
羽鳥彦「はい!」といい電話が切れた。
羽鳥彦「んーなんかおかしいな」といい考えていた。
1月23日(月)智久の誕生日
掃除の時間先生が教科書を破いていた。
智久「え?」
先生「教科書ボロボロだから捨てたって見せるためにいま破いてるんだよ」
智久「あぁなるほど笑」といい手伝っていた。放課後も手伝っていた。やぶく作業が終わり、先生がゴミ集積所まで運ぼうとした時
智久「あ、先生!僕がやりますよ~」
先生「おぉありがとう」といいゴミ集積所まで運んでいた。
〈その時故郷では〉
??「おはようございます。あなたが羽鳥彦さんですね?」
羽鳥彦「はい」
??「今日誕生日の人いますか?」
羽鳥彦「はい」
??「その人のことを想像して目をつぶってください」といわれつぶった
数分後目を覚ますと
羽鳥彦「やべ、逃げられた。やっぱりあいつが犯人だったのか。」
警察「ちょっと君いいかね」
羽鳥彦「はい」
警察「今朝怪しい人を見なかったか?」
羽鳥彦「見ました!」
警察「その人を次見かけたら教えてくれ」
羽鳥彦「はい!」と話しているとき

羽鳥彦「なんだこのアホみてーな文章」
警察「この人で間違えないか?」
羽鳥彦「はい!」
警察「どうやら狙いは、他にもあるみたいだよ。とりあえず俺たちも安全をメールで呼びかけるよ」

羽鳥彦「もしかして…」といい18時に会った。
その後色々と起きた…〈完〉
10
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説

僕の彼女は小学生♡
エリザベス
恋愛
どこにでもいる普通の男子高校生の僕。
そんな僕が放課後の帰り道に女子小学生に声をかけられる。
彼女は言った。
「・・・私、飯島誠さんのことが好きなんです。だからできれば私とお付き合いしてほしいんです」
彼女はそう言ったのだ。小学生の女の子がそう言ったのだ。
そして僕は彼女に救われることになる。

今日の授業は保健体育
にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり)
僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。
その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。
ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。




とある高校の淫らで背徳的な日常
神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。
クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。
後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。
ノクターンとかにもある
お気に入りをしてくれると喜ぶ。
感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。
してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる