実はこれ実話なんですよ

tomoharu

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やりすぎ智◯伝説「Part1」

~中学の思い出(2)~

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《目次》
一 冬休み天才中学生と特訓!

二 中三のテストはどうなるか

三 合唱コンクールで起きたこと




一 冬休み天才中学生と特訓!
学年1位の真理に教えてもらうことにした。
智久「お願いします!勉強教えてください」
真理「えぇ~なに教えればいいの?」
智久「国語・英語かな」
真理「わかった!じゃあBe動詞3つ答えて」
智久「ん~なにそれ?笑」
真理「えぇそこからか~」
 

真理「こんな感じになってるの!」
智久「あーあれか」
真理「思い出した?」
智久「ううん。全く笑笑」
真理「そ、そうなんだ…」
智久「うん笑 本当に理解してないの」
真理「まぁそれはすぐわかるよ笑」と冬休みも教えてもらった。


二 中三のテストはどうなるか
9月のテストの結果
 

智久「やった!」
真理「すごいじゃん!!やればできるんだね!」
智久「うん!」
学年の順位も170位から100位に上がった
真理「この調子で11月の最後のテストも頑張っちゃお!」
智久「うん!」と話していた。


三 合唱コンクールで起きたこと
2019年10月合唱コンクールだった。
しかしこの2週間、朝の練習をみんなさぼっていたためめちゃくちゃだった。そのため、僕のクラスは何ももらえなかった。
帰りの会が終わると束「ジャン負け写真にうつろうぜ笑笑」
智久「じゃあ僕うつるよ笑笑」
束「酒井がちでいってる?」
智久「うん笑 もちろん!」といい見事に写真に写った。
合唱コンクールが終わり、11月のテストも受けると
 

真理「すごい!どんどん伸びてるよ!」
智久「うん!」
真理「後は入試にこのくらい取れるように勉強しないとね!」
智久「うん!」と話していた。
12月13日(金)ジェイソンの日
怖がっているのに頭の回転がめちゃ早く頭良く思われていた。

12月17日(火)真理の誕生日の時に僕は先生にこういわれた。
先生「残念ながらお前は1・2年の成績が悪いから偏差値30くらいしか入れない」
智久「そうですか…」
先生「1年の頃から今の成績ならば真理と同じ高校行けたと思うよ」
智久「はい…」
先生「体験入学行ったか?」
智久「はい、7日に行きました!」
先生「どうだったか?」
智久「パソコン系に入ってみたいです」
先生「理由も言えるか?」
智久「パソコンが好きで技術の時間パソコンだけできるねって先生に言われたからです笑」
先生「んーそれ面接で行っても落とされるぞ」
智久「わかってます」
先生「パソコンで何をすることが好きなのかまで言わないとな」
智久「はい」と話していた。
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